本気度

世界の中軸である米中関係の改善に期待する目立った動きは限られている。

世界は疑心暗鬼で 米・中の本気度を見ているんだろう。

 

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 全体が 見えているんだろうか?

地球上で、人間が支配している状況を 当の人間にはどう見ているんだろう?

まずもって 地球を全体として見えているんだろうか。

 

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解らない

人類が築いたこの世界は どうして 自然破壊は止まず 経済は行き詰まり

争いが絶えないのだろう。

この問いかけすら目にしないが、きっと既成の枠に縛られ疑問すら持てないでいるのかもしれない。思考を停止しているかにすら見える。宇宙空間におけるこの出来事が 当然であるかのように振る舞るまっている、人の心が解らない。

 

 

 

 

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期待される動き

 6月19日の米中首脳会談に呼応した 期待される世界的な動きが見 られる。

 米国滞在中のモディ首相の早朝ヨガ会場におけるメッセージである。

「 地球は一つ 家族は一つ 未来は一つ 」  このメッセージが世界に発せられた。行き詰まった世界が求め 且つ 進むべき方向を指し示した理念である。
加えて フランス大統領は この秋に行われる予定のBRICS会議へのゲスト参加を申し出た。

やっと 世界は新たな時代の一角を見せ始めたかに見える。

この動きは世界的に注目され、今後さらに呼応した新たな動きが期待される。

 

 

 

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不思議

(日本のメディアの情報から世界を察すると)

世界的に 人類の存続に関わるような重要な情報を疎んじる傾向が強まっているのではないか。

特に現代の政治・経済の重要な案件については 安易に避ける傾向が見られる。

課題が大きいからこそ報道し共有して問題解決しまければならないのだが、逆行すら感じる。

この逆行した潮流を感じて久しい。積み残した問題は山積し さらに積み増している。限界らしいものを節々に感じるが、向き合う様子はあまり感じない。

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人類は問われている

宇宙空間において 運命共同体である人類は 宇宙が持つ自然の理によって、存在の是非が問われている。

人類が為す行為が、自然の理に沿うか沿わないかは 自然現象によって顕在化する。

地球の自然が崩壊するかのような現象が地球丸ごとで進んでいる現在、人類は自ら為す行為を検証する必要が迫られている。

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今 必要な検証

人類は地球から得られるものを消費して経済活動を営んでいるのであって、自ら経済的利益を新たに生み出してはいない。

固定された有限の地球に限界が訪れるのは必然である。

世界経済は行き詰まっているが, 自ら持つこの必然性は関係していないだろうか。その検証を目にしたことが無い。

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体制の根本的な違い

地球規模で考えると 国家の自然との関係の違いは、政治・経済の体制の違いとは 次元の異なるほどの大きな違い。

政治や経済の体制を意味する資本主義や社会主義は 自然を破壊し喰いものにしている点では 同一の体制である。

この根本的な体制は 存在そのものに関わる。

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世界が見えなくなりそう

期待され米・中の新たな動きに対する世界の反応は 無いかのように全く報道されない。 

この異様な報道ぶりが 世界の現状の一端を見せてくれているかのようだ。

霧に包まれ世界が見えなくなりそうな自分を見ている。

これが ロシアやウクライナには どう見えているか。

    ヨーロッパの国々には どう見えているか。

     第3グループの インドや中東 中南米やアフリカには どう見えてい         

     るか。

     これらの国々も注目し何らかの反応をしている筈である。しかし その反応は 全く無いかのように報道されない。

当の日本は 新たな動きの末端を自国中心に部分的に切り取り解釈して伝えるだけである。1年前は予感のみで、予想だに出来なかった内容を 今 目にしているかのようだ。

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米中関係改善に期待

米・中政府は (互いに駆け引きしながらも) 対話と協力を模索しているようだ。地球規模で見た国際関係の肝を成す新しい動きとして評価したい。

今後 この動きに連動して (国際関係の現状を改善すべく方向に)世界の国々が動けば良いのだが ・・?

 

 

 

 

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