平成19年5月26日(土)
海の上を飛ぶ野鳥の群れを遠くから見ればまるでミツバチの集団のようです。近くの海岸のスナップです。
オオソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼン、キョウジョシギなどが仲良く混在しています。飛び立つ羽音は波間に響きます。
顔の下とおなかが黒いのはダイゼンの夏羽です。クチバシが上にそり気味な茶色っぽい鳥がオオソリハシシギです。
右下のやや内側にまがったクチバシを持つ鳥はチュウシャクシギ。
鳥の乱舞は見飽きません。
大きなオオソリハシシギから小さなメダイチドリまで仲良くいるのも鳥の世界です。
ハマシギも多くいます。
チュウシャクシギ(オオソリハシシギも混じっています)
オオソリハシシギに間の小さい鳥はキアシシギです。
歩いているのはキョウジョシギ。漢字を当てると京女鷸。美鳥とされています。
浜辺は平和です。
海の上を飛ぶ野鳥の群れを遠くから見ればまるでミツバチの集団のようです。近くの海岸のスナップです。
オオソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼン、キョウジョシギなどが仲良く混在しています。飛び立つ羽音は波間に響きます。
顔の下とおなかが黒いのはダイゼンの夏羽です。クチバシが上にそり気味な茶色っぽい鳥がオオソリハシシギです。
右下のやや内側にまがったクチバシを持つ鳥はチュウシャクシギ。
鳥の乱舞は見飽きません。
大きなオオソリハシシギから小さなメダイチドリまで仲良くいるのも鳥の世界です。
ハマシギも多くいます。
チュウシャクシギ(オオソリハシシギも混じっています)
オオソリハシシギに間の小さい鳥はキアシシギです。
歩いているのはキョウジョシギ。漢字を当てると京女鷸。美鳥とされています。
浜辺は平和です。
楽園です。たまに遊びにおいでください。野鳥も歓迎しますよ。
素敵なお部屋をお持ちですね。こちらからもお訪ねしたちと思います。
どうぞお出かけください。いやお昼はうちで用意しますので手ぶらでお越しください。
たくさんの鳥とどんこお宅のだんご汁でも用意しましょうか。
しかもこれが目の前で乱舞しているとなると、もうお弁当もって座り込んで、一日中見てみたいものです。
なかなかこんな姿はお目にかかりません。渡りの途中とか、種類に関係なく一緒に生活ですね。
ありませんが、近くでこうして鳥が見られるので、自然と足が向いてしまいます。
いや鳥見にかけてもずぶの素人です。ただ好きなだけですよ。
今流行のデジスコは持ってはいるのですが、活用は今一です。
しかも、どんこさんは鳥の名前も詳しいんですね。一時、野鳥撮影にもはまりましたがやっぱり望遠不足で
良いのが撮れなかったですよ。
永年住んでいるとそれが当たり前になって格別いい所だとの認識もないのです。
しかし、確かに野鳥がたくさん寄って来る場所というのは素晴らしい所だと思わねばバチが当たりますよね。
ものごころ付いたお宅の愛琉クンにも見せてあげたいです。
外孫のチョロ・ツー(小3)は喜んで探鳥に同行しています。鳥の名もかなり覚えていますよ。
何ももうしますまい
すばらしいです。
どんこさんのお姿を想像しております。
少年のように、キラキラした目で追われているのでしょうねぇ
いい所に、お住まいですねぇ
楽園を楽しんでいただき、心からお礼を申し上げます。
自然に学べと一口に言いますが、こうしてみると具体的にひとつひとつ教えられるような感じがします。
今日は晴れて暑かったですが、中国からの黄砂でどんよりくすんでいました。
野鳥の楽園を堪能させていただきました。
楽園という表現が本当にぴったりで、たくさんの種類の鳥達が皆仲良く暮らしている理想郷です。
人間もこの鳥のように仲良くすればいいのにと思ってしまいます。
野鳥の会のベテランはいつも種類別にカウンターで記録されています。あれが出来るまでには年期が要りますね。
人間の“群れ”はどちらかと言えば打算的ですが野鳥のそれは命を守ること。
根本的に違うようですね。
生きていくために良く統制がとれているようです
人間社会でも”群れる”ことがありますが良い情景ではなさそうで
ようこそいらっしゃいました。
先ほど勝手にお宅のお部屋を覗かせていただきましたが、優しさに溢れた写真に触れ、心が和む思いがいたしました。後でまたゆっくりお邪魔させていただきます。
今の季節、訪れる鳥たちとの出会いが大きな楽しみです。写真を撮らず楽しむ日もありますよ。
人々は、国々はなぜこうも争いごとを好むのでしょうか。嘆くことにも疲れそうです。
智者は政治から遠ざかり、愚者が我が物顔で舞台へ上がっているニッポンを許しているのも私たちですね。。
1枚目の写真は今の国民の縮図。寄り添い、助け合わねば弱者は生きてはいけません。
時々拝見しておりました。
ダイナミックな鳥達の写真に驚いています。
良い環境にお住まいなのですね。
動物の世界には、ごまかし、はぐらかし…は、
ないのでしょうね。
未来は、どうなるのかな。
一番の上の写真、初めて見ました。
鳥でもこんな感じになるのですね。
4月の探鳥会のスポットからやや南(牛水)寄りの一帯です。
私もなかなか覚えられません。たまにしか見ないので覚えられないで笑われる芸能人の名前と同じです。
見馴れてくると自然と覚えてくると思います。
ただ鳥は夏と冬で羽の色が変わるのもいるし、カモメ類のように1年目、2年目と色が変わってくるともうお手上げです。
図鑑だけに頼っても確認できない点もあるし、ベテランと同行し確かめるのが一番ですね。
Yさんという素晴らしい方がいらっしゃるので、私はメールに添付してすぐ聞きます。
このスポットは少し南でしたので10分少々かかります。海岸へは5分で行けます。
日本でも有数の集散地となっています。ニュージランドとアラスカを渡来する渡り鳥たちの休息地だと言われています。
本当に鳥が見られる環境はありがたいことで、守っていかねばならないと思っています。
沢山いますね~~
何度見ても名前を覚えられません・・・・・
「京女鴫」の名はしっかり覚えましたが、その姿が一致しません・・・(ナサケナカです・・・)
難しいですね~スズメとツバメみたいに簡単に見分けがつけばいいのに・・・・
オオソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼン、キョウジョシギなど、いっぱいの鳥に、びっくりです。
こんなに、いるのですね。
素敵な海岸ですね。
それにしても、いろいろな鳥が、こんなにいるとは、嬉しいですね。
撮影、バッチリですね。
いいもの、ありがとうございました。
鳥にストレスを与えないことは鳥見の最低限のエチケットとされています。
ただ海岸に来る人は鳥に関心のある人ばかりとは限りません。
カモメ類に犬猫に与えるような高タンパクのエサを大袋ごと与える老婆や鳥の群れに石を投げる高校生など様々です。
転んでウン十万もする望遠レンズやカメラを壊す人は珍しくありません。
私も京女鷸などに見とれて、転ばんごつ気をつけますけん、安心してハイヨ。
思いますが定かではありません。弱いものが身を守る手段の一つのような気はしますね。
あれだけの群れが良くぶつかりもしないで飛び交う様は不思議な感じがします。
見事な鳥たちを最高に撮る??
気が短い人は駄目でしょうね~~~??多分私は駄目でしょうね~~~第一名前が覚えられません
どんこさんの画像で楽しみま~~す。。お天気は如何ですか??
上ばっかり見ててころばんで下さいね!!カメラも大事にせんばつまらんですよ!!
急に日が陰ってしまいましたが、同じ場所です。
1枚目はコンデジで撮ったものです。後のはみんな一眼レフで望遠レンズを使いました。
野鳥の会のYさんには「2千ばかり出ていますよ」などと連絡をしています。連絡がつくと双眼鏡と望遠鏡を持って四輪駆動の愛車でかけつけてこられます。
種類が違っても共存している姿にはいろいろと教えられることが多いです。
やはり自分の身を守る為の行動なんでしょうか?
みつばちのような集団と
降りて来ている鳥たちを撮られている場所は同じ所ですか?
それとも先回りして待ち伏せですか?
まさに乱舞。。。。
いつもながらどんこさんののワザ
すばらしい。。。。
こんなに違う種類の鳥たちが
仲良くしてるんですね。
みんなちがって みんないい 。。。。