平成19年5月26日(土)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
海の上を飛ぶ野鳥の群れを遠くから見ればまるでミツバチの集団のようです。近くの海岸のスナップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/92/0cd9f5b2aa7e1ded0fc2a9d2b57de098.jpg)
オオソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼン、キョウジョシギなどが仲良く混在しています。飛び立つ羽音は波間に響きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/44732e601122dd787cb211b99cb3a0fc.jpg)
顔の下とおなかが黒いのはダイゼンの夏羽です。クチバシが上にそり気味な茶色っぽい鳥がオオソリハシシギです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/91/d8f9b573264f1d4b126d6e848071c96e.jpg)
右下のやや内側にまがったクチバシを持つ鳥はチュウシャクシギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/71/48b449caaf423462eee63014369f3d0a.jpg)
鳥の乱舞は見飽きません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ed/b163da7b8509abc766e7b3599426103f.jpg)
大きなオオソリハシシギから小さなメダイチドリまで仲良くいるのも鳥の世界です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7f/3f2ed75a4b827e96cfacec462c9c4c7b.jpg)
ハマシギも多くいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/57/98bbbaeaf4182c06d5b94672509b498c.jpg)
チュウシャクシギ(オオソリハシシギも混じっています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d3/3efaf6c80ea07210f9ca8e6ea61fe5ab.jpg)
オオソリハシシギに間の小さい鳥はキアシシギです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8a/6541f8d9238b63bfc56e76bd0517236f.jpg)
歩いているのはキョウジョシギ。漢字を当てると京女鷸。美鳥とされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/61/b099d730a08a2eb2d0a4758630cc7ddd.jpg)
浜辺は平和です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3b/07b52db4e13fc48448f3da8b5129832e.jpg)
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海の上を飛ぶ野鳥の群れを遠くから見ればまるでミツバチの集団のようです。近くの海岸のスナップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/92/0cd9f5b2aa7e1ded0fc2a9d2b57de098.jpg)
オオソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼン、キョウジョシギなどが仲良く混在しています。飛び立つ羽音は波間に響きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/44732e601122dd787cb211b99cb3a0fc.jpg)
顔の下とおなかが黒いのはダイゼンの夏羽です。クチバシが上にそり気味な茶色っぽい鳥がオオソリハシシギです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/91/d8f9b573264f1d4b126d6e848071c96e.jpg)
右下のやや内側にまがったクチバシを持つ鳥はチュウシャクシギ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/71/48b449caaf423462eee63014369f3d0a.jpg)
鳥の乱舞は見飽きません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/ed/b163da7b8509abc766e7b3599426103f.jpg)
大きなオオソリハシシギから小さなメダイチドリまで仲良くいるのも鳥の世界です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7f/3f2ed75a4b827e96cfacec462c9c4c7b.jpg)
ハマシギも多くいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/57/98bbbaeaf4182c06d5b94672509b498c.jpg)
チュウシャクシギ(オオソリハシシギも混じっています)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d3/3efaf6c80ea07210f9ca8e6ea61fe5ab.jpg)
オオソリハシシギに間の小さい鳥はキアシシギです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8a/6541f8d9238b63bfc56e76bd0517236f.jpg)
歩いているのはキョウジョシギ。漢字を当てると京女鷸。美鳥とされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/61/b099d730a08a2eb2d0a4758630cc7ddd.jpg)
浜辺は平和です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/3b/07b52db4e13fc48448f3da8b5129832e.jpg)
みつばちのような集団と
降りて来ている鳥たちを撮られている場所は同じ所ですか?
それとも先回りして待ち伏せですか?
まさに乱舞。。。。
いつもながらどんこさんの
すばらしい。。。。
こんなに違う種類の鳥たちが
仲良くしてるんですね。
みんなちがって みんないい 。。。。
やはり自分の身を守る為の行動なんでしょうか?
急に日が陰ってしまいましたが、同じ場所です。
1枚目はコンデジで撮ったものです。後のはみんな一眼レフで望遠レンズを使いました。
野鳥の会のYさんには「2千ばかり出ていますよ」などと連絡をしています。連絡がつくと双眼鏡と望遠鏡を持って四輪駆動の愛車でかけつけてこられます。
種類が違っても共存している姿にはいろいろと教えられることが多いです。
見事な鳥たちを最高に撮る??
気が短い人は駄目でしょうね~~~??多分私は駄目でしょうね~~~第一名前が覚えられません
どんこさんの画像で楽しみま~~す。。お天気は如何ですか??
上ばっかり見ててころばんで下さいね!!カメラも大事にせんばつまらんですよ!!
思いますが定かではありません。弱いものが身を守る手段の一つのような気はしますね。
あれだけの群れが良くぶつかりもしないで飛び交う様は不思議な感じがします。
鳥にストレスを与えないことは鳥見の最低限のエチケットとされています。
ただ海岸に来る人は鳥に関心のある人ばかりとは限りません。
カモメ類に犬猫に与えるような高タンパクのエサを大袋ごと与える老婆や鳥の群れに石を投げる高校生など様々です。
転んでウン十万もする望遠レンズやカメラを壊す人は珍しくありません。
私も京女鷸などに見とれて、転ばんごつ気をつけますけん、安心してハイヨ。
オオソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼン、キョウジョシギなど、いっぱいの鳥に、びっくりです。
こんなに、いるのですね。
素敵な海岸ですね。
それにしても、いろいろな鳥が、こんなにいるとは、嬉しいですね。
撮影、バッチリですね。
いいもの、ありがとうございました。
沢山いますね~~
何度見ても名前を覚えられません・・・・・
「京女鴫」の名はしっかり覚えましたが、その姿が一致しません・・・(ナサケナカです・・・)
難しいですね~スズメとツバメみたいに簡単に見分けがつけばいいのに・・・・
このスポットは少し南でしたので10分少々かかります。海岸へは5分で行けます。
日本でも有数の集散地となっています。ニュージランドとアラスカを渡来する渡り鳥たちの休息地だと言われています。
本当に鳥が見られる環境はありがたいことで、守っていかねばならないと思っています。
4月の探鳥会のスポットからやや南(牛水)寄りの一帯です。
私もなかなか覚えられません。たまにしか見ないので覚えられないで笑われる芸能人の名前と同じです。
見馴れてくると自然と覚えてくると思います。
ただ鳥は夏と冬で羽の色が変わるのもいるし、カモメ類のように1年目、2年目と色が変わってくるともうお手上げです。
図鑑だけに頼っても確認できない点もあるし、ベテランと同行し確かめるのが一番ですね。
Yさんという素晴らしい方がいらっしゃるので、私はメールに添付してすぐ聞きます。