平成２２年１月２７日（水）
翌日が雨になりそうな時には海の夕焼けがひときわ美しくなります。
干潮で所々に残る水たまりに映える夕陽も好きです。
飛行機雲も夕陽に染まっています。
有明海は海の資源が豊かで「豊饒の海」と呼ばれてきました。養殖海苔は色落ち被害が佐賀県から東部にも広がってきているようで、気がかりです。
雲の形か山の端か見まごうほどです。
明日はまたいい日でありますように・・・。
翌日が雨になりそうな時には海の夕焼けがひときわ美しくなります。
干潮で所々に残る水たまりに映える夕陽も好きです。
飛行機雲も夕陽に染まっています。
有明海は海の資源が豊かで「豊饒の海」と呼ばれてきました。養殖海苔は色落ち被害が佐賀県から東部にも広がってきているようで、気がかりです。
雲の形か山の端か見まごうほどです。
明日はまたいい日でありますように・・・。
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こんな美しい自然の中でも、自然破壊への恐怖が忍び寄っていることも忘れてならないことです。
なぜか焼酎の宣伝イメージが頭に浮かんできました。九州の景色は特有なものがあるんでしょうかね。
作業を終えて帰路に着く人影が印象的です。
瀬戸内の海でも海苔の色落ちが心配される時は、旭川ダムの放流などが行われます。
川から海に流れ出る栄養を期待して…
汚れた川や海にしてしまってはどうしようもありませんが…
この素晴らしい自然の豊かさ美しさを失うような愚かな事はしたくありません・・・
とってもあたたかい気持ちになりました。
春になるのかしら？と思わせるほど
ほのぼのとした、綺麗な夕焼けに感動しております。
下から二番目の写真が、とっても好きです。
自然に勝るものはないのですから
破壊することなく、摂取しながら共存していきたいものです。
美しい景色の陰に忍び寄る自然破壊の恐ろしさは
私ども一般の人間もその一端に関与しているということですよね。
意図的に大規模な機械力で破壊するやり方は論外として
家庭排水とか家庭のゴミなどにもめいめいが配慮していかねばならないと痛感しています。
こちらでも海苔の養分が不足しているからだと言われています。
漁港の近くでは最近「黒い水」が湧き出ていると騒ぎになっています。
テレビは取り上げていますが、行政の腰は重いようです。
自然環境を護るとたやすく言いますが、「言うは易く行うは難し」ですねぇ。
美と醜は紙一重でしょうか。
こういう情景に巡りあえると、一人で眺めるのがもったいないと言う気になります。
せめてブログでなりと
新年だ、新年だと言っているうちに
１月も終わろうとしていますね。
月日の流れは速いです。
越冬している鳥たちもやがてそれぞれの土地へ
旅立つ準備を準備にかかる頃でしょうか。
それまでせいぜい鳥見にいそしみたいと思っています。
飛行機雲がアクセントになって海苔畑の風景が印象的です。
どうか海苔の色落ち被害がありませんように！
いつも愛でていただきありがとうございます。
どんこなどたまに行くmatumusiさんの町の
風景がたまらなく好きです。
今夜から
これこそ、炎のような真っ赤な太陽です。
これを見ていると勇気が出ます。（また頑張りの意欲が湧き出でます）
ここで 時々出会う夕景色
どんこさんの文章も最小限のようですが
コメントもまた感動府だけでいいような気がします。