平成21年2月21日(土)
カササギが電柱に巣を作らないように、電力会社はくるくる回る風車を付けていますが、付けた当座は効果もあったようですが、敵もさるもの、ご覧のように立派な巣を作ってしまいました。橙色の風車は巣の小枝に邪魔されて回りません。

このようにクチバシに小枝をくわえ運びます。針金の洋服掛けさえ運ぶこともあります。

カササギはカラス科の鳥で全長45㎝。佐賀平野を中心に北九州地区で生息しています。

熊本県も北部でしか見られない鳥です。どんこ草庵付近には常駐し、朝はカササギの声で起こされるほど常駐してます。

その鳴き声からここいらでは「カチガラス」とも呼ばれています。

芽が出たばかりの野菜をついばんだり、トマト、スイカなどの実を食べたり悪さをします。カミさんからはいつも「あなたのドラ息子たちをもう少し躾けてよ」といつも愚痴られていますが、飛ぶ姿は実にかわいいものです。

公園の水たまりや桜の木で遊ぶカササギです。


カササギが電柱に巣を作らないように、電力会社はくるくる回る風車を付けていますが、付けた当座は効果もあったようですが、敵もさるもの、ご覧のように立派な巣を作ってしまいました。橙色の風車は巣の小枝に邪魔されて回りません。

このようにクチバシに小枝をくわえ運びます。針金の洋服掛けさえ運ぶこともあります。

カササギはカラス科の鳥で全長45㎝。佐賀平野を中心に北九州地区で生息しています。

熊本県も北部でしか見られない鳥です。どんこ草庵付近には常駐し、朝はカササギの声で起こされるほど常駐してます。

その鳴き声からここいらでは「カチガラス」とも呼ばれています。

芽が出たばかりの野菜をついばんだり、トマト、スイカなどの実を食べたり悪さをします。カミさんからはいつも「あなたのドラ息子たちをもう少し躾けてよ」といつも愚痴られていますが、飛ぶ姿は実にかわいいものです。

公園の水たまりや桜の木で遊ぶカササギです。

