酔漢庵【ゑゐどれあん】~エロケンの酔いどれ日記~

へっぽこプログラマーのつれづれなる日記です。

内田康夫「風葬の城」

2005-05-12 12:06:39 | 読書
内田康夫の「風葬の城」を読み始めました。

浅見光彦シリーズは何十冊も読んでいて、「風葬の城」は以前に読んでいるような気がするけど、はっきりしません。

会津の漆器職人に絡んだ事件のようで、物語の冒頭でいきなり殺人事件が発生して、第一発見者の浅見光彦がその事件に巻き込まれてしまいます。

例によって、警察の捜査に必要以上に協力しようとして不信感を与えているので、これから身元照会されてお馴染みのパターンになるんだろうな。

今まで読んだところでは、会津の風景の描写と漆器づくりの話が印象に残ってます。


破ったものは...

2005-05-11 12:46:48 | 酔いどれ日記
昼ご飯はいつもカップラーメンを食べてます。

自販機でカップラーメンを買って、「お手元」と書かれた紙袋に入っているハシをとって、カップラーメンのビニール袋を破って、自販機に備え付けの給湯器でお湯を入れる、ということをいつもやってます。

しかし、今日に限って、カップラーメンを買って、ハシをとったあとで、なぜか、ハシを「お手元」と書かれた紙袋から取り出してして、その紙袋を破ってしまったのです。

毎日のことで単純な繰り返し作業になっているはずのに、こんなミスをおかすなんて、つかれてんのかな(^^;


動いて燃やす?

2005-05-10 11:55:46 | 酔いどれ日記
会社の自販機で「動いて燃やそうアクティブダイエット」という見出しの入ったアクエリアスの缶ジュースを売ってた。

缶の色が今までのような青色ではなく、白地にオレンジ色のマーク入りだった。

大塚製薬の「ポカリスエット」、サントリーの「ダカラ」、に負けまいと日本コカコーラも必死なんだね(^^;


「オーバーザレインボー」

2005-05-09 12:52:17 | 韓国の映画・ドラマ
韓国映画「オーバーザレインボー」をレンタルしてきて見ました。

「永遠の片思い」を見たときに、韓国映画純愛キャンペーンみたいな感じで「永遠の片思い」、「オーマイDJ」、「オーバーザレインボー」、「菊花の香り」の4作品が紹介されていたので、4つとも見てみるか、って感じで順番に見てます。

「オーバーザレインボー」交通事故で部分記憶喪失になった主人公と、主人公の大学時代の女友達が、主人公が好きだった女性を探していくという物語です。

彼女がそうじゃないか、という相手が現れるたびに、大学時代の回想シーンが挿入されて、現在と過去を行ったり来たりしながら、エンディングまで話が進んでいきます。

そして、主人公は、一緒に彼女を探してくれる女友達に心を惹かれて、昔の彼女を探すのを途中でやめてしまいます。

「ラブストーリー」を見たときもそうだったけど、ストーリー展開がまったく読めませんでした。クライマックスのシーンまで見て初めて、あぁそうだったんだと気づいて、やられたーって感じでした。

エロケンは性格が単純なのかも知れませんが、そのほうが楽しんで映画を見れるからいいかな(^^;


たばこ

2005-05-08 16:52:44 | 酔いどれ日記
初めて吸ったのは、18才の時で、「ピース」だった。おいしいかどうかもよく分からずに雰囲気だけで吸っていた。だけど、きつかったせいか、すぐに別のに変えた気がする。

短大のときは、「CABIN MILD」、「LIBELLA MILD」、「LARK」、「Lucky Strike」といろいろと銘柄を変えていたけど、結局、「CABIN MILD」に落ち着いた。

会社に入って3年ぐらいたった時に1年間禁煙してた。でも、お酒の席で間が持たなくてつらいという理由でまた吸い出した。タバコやめた人でも、お酒の席でだけ吸う人って結構いるから、タバコを吸ったことのある人にとって、お酒の席にタバコがないのは結構つらいんだと思う。

喫煙を再開してからは、ずっと「CABIN MILD」を吸ってる。平日は1日1箱で、休日は2箱ぐらいかな。会社だと喫煙コーナーに行かないとタバコを吸えないから、平日はそんなに吸えないんだよね。

今、禁煙しろっていわれたら、きっと一年持たないな(^^;


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※ この記事は、「* ツキノウラガワ」のブロガー人生延命計画で提供されているネタの「072 たばこ」を使わせてもらいました。


シャンテ・メール

2005-05-07 03:36:44 | 酔いどれ日記
月曜は、いつも見る人が多かったのに、今日は、知らない人ばっかりだった。
お店に入ったのが、0時まわってたから、そのせいもあるのかな?
カズオさんは来てたけど帰った、っていってたからなぁ。

連休中、エミちゃんは関西方面に旅行で、ママとあきちゃんは一緒に温泉に行ってたらしい。
あきちゃんは久しぶりにお酒を飲んで、けっこうな飲みっぷりだったらしい。

エロケンはめずらしく酔っぱらってたので、同じことを何度もしゃべってた気がする。
そんなつもりはなかったけど、結構アルコールまわってたんだな(^^;


Fine・Rose

2005-05-06 23:27:13 | 酔いどれ日記
お店に入ったら、たまちゃん一人でやってた。しばらくしてママが登場した。

カラオケで「上海帰りのリル」、「銀座カンカン娘」、「東京ブギ」、「星のフラメンコ」といった懐メロを立て続けに歌ってしまった。

ママに「本当は57才じゃないがけ?」って言われたけど、そんなに年とってないですから(^^;
でも、久しぶりに懐メロ歌って、のんびりした気分にひたれた気がする。

ブログ・ピープルに登録

2005-05-06 00:07:19 | 酔いどれ日記
このブログを、ブログのポータルサイト「ブログ・ピープル」に登録してみた。

このブログは、正直いって平凡な日記だし、文章もヘタクソだから、あまり多くの人には読んでもらえてないと思う。

少しは読者が増えるかなと思ったのと、浅見光彦のトラックバックピープルに参加したかったのが、ポータルサイトに登録した理由です。

これで少しはアクセス数が増えるかな(^^;

内田康夫「小樽殺人事件」について(ネタバレ注意)

2005-05-05 20:22:56 | 読書
デカチョーさんのブログ「追跡!名探偵浅見光彦」で「小樽殺人事件」について書かれていました。

デカチョーさんも書かれていますが、この物語の結末は、すごく悲しい結末でした。
「小樽殺人事件」以外にも、浅見光彦が犯人がわかっても警察には教えない、という終わり方をする話はいくつもあります。

それでも、最後に自殺するために、祥子が高速道路を自動車で無茶なスピードでぶっ飛ばすシーンはなんとも言えないくらい悲しい結末でした。

両親を早くに亡くした二人っきりの姉妹のお互いを思う気持ちがわかるだけに、読み終わってなんだかものすごく落ち込んでしまいました。

内田氏が自作解説やあとがきでよく書いておられますが、内田作品には、本当の悪人って出てこないです。殺人事件の犯人も、しかたなく犯罪を犯すことが多くて、それだけに読み終わって、つらくなっちゃうことが多いです。

それでも、シリーズ作品を続けて読みたくなってしまうのは、浅見光彦をはじめとする浅見家の面々の暖かい人柄のせいなのかなぁ。

GO GO BUNKO からのトラックバックについて

2005-05-05 17:47:03 | 酔いどれ日記
当ブログの4月30日の記事に、ブックオフのネットショップ「文庫OFF」関係のブログ「GO GO BUNKO」からトラックバックがついてます。

この「GO GO BUNKO」というブログは、「文庫OFF」のマスコットキャラクタの「BUNKO」が始めたブログということで、文庫OFFの営業に役立てるつもりだったのだと思われます。

しかし、文庫OFFの宣伝しか書かれていない記事からトラックバックされたことに対して、トラックバック先のブログオーナーから「迷惑トラックバックだ」、「トラックバックを削除させてもらいました」といった非難するコメントが多かったために、始まったばかりのブログなのに既に閉鎖されたようです。

ちなみに、問題のトラックバックは文庫OFFの社長日記に対しても行われています。「文庫OFFの未来」、「ブログハンター現る」という二つの記事にトラックバックされています。わざとでしょうか?(^^;

社長さん自らがブログをやっておられて、なおかつ、ブログ戦略をきちんと考えておられるようなので、釈迦に説法のような気もしますが、簡単に閉鎖しすぎだと思います。

トラックバックのしかたに問題があったと思うなら、その旨の一文を記事として投稿して、少なくとも1週間ぐらいはブログをそのまま残しておく、という対処を取ってほしかったです。

自分は、ネットショップのほうはまだ利用したことないですが、ブックオフはよく利用させてもらっています。そして、ネットショップのマスコットキャラがブログを始めるというアイデアそのものはとても面白いと思います。

ですので、今回の反省点を生かした形で、ネットショップの営業にブログをうまく利用してほしいと思います。