なんかモヤモヤっとしていたプロディガルサンは、正式に札幌をやめた。 調教師、金子オーナー、そしてもっと大きいブリーディングレベルまで含め取沙汰されたが、これで一応スッキリした。 談話によると、夏は休養して、秋の中山か東京という。 これから夏休養となれば、事実上9月の中山はないだろう。 当初の東スポ杯まで待機になるのか、その前に1走するかという感じ。 私は自厩で置いておくなら、10/10のサウジアラビアを使うのが、最も安全な選択ではないかと思う。 デビュー戦と条件は同じだし、仮に負けたとしても東スポ杯は出れるだろうしね。 ま、3戦連続府中とか、12月使うとして年内4戦になるとか、多少の抵抗感はあるかもしれないが、そもそも現時点で超大物待遇で行くのもいかがなものかと。 サウジアラビアなら、東スポ杯まで1ケ月半あるから、なんの問題もない。 どうせ大物待遇なら、年末の後は3月まで使わないのだから。 新馬→サウジ→東スポ→ホープフル→弥生orスプリング→皐月賞と、クラシックが6戦目なら、特に多いとまでは云えない。 そういえば私は、仲間内のドラフト席上で、プロディガルは6/20とデビューは早いけど、国枝厩舎だし、年内は3戦だと思うよ、と発言していたっけ。 人間は常に欲が出てしまうものなのだ(笑)
函館2才Sを勝ったブランボヌールについて、まだ短距離馬という主張をしている人がいる。 バクシンオーのイメージと、ルシュクルの成績がそうさせているのだが、バクシンオーはスプリンターズ連覇のインパクトが凄すぎるだけで、マイルでも充分競馬にはなっていた。 ルシュクルも距離はともかく、一度終わったかに見せかけて、また復活したように、一介の早熟馬とも決めつけられない。 先日も云ったように、牝馬の場合はマイルをこなせれば、それで充分楽しめる。 ディープを彷彿とさせるマクリ脚、瞬発力からは、マイル程度は全然心配していない。 この馬を「応援馬」にする時点でそう思っていた。
昨年の2才王者の妹リボンフラワー、天才娘レーヴディソールの初仔アラバスター。 暑い8月に北と南で、相次いでデビューする。 清涼感あるレースを期待したい。 そしてワイン、冷酒が呑みたい私。
函館2才Sを勝ったブランボヌールについて、まだ短距離馬という主張をしている人がいる。 バクシンオーのイメージと、ルシュクルの成績がそうさせているのだが、バクシンオーはスプリンターズ連覇のインパクトが凄すぎるだけで、マイルでも充分競馬にはなっていた。 ルシュクルも距離はともかく、一度終わったかに見せかけて、また復活したように、一介の早熟馬とも決めつけられない。 先日も云ったように、牝馬の場合はマイルをこなせれば、それで充分楽しめる。 ディープを彷彿とさせるマクリ脚、瞬発力からは、マイル程度は全然心配していない。 この馬を「応援馬」にする時点でそう思っていた。
昨年の2才王者の妹リボンフラワー、天才娘レーヴディソールの初仔アラバスター。 暑い8月に北と南で、相次いでデビューする。 清涼感あるレースを期待したい。 そしてワイン、冷酒が呑みたい私。
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