今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

ひと月終ったよ、まだ11ヶ月ある…。

2024-02-01 | 日記

 恐怖の2024年がやっとひと月終った。元旦から能登大震災に日航機大炎上と驚天動地の速射。更に驚きの結婚、死亡も相次ぎ、最後の方も桐島聡が50年ぶりに確保-死亡、人気漫画家の自殺…。ほんと健康でないと乗り切れない感じの4年である。
 東京新聞杯は無事追い切りも終り、多士済々な顔ぶれで馬券的にも面白そうだ。今年まだ重賞勝ちのないルメールはウンブライルで勝ちたいところ。超久々になるが、最終はそれなりの馬と併せて仕上がった感じ。ジャスティンカフェの坂井は1か月終って16勝。ルメと川田が17勝でトップだから、乗ることに燃えてる現状。下剋上の思いはあって当然だ。少し重いという話もあるが、その分最終追いも3頭併せで負荷かけた感じ。あとはウインカーネリアンがやはり動きはいいね。
 きさらぎ賞は2勝馬1頭だけとやや地味な顔ぶれ。人気になるファーヴェントは楽な手応えも隙ない動き。このメンバーなら負けてはいけない一戦か。他馬ではヴェロキラプトル、ジャスティンアース、レガーロデルシエロがいい動き。
 シンエンペラーはホープフル→弥生賞→皐月賞と王道を歩む模様。逃しちゃ行かんぜよ(笑)。
 今日から競輪の静岡記念が始まるが、ここに出る佐藤慎太郎が凄い事になっている。年末のGPにも出走した慎太郎。年明け本来のスケジュールは1/11~14和歌山記念、1/25~28いわき平記念、2/9~12岐阜の全日本選抜というもの。まあ普通のスケジュールと思う。ところが辞退選手の発生もあったりで、和歌山といわき平の間に1/18~21と川崎桜花賞、いわき平と全日本の間に今回の静岡記念2/1~4の追加を承諾した次第。つまり1か月間に5大会という前代未聞の超過密スケジュール。トップレーサーとしてはありえへん事態となっている。厳密には開催の前日から各競輪場に缶詰め状態で隔離されるから、和歌山の後中2日。川崎の後も中2日。いわきの後も中2日。静岡の後は中3日でGⅠの全日本へとなる。いちいち地元へ帰ってから次の地へ行くとしたら、移動だけで終わってしまうね。休息日はほぼないに等しい。佐藤慎太郎47才。鉄人と呼ばせてもらおう。
 今週ソウルスターリングの初仔スターリングアップがデビューするという話もあるが、調教の動きは可もなし不可もなし。「平凡な馬でいい 心うらはら」中森調で(笑)。お母さんはオークス馬だが、あのレースだけはほんと強かった。ディアドラやリスグラシューに5馬身近い差をつけての優勝だからね。当然同じ舞台のJCとか夢は広がったのだが、なんとこのレースが最後の勝利。走れどの10連敗となって引退した。この初仔父も評判倒れに傾くブリックスアンドモルタル。まあ出たとしても印つかないっぺ。何より私の運が…。シンエンペラーでいいんじゃね(笑)。

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