フェブラリーSは人気上位馬が順当に走り抜けて、穴馬の出番はなかったね。レモンポップは好発も無理せずに、行きたい馬を行かせて5番手前後。丁寧に回ってあと300チョイから追い出して完勝。11戦8勝2着3回と連対パーフェクト。まるでサンデーサイレンス(笑)。SSは伝説の種牡馬だが、日本に導入される時は、失敗すると云い張っていた人が結構いたんだよ。日本の芝のスピード競馬には合わないと云ってね。私は絶対成功すると意見を求められる度に云ってたなァ。いつの話だ(笑)。遠すぎるか。それにしても瑠星完璧じゃないか。 レッドルゼルも好発。すぐ抑えて後方2番手まで。距離を勘案して極力負担を減らす騎乗。これまた川田素晴らしい。まあ川田の馬乗りとしての特性が詰まったレースだった。 大出遅れのメイショウハリオ。図らずも昨日ここで「ゲートうまく出ればチャンス」と書いたっけ。あれだけ遅れれば浜中も逆に冷静になったか。4角手前で後ろの2頭だったルゼルが直線馬群を呑み込んだ後に、グングン脚を伸ばしての3着。 ドライスタウトはずっと外枠競馬が続いていたので、今回チョイ他馬を気にして力んだかも。巻き返す機会は当然あるだろう。
小倉大賞典はヒンドゥタイムスの勝利で、斉藤崇厩舎は土曜のララクリスティーヌに続いて連日の重賞V。ムルザバエフの腕もあったろうが、際どく追い詰めたカテドラルの鞍上は団野。斉藤崇厩舎所属である。人生はいつもあらゆる糸が綾なす世界であるのだ。
阪神メイン大和Sは、ケイアイドリー快勝だったが、私が期待したリアンクールは直線岩田康が全く追わず。その前に多少危ないシーンがあったようにも見えたが、とにかく全然追わずの違和感満載シーン。故障なら仕方ないが、JRAの裁決はこのレースの岩田康に対して、制裁金5万円という重い処分を科した。ケイバはお金を賭けてる以上、そういうことだね。岩田はお金持ちだから500万でもいいんじゃ…規定があんだよ(笑)。
福永の国内ラスト勝利はペリエール。1番人気だったけど、本命にして良かった。そういえば昨日の府中は外人が7勝だった。福永はサウジがあるからと気を遣っていたが、友人や元CXの翠夫人らも駆けつけ、そりゃ目頭も熱くなる。バリバリで去る騎手を見るのも珍しいが、サウジでの健闘も願っている。
小倉大賞典はヒンドゥタイムスの勝利で、斉藤崇厩舎は土曜のララクリスティーヌに続いて連日の重賞V。ムルザバエフの腕もあったろうが、際どく追い詰めたカテドラルの鞍上は団野。斉藤崇厩舎所属である。人生はいつもあらゆる糸が綾なす世界であるのだ。
阪神メイン大和Sは、ケイアイドリー快勝だったが、私が期待したリアンクールは直線岩田康が全く追わず。その前に多少危ないシーンがあったようにも見えたが、とにかく全然追わずの違和感満載シーン。故障なら仕方ないが、JRAの裁決はこのレースの岩田康に対して、制裁金5万円という重い処分を科した。ケイバはお金を賭けてる以上、そういうことだね。岩田はお金持ちだから500万でもいいんじゃ…規定があんだよ(笑)。
福永の国内ラスト勝利はペリエール。1番人気だったけど、本命にして良かった。そういえば昨日の府中は外人が7勝だった。福永はサウジがあるからと気を遣っていたが、友人や元CXの翠夫人らも駆けつけ、そりゃ目頭も熱くなる。バリバリで去る騎手を見るのも珍しいが、サウジでの健闘も願っている。