今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

W杯勝ち抜け決定? さあ夏競馬スタート!

2018-06-25 | 競馬
去年から今年の春へかけて、サッカー日本代表は輝きを失い、W杯へ出ても絶望的な見方しかなかった。事実代表OBの多くも期待薄というニュアンスで、中には3連敗だろう、とハッキリ発言した人もいる。変ったのはW杯開幕への最終マッチ。乾&香川のクリーンゴールで一気に久しぶりの期待感が押し寄せた。控え目ながら。 いやァー何だかモッテルな。誰なんだか。セネガルのスピード・パワーに結果で対抗できたのはOKと云うしかない。続く3戦目、相手のポーランドは負け戦になる。コロンビアVSセネガルが潰し合い。客観情勢は日本に有利。1次リーグ勝ち抜けの可能性は90%か。気が早いが決勝トーナメンドはG組が相手。ということはベルギーかイングランド。共に圧倒的な強さを発揮しているが、この組はあとの2国が弱く、そんなに絶望的でもないか。少なくても今大会の内容からは、チュニジア、パナマよりは日本の方が上(笑)。まあ気が早いな。まずは木曜のポーランド。今度は11時キックオフ。
 宝塚記念。何気に入場者は多かった。売上は今ひとつだったらしいが。 やはり大勝負できるようなレースじゃなかったからね。結果もミッキーロケットの優勝。らしいと思うよ。ビッグネームは何頭かいても、それぞれがピーク時より劣化している印象。だからこそ私もパフォーマプロミス-ミッキーロッケットという本命対抗にした。順序を入れ替えれば良かったが、要するにグランプリという看板だけどレベルは…。パフォーマは体力負けの感じで9着だったが、実は今年の日経新春杯を勝ったのがパフォーマで、去年の日経新春杯を勝ったのがミッキーロケット。要するにそういうレベルのレースだったわけ。特にミッキーは当時1番人気での勝利。和田も苦節だったな。孤高の青年というイメージもあったが、もう40代か。和田とか幸とか、何となく応援したくなる。 
 今週からは本格的な夏競馬。福島、中京、函館。そして新潟、小倉、札幌。2才馬の話題が豊富になる。中京記念の日にサターン、札幌開幕週にシェーングランツが出走予定。楽しみだね。サターンは姉のカンタービレがポテンシャル高く、こちらは牡馬の分体重もあるし、大きいところを狙いたい。母父ガリレオ。いいんじゃない(笑)。 シェーングランツはどうしてもソウルスターリングの妹とみてしまうが、父DIに母のスタセリタは仏米でG1を6勝という名牝。ソウルをなかったことにしても、期待感は当然の馬。デビューまで1ケ月余あるが、すでに美浦坂路でソコソコの時計を出している。北へ向けての準備は順調のひと言。
 私は仲間内POGで牡2、牝5という配分。だから皐月賞、ダービーはサターンに賭けることになる。角居厩舎はサートゥルナーリアがいる。ならばサターンとで両輪と行きたい。向うがミルコなら、こっちは…今年のダービージョッキーかなァ。 そういえば藤沢厩舎はすでにグランアレグリアがいる。シェーングランツとで牝馬クラシックへの両輪か。ひとつ云えるのは、角居も藤沢もトレーナーとしての残り時間が限られている。全力勝負は間違いない。
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