競馬は難しいね。反省と後悔の日々だ。 WASJは大逆転の結末。正直戸崎が優勝すると思っていたので、チョイと肩すかし。ダシルヴァはどちらかというと晩成ととれる。すでに42才だが、近年のカナダでの実績は素晴らしく、文句なしにトップジョッキーの存在。それなりに納得しとこう。 ただ本当はモレイラの優勝も充分あった。第1戦のクラウンアイリスで、ゴールから逆算する騎乗でこれは来るぞ、と思っていたら、直線半ば大きな不利で、一瞬馬を止めるほど。結果7着だったが、それで3着馬とは0.1差。どうみたって最悪3着、勝ち目まであった。仮に最悪の3着としても15点、7着の6点とは9点差。モレイラは合計53点となり楽々優勝だった。勿論レースだからタラレバはきりがないけど、あのクラウンアイリスが一番大きなアンラッキーだった。勝機もあっただけにね。でも昨日も4勝したモレイラ。その存在感は相変わらずで、ミルコ・ルメールと比べても独特の持ってきかたで、正にマジックマン。モレイラがいると競馬が楽しい。繰り言になるけど、まだモレイラが日本でそれほど大きくは認知されてなかった頃から、私は才能を買っていた。その後日本でも世界でも大活躍でほんと嬉しい。 ほんとは君が優勝だったことを、少なくても私は知ってるぞ。
キーンランドはエポワスだったが、痛恨はフミノムーン。勝浦も立ち回りが…。と語ったらしいが、仕掛けるタイミングと、4角から戸崎のモンドキャンノが外にモタレ加減。その後ろにいたフミノムーンは必要以上に外々を回らされた。それでも直線半ばから鋭い脚を使ったが、結果4着。上位3頭とは差も少なかっただけに痛恨。11番人気という低評価で、本命にした私はシメシメと皮算用していたのだが…。
新潟2才Sはフロンティア。ただスローの前残り。これだけで序列とは。テンクウは結構いい根性してるね。ヨハネスブルグ産駒が健闘しているが、プレトリアも今回は6月10日以来でプラス14k。テンションも高かったし、今後の変わり身に期待か。
今週は夏競馬のゴール。今年のサマーシーズンはあまり良くなかった。秋恋しい(笑)。
キーンランドはエポワスだったが、痛恨はフミノムーン。勝浦も立ち回りが…。と語ったらしいが、仕掛けるタイミングと、4角から戸崎のモンドキャンノが外にモタレ加減。その後ろにいたフミノムーンは必要以上に外々を回らされた。それでも直線半ばから鋭い脚を使ったが、結果4着。上位3頭とは差も少なかっただけに痛恨。11番人気という低評価で、本命にした私はシメシメと皮算用していたのだが…。
新潟2才Sはフロンティア。ただスローの前残り。これだけで序列とは。テンクウは結構いい根性してるね。ヨハネスブルグ産駒が健闘しているが、プレトリアも今回は6月10日以来でプラス14k。テンションも高かったし、今後の変わり身に期待か。
今週は夏競馬のゴール。今年のサマーシーズンはあまり良くなかった。秋恋しい(笑)。