いやァームーニーバレーのデルフォイは強かったね。 マイネルシュトルムが2着へ来たように、馬場の問題はかなり影響したレースと思うが、これで陣営も欲が出たろう。 中1週で京都新聞杯へ行くことになりそうだ。 皐月賞組からベストメンバー、メイショウドンタク、ゴールデンチケットらが回ってくる気配で、他にもヤマニンウイスカーなど結構メンバー集まりそうだね。
土曜競馬は、悪天候で仕方ないところ。 気分を入れ替えて臨みたい。 ここではアンタレスSだ。 ウォータクティクスの連勝が続くかどうか、という興味もあるが、前走からみるとチョイ厳しいかな。 ここはダイナミックグロウを始め、前へ詰めてくる馬も多いしね。
本命は関東馬サトノコクオーだ。 多少エンジンの掛かりが遅い面はあるけれど、ダートでは8戦して、4・2・2・0と精度の高さを見せつけている。 今回は再びアンカツの手綱。 そういえば同厩同馬主のサトノエンペラーもアンカツが乗っていたね。 叩き3走目でもあり、ズバリ条件が揃った。
相手はワンダースピードとメイショウトウコンの7才勢。 一発はやはりアロンダイトか。 あとは上がり馬のフォーテイファイド、ダイショウジェット、アドマイヤダンクを押さえる。
皐月賞の負け分を取り返そうと思っているが、果たして。 フローラSは日曜の朝書く予定。
やっぱりかなりの雨量となっている。 京都はムーニーバレーRCが注目のレース。 出走中、半分の馬が中1週。 やっぱり待ったなしの時期だからね。 ロードメダリストは大物感あるねェ。 初戦のダート戦もアカ抜けたレースだったし、前走はスタート後の不利は大きかったと思うが、上がり33.2でバアゼルリバーと同タイムの2着。 バアゼルは次週の青葉賞でも有力馬となっているし、ここは普通に勝てるところ。 ただ馬場がね。 大跳びの馬だから、負ければそこだろう。 でも展開的には行きたいクチが多くて、開幕週の二四にしては追い込みが利きそうな雰囲気。 能力的にはデルフォイ、ドリームライナーが相手になろうが、流れからはミミオブパラダイスがコワイ。 ま、なんにしても馬場がね。 もしロードメダリストが勝てば、中1週で京都新聞杯かな。 ロジの大敗から、ダービーが俄然手の届くところに見えてきた陣営は多い筈。 ギリギリの戦いが続く。