ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

新潟放浪の旅1

2023-10-05 21:08:18 | 旅行

いよいよここへ旅する時がやってきました。

これまで旅の途中で、ちょろっと
寄ることはあっても長居はしなかったし、
ずっとやってたトライアスロンも
フルサイズで行われるここの大会には
残念ながら出たことがありません。

北海道の日本最長トライアスロンと
一週間違いなんで、どうしても
そちらを優先してしまっていたからね。
それにここは気候的にも雪の多い都市で、
商店街にしつえられた
雁木の下なんかを歩くのは、
なんか旅情緒たっぷりじゃないですか。
そこを歩いて居酒屋に行くというのが
長い間の夢でもありました。

はてさてそれはどこかというと、
新潟県なのです。

そのうえ中枢の新潟市となると、
車で行くのもちょっと遠いし、
飛行機で行くには中途半端に近い、
そんなこんなでなかなか足が
伸びなかったところでもあります。

加えて、最近ブラタモリなんかで
一度この県内の紹介があった
ところなのです。
また、もっと以前からの
自分の希望をたどってみると、
自分の広報誌編集に大きく関係したのが、
県内にある燕市
という市の広報なのだ。

当時、ここの広報誌が全国一に
評価されたことがある。
なぜそれを覚えているかというと、
doironが作っていた広報誌が、
一度大阪府で一番の賞を取った時に
全国コンクールにも出してもらえたのだが、
全く賞を取れずその時の
全国ナンバー1がその燕市の
広報誌だったのだ。

どうも広報に名物男がいたそうで、
うろ覚えだが金属加工の鐘の音が
聞こえてくるような広報を
作ろうとしていたんだそうだ。

そんな広報が描いた燕市が
どんなところなのか、
一度ぜひとも行ってみたかった
という気持ちが昔からあったのです。

トライアスロン、雁木、燕市。

そんな言葉にひかれて
ずっと旅してみたい憧れの場所、
それが新潟です。

ここに、山登りのおっちゃん友達と
出かけていくことになりました。

しかし、この時も抵抗は
いくつかありましたよ。
祭りが近いので、いろんな用事が
重なってくることもネックでしたが、
がんばれば一泊で帰れるぞ
という計画にしたので何とかなるだろう、
という感じで挑みました。

また、doironのおしりには
大きなデンボができていて、
穴をあける手術をした後なんで、
動き悪いぞと思っていたのですが、
急遽車も出してもらえるように
なったということで、
ではがんばっていこう
ということになったという
大きな声では言えない理由もあったのです。

ではがんばってスタートしましょう。

道のりは長いよ。

まずはdoironがひらってもらって合流。
早速、阪和道から京滋バイパスの方へと
向かってゆきます。
待ち合わせは午前5時半くらいになりました。

最初のサービスエリアに入ってからは
doironが運転をします。



米原から北陸道に入ってゆきます。
さいわい、この車の運転位置だと
おしりにさほど影響はなさそうですね。

山道で急に四輪ドリフトを
することもないだろうしね。
快適に車は進んでいきます。

道は渋滞もありません。

快適に進んでいくのですが、
旅の楽しみもこの辺りから
始まってゆきます。

まずは朝飯です。



立ち寄った賤ケ岳SAには、
食堂があります。
その名も山小屋食堂。



こういう食事も旅の楽しみの
ひとつやねえ。
さあて、何を食べようかと入ってゆくと、
ここでは近江牛入りのうどんがありましたよ。

さっそく、地域のものを
いただいてゆきましょう。
朝飯なのでうどんがいいですね。

近江牛かどうかわからんけど、(^^;)
うまかったです。

続く

 


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