ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

牡蠣というグルメ

2024-02-18 20:58:23 | グルメ

今の季節、食卓にあると嬉しいのは
「牡蠣」ですねえ。

で、何故そんな名前なのかというと、
基本的には掻き出してとるところから
きているそうです。

で、「蠣」というのがそもそもカキで、
そこに牡しかいないところから
「牡蠣」という名前になっているのが
中国の考え方だったそうです。

でもねえ、オスとメスがいるそうで、
それを区別するには顕微鏡で
観察するなどの微細な違い
なんだそうです。

まあ人間にもオスみたいなメスや
メスみたいなオスもいるという、
そういう区別ではなさそうです。

そんな牡蠣ですが、中には当たるのがいや
と言って嫌いな人もいますね。
確かにこれにあたると苦しいそうです。
doiron はまだありません。
なのでまあ、イカの次は
牡蠣かなあって感じです。

先日ジムで、知り合いのおっさんが
親戚で「日生(ヒナセ)」にカキを食べにいくので、
その時に買ってきてあげよかと
声をかけてくれました。
いいですねえ、日生の牡蠣は
昔職場で大量買いして分けて
もらったことが何度もありました。

じゃあ、3000円くらいで
お願いするわと頼んでいました。

でもねえ、その人が日生に旅立つ前に、
昔からのラン友であるひとから、
冬の味わいにと牡蠣を
大量に送ってくれたとの
メールがあったのです。

これはもう、買ってきてもらうという
日生の牡蠣は断るべきですね。

無事にキャンセルをすることが
できてよかったです。

そして二日ほど待つと、届きましたよ。

むき身の牡蠣と殻に入った生の
牡蠣のセットです。



さっそくむき身は冷凍に、
そして殻つきは電子レンジで調理です、
ていうか、あっためるだけですけどね。



それをアツアツとか言いながら
いただくのが、毎年送ってくれる
牡蠣への感謝の気持ちです。

ではもうひとつ疑問が。

なぜ広島で牡蠣なんでしょう。

水温、気温、波の静けさそれに
海の底の地形が養殖に
いいんだそうです。

おいしいカキを食べながら、
ちょっと牡蠣のことの
勉強もしたのでした。

コメント
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