ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

絵手紙とAI

2024-02-20 21:05:22 | お絵かき

絵手紙作成にもパソコンは大活躍している。

描いた絵はパソコンを用いて
データーに変更している。
プリンターのスキャナーを使って
保存するわけだ。

その保存したデーターで
はがきサイズの紙に試しに絵を打ち出し、
そこに入れる文字を試し書きしたりする。

この文字もねえ、なかなか決まらんのだよ。
よーく考えてこれでいいと思って
書いた文字も、次の日に考えたら
まったりしすぎているとか、
もう少し詳しくとか
いろいろ変更点が出てくる。

ああ、これでいいかと思って、
実際の絵に当てはめようとするのだが、
まあ一週間くらいは頭の中で
練って育てるのだ。

するとねえ、少しずつコロコロと
また変わったりするから面白い。
だいたいこんなおっさんでも、
自分の中の気持ちの持ち方は
少しずつ変化します。
だいたい絵手紙の文章で
気に入ったつぶやきは、
明るく心が漂っているときに
選んだものを採用することが多いです。

まあこれは清く明るく正しい
doironの絵つぶやきの
ほんわか感を演出する大きな要素です。

まあこんな感覚を飛びぬけて
持とうとするから、こういう仕事を
している人はつらいやろうなあ。

覚せい剤に走ったり
するんでしょうかねえ。
あきませんね。

僕の場合は、友達と楽しく
話したりするとこういう気持ちが
わいてきたりします。

いい友達というのは
とてもいいですねえ。

そうして出来上がった絵つぶやきも、
もっともっと期間を開けてから、
こう書いた方が良かった
ということになったりもします。

まあそんなときはまた絵から
作り始めることが多いです。
いわゆる新作作成ですね。

自分の中の絵つぶやきの変更の
有効期限は、約2か月くらいかなあ。

まあ今はそんな感じで
絵つぶやきを完成させています。

で、少し想像の域なんですけど、
いまはAIという人工知能が
ありますよねえ。
これを活用して、絵を描いたら、
それをスキャナしデータ化して、
そこに入れる言葉を作ってくれる
人工知能が生まれるかもしれませんね。
いや、もうきっと生まれているのかなあ。

まあそうなったら、絵つぶやきの
文化的には便利かもしれませんが、
僕らの趣味もあがったりに
なるかもしれません。

藤井聡太君がパソコンで将棋を
勉強しているように、
絵手紙家も人工知能をいかにうまく
利用するかというのが、
これからの作品作りの肝に
なってきたりするのかな。

そしてこんな制作が可能になってきたら、
そのうちにAIが小説書いて、
芥川賞なあんて話も
出てくるかもしれませんねえ。

ふとそんなことも考えた、
今日この頃なのです。

コメント
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