farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

お話を語る会へ

2018-02-24 21:44:16 | Weblog

母を美容室へ送ってから、お話の会を覗いてきました。

すっかり白髪の少女になって、昔話を楽しんできました。

語り手の声が洗練されていて、心地よく聴いていました。

若かった頃、子供達の読み聞かせして時のように、また何か語れたらいいなあと思って聞いていました。

イタリアの話も日本の昔話もほっこりさせてくれました。暖かいお茶、おやつも頂いて、子供のような

幸せ時間でした。

外は、寒かったけれど、こころは暖かい。

タイの絵本からの8本足の蜘蛛の話を消化して読めたら、語れたらいいなあと密かに考えていました。

ある夏見た、蜘蛛の必死に規則正しく網を編んでいる様子も思い浮かべていました。

子供のように、見ていたことがありました。

身近なところで、必死に生きている蜘蛛の姿は感動的でした。

それをだぶらせて8本足のタイの蜘蛛の話も興味深い。

明日は子供から老人にワープして老人会。

さてさて、どんな会になるのかしら?

今しばらく、田畑のことを忘れて子供になったり、おばあさんになったり、あっちへ、こっちへと歩きます。

 

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温度10度

2018-02-24 08:01:17 | Weblog

10度になると動きやすい。

もぞもぞしたくなります。

やっと整理整頓の課題が解けそうです。

広げては中途で終わり、散らかりは拡大一方でしたが、本格的春になるまでには。。。

いつも母と共にいると集中力に欠け、静かな深夜に至ることが多い冬でした。

昨夜も遅くまで村に出す要望書を書き直し、スリム化を図っていました。

台風後の対策要望に写真を添付して出す予定です。

パソコンばかりで字を書く習慣がほとんどないので、書くことには、おおまかな神経も疲れていました。

漢字も簡単に変換してくれるので、危惧という字を書くにも、何本線を引くのかと、老眼鏡でみても不鮮明です。

老化はすごい。

もっと文字をペンで鉛筆で書くことをしなきゃ、思考力も劣化著しい。

先ずは手紙をメールでなく、下手な字ででも書きましょう。

 

 

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雪のようなコットン

2018-02-24 00:12:56 | Weblog

お天気だったので、コットンを乾燥させました。

風に吹かれて飛んでいました。

少し茶が混じって、ベージュいろもあります。

初めて雑草の代わりに植えたコットンは、まずまずの出来でした。

冬はこたつで熱中して種取りをしました。

無我になれる時間でした。

さて、何を作ろうかですが、多分孫のためにぬいぐるみのおなかに収まるでしょう。

何時ハンプティダンプティが出来上がるのか、未定です。

春の光が気をそぞろにしているので、今年の冬仕事になるかもしれません。

初めての経験で新鮮でした。

 

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