farm note 農便り

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やれやれ!

2020-02-23 20:51:14 | Weblog
無事老人会の年度末総会がおわりました。
24名の参加者。
女性委員さんの好意で豚汁も用意され、和気あいあい、カラオケの準備もされ、
会長殿は盛り上げに力を込めて歌を歌って大サービス。昔の少年少女はそれぞれの話題でおしゃべりの花、花が一杯咲いていました。
年配の少年少女に喜んでもらえて幸いでした。集うだけで意味があるのだと思いました。
私は来季も役員不足で続投で、回覧板回しをしましょう。

話の中でちょっとショッキングだったことは、あるお嫁さんの言葉です。
介護も終わり、子供も育て、なんだかやる気が消失したようで、人生の意味を問いかけておられてびっくりしました。
ちょっと若い方で元気な方だと思っていたので、びっくりでした。
お嫁さんって大変なのだと、家付き娘は、思いました。
彼女の話をよく聴いてあげなければと思いました。
団塊世代の男性でもいまだ、亭主関白的なのだとため息が出ました。
昔、連れ合いが子供の教育問題で「衝突したとき、誰に食べさしてもらっているのかと、言い放ちました。
まさか、同年からこんな言葉を「聞くとは思いもしませんでしたことを思い出しました。
まだ男性はこんな言葉を吐くほど、男性優位と勘違いしている。
今日の彼女の「深い悲しみを知り、どう同い年さんに伝えたらいいのかと思案します。

また、「今日、久し振りに母が元気を取り戻し、スイカを「つくらんなんなアと言いました。
お世話になっている方々に「食べていただくスイカ作りが目標になりました。昨年まで作っていたスイカという言葉が出てきました。
母は前向きになり、良かった2月23日。
三男にお祝いの言葉をかけるのを忘れていて、
彼からかかってきました。
生んでくれてありがとうと言う感謝の言葉でした。
父母の不穏な関係の中で育った三男にもいろいろなストリーがありましたが、娘を授かっていい父親として張り切っている様子です。
40才になりました。
人生いろんなことがありますが、あきらめることなく生きているといいことがいっぱい生まれますというメッセージでした。

同級生の奥さんとは、ゆっくり話がしたいと思っています。
明るいと思っていた彼女の言葉にはびっくりでした。
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