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farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

カエルの季節

2025-03-28 04:28:11 | Weblog
早朝4時半。今年初めて聞くカエルの声に起こされました。
春の雨がカエルを起こしたようです。
そもカエルたちの声が私を起こした!
昨晩はもう毛布もいらず、室温21度です。
井戸水水道の水もひゃっとしません。
これから毎晩カエルの声を聴きながらの生活になります。
昨日は家角のレンギョウも先始め、黄色の花が競うかのように咲きだしました。
春先に植えていたアネモネやヒヤシンスの花の色がいいアクセントです。
中リップはまだ固いつぼみです。
もう大地の何もかもが生き生きしてきました。

昨日、畑で玉ねぎやニンニクの畑を起こしてやりましたが、たぶん春雨に喜んでいるはずです。
毎日世話をしていると、固くなり始めた土をブラッシングのように起こしてやると、野菜達が喜んで生き生きとし、野菜の色を鮮やかにしてくれ、人間を喜ばしてくれます。だから土いじりから離れようと思っても離れないのかもしれないと実感します。
こんな風にアウトドアでの生活を楽しんでいるとインドアが混乱してきて頭痛の種にもなりますが、雨の日はゆっくり、音楽を聴きながら苦手な整理整頓をしなければと思います。
つい犬も母もいつも通り元気なので油断しますが、油断大敵です。
そう考えながら時間だけはととっことっとこ過ぎていきます。

時間がとっとか進んでも、同昨年の同窓会以来、高校二年生時代、いわゆるセブンティーン時代の女との交流が活性化し、心だけはセブンティーンに戻れます。ニューヨークに住んでいたペンパルから送られた雑誌Seventeenを珍しく回し読みして未知への世界に心躍らかせていたのでしょう。担任は英語教師で特に英語好きの友達との田舎での再開は面白いです。一人は今年の冬はインドネシア滞在でジャワからの写真をラインでたくさんでした。
よれば17歳時代の話で盛り上がるはずです。昨夜高2時代のアルバムを見ました。女性徒のほとんどの名前わかりました。男子生徒はあまりわからないのが不思議でした。いつもフエースブックでつながっている男子は同じクラスだったのだと納得しました。小学校時代はバイオリンを習っていた子で、今は登山好き、たまに出かけるとばったり、立ち話。
何々ちゃんと呼ばれびっくりしますが、」そんな時代もあり、今なおあの時代を思いだすと、おばあちゃんんなんてやっておれないです。
こころだけはセブンティーンです。皆さんも17時代を思いだしてください。
無邪気なこころがよみがえってくるかのようです。
でも高3時代はブルー、ブルーでした。
久しぶりにセブンティーン時代をカエルの鳴き声で「思い出しました。
高齢になるといろんな思い出箱をこじ開けて心だけでもセブンティンでいたいです。
本当、あのころ、何を考えていたのだろう?
夢見る乙女だったのだろうか?
年を重ねると、なんでも愛しく思い出されます。

団塊の世代にとって、最後の青春時代かもしれないです。
たまにタイムスリップもいいもんだ!
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