今汗だく。流れる汗。一時間だけ作付けしていない田の草刈をしてきました。
一時間が限度。少しずつです。
今朝に新聞記事、京都橘名誉教授、田端泰子さんの記事が目につきました。
タイトルは、上に立つ人のあるべき資質とはでした。
ずっと田舎にもどってからの私のテーマのようでした。
なんだか変なんです。
村に落ちているお金の使途に関してです。
ある所がぽかっとメッシュも張らず放置気味です。
猪が暴れまくって穴だらけなのに、目があれど、見えていません。こんな大穴を開けていて、頑丈なメッシュを張っても、
効果の程は?
誰が考えてもおかしいと思うのに、何故か声がいまだ出ない不思議です。
汗だくで在り様を考えてしまいますわ。
一部の人は、自己対応を余儀なくされ、いい格好で進みます。
これって何?
上に立つ者の資質が問われていますが、いつきずくのでしょうか?
中世の世も今の在り様は同じのようです。
現代の政治状況とよくにているから不思議です。
見ざる、聞かざる、言わざるのおさるさんかしらね。
村の将来が暗雲にかかっているような情況の中で、こんな具合ではいけない。
大人しい人は黙っているけれど、見ています。
見えているものが見えない。
これは傲慢でしかない。
傲慢で物事が解決できるのか?
税金に使い方、より効果的に運用願いたいものだ。