farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

変な失礼な質問

2022-08-10 13:48:16 | Weblog
夕方玄関先でくつろいでアイスコーヒを楽しんでいる時、寺の総代さんが訪問。二度目の質問をする私にも嫌だなと思いつつやはり再確認の質問を発しました。
彼はいつも真面目に草ひきをしているのを見かけているし、まじめにムラの行事に取り組んでいて、年下とは言え、私は信頼していました。真面目な実行力を買っていました。しかし、隣接する畑のちょっと控えて立た、メッシュ柵の草が見事に枯れていたことがあり、除草剤の袋も飛んでくるはずがないのに、落ちていて、尋ねたことがありました。もちろん、答えは、ノーです。
時間が経過し、いったい誰が撒いたのだろうは私の関心事でした。なかなかクレアーにならないので、つい過日再度確認の質問でした。もちろん、ノーです。
二度のノーで安堵した私。
もし撒いていたら、出来そこないの野菜だってあげたくないわとはっきり申し伝えました。
しっかり私の不安を伝えました。
幸いな事に、今回もノーの答えで、機嫌がよくなった私、普段通りの私でした。
収穫したばかりのまくわやに焼けしたかぼちゃなど持って帰ってねといつもの私に戻れてよかったです。
彼にしたら、「また同じ質問でこまったことでしょう。
やはり、おつきあいを継続するには、信頼関係が一番大切。
即奥様からお礼のライン。このお二人にはムラの妹や弟の様に感じています。
率直な在り様が好きなのです。
撒いたのが、彼でなく本当に良かったです。
信頼関係が切れると、私もバッチと切る。
畑の除草剤問題は家の花木に撒く人だと絞られてくるが、、、、これは、これ。
困った困った。まだ入ってきて、買ったばかりの🍋の若木の葉を切っている!
執拗なのが怖い!
母の老人車が川に落ちていて、風が運んだんと違うか?
車が動いて、川に落ちる位置が違い過ぎるけれど、訳の分からぬことを言う近所のおばあさんには困るわ。点,点が繋がります。

畑のメッシュ柵の除草剤は彼でないのが二度の質問で再確認で、
一件落着でした。
真面目に仕事をする人は、大切にしたいです。
信頼関係、大切!


今朝、隣村の幼馴染のエムちゃんと路上会話。
農地の調査をしていました。彼によると、近所の方が一人で亡くなられていて、孤独死、虫もわかない程の時間経過だったとのことでした。田が荒れているなと思っていたけれど、やはり、そんな事だったのだと、暑い日、ショックでした。田舎でも関係が疎遠になり、こんなことも生じるのだと、人間関係を阻むコロナの時代に思いが行きます。
何か、大切なものを失っていく時代に私達は生きていますね。

棚経も終わり、これから家の整理整頓をこころがけ、要注意。稲刈り前までに少しずつかたずけ、スキをみせぬように要注。おかしな口実を与えない!

暑いけれど、赤とんぼが舞い始めました。
いい日々を送りたいものです。
我が家の母も犬も同じような格好で昼寝中。
今年から犬のこころも冷えた居間でゴロン。
ゴロン、ゴロンのシニア三人組の私達の令和4年の真夏です。
皆さんは、どんな夏を送っておられますか?


コメント
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