心のゆとり

寒い雨も夕方あがり、稲苗に箱剤をまいて田んぼに配布してきました。
上の田んぼの方は、動物被害で断念ですが、綺麗農道、畦を刈ってくださっていて心が和みます。
こころのゆとりを感じます。
ほっとします。
疲れも飛んでいきます。
お互いが気持ちを思いやって行けば、なんでもスムーズに行くのだと確信します。
留守宅に侵入したり、不要物をわざわざ持ってきたり、はしごなどを持っていく人など、人さまざまの在り方を見ます。
さあ、どっちの側につくか？どっちにもころべますが、やはり気持ちがほっとする方を選択したいと思った夕方です。
足跡で人間の在り様が一目瞭然。
おかしなことが続く日々にあって、こころ暖まることでした。
明日はいよいよ田植えです。
準備万端です。
明日は晴天のはずです。

気持ちも晴天！

燕巣作り開始

やっと燕が巣作り開始しました。
家の前を飛び交う姿は何度も見ていたけれど、やっと古巣に戻って来てくれました。
二年連続、雛をかえしても、ヘビに襲われて、警戒していたのですが、犬、家族が玄関先で
くつろぐようになり、安心しての里帰りのようです。これからは、いつも犬と共に高齢の母が
玄関先で座っているはずですからちょっと安心です。
柿の葉も鮮やかになり、田植えもちらほら始まり、肌寒い日ではありますが、こんな季節に
帰ってくるのです。我が家の燕は遅掛けさん達のようです。お隣は早くから帰っていたようで、今年は帰らないのかと寂しく思っていたが、忘れず帰ってきてくれました。
玄関内にも勝手口にも飛び込んできますが、うんちが多いので、こちらは敬遠したいです。
やっと燕の里帰り、古巣をリフォームしているらしいです。

今夜は次男が田植えの為帰ってきます。
犬のこころには、それ旨伝え、夜は大喜びするはずです。
明後日は三男の帰宅で、ツバメも子供達も久しぶりの里帰りです。
これから、「家の掃除です。私の田作りの役目は終わり、今夜からしばし、お母さん業をします。
多分簡単に素早く植えるはずですので、終わったら、タケノコ掘りに藪にはいるかもしれないです。
そんな余裕あるかしらですが、旬の味を持ち帰ってもらいましょう。
ホウレンソウ、キャベツ、二十日大根、レタス、新ネギ、ばっちり用意できます。エンドウはちょっと早い。
孫達がコロナの為帰れないのが残念です。彼等もちょっと見ないうちにたくましくタケノコのように、すくすく育ってしまいます。
息子と言えども、密を避けたいと思います。
小雨降る朝、そろそろ掃除を開始しなきゃ。
でもゆっくりと、まずはコーヒー一杯。
明日はやっと今年も田んぼにイネ苗が植わります。ほっとです。今年も出来そうです。