加齢に伴ってできることが限定される。
畑も草で覆われることがおおい。
草の代わりに、赤紫蘇をたくさん植えていました。
赤紫の葉、香りで癒されていました。
でも穂で出る頃、おかしな穂です。
これでは、いい種が落ちません。
ああ、これがF1種なのかと、寒くなりました。
まるでサリドマイド被害で手足を失くしたような穂です。
びっくりです。
人間が食しているタネはほとんどこのような種だと思います。
こんなのでいいのだろうかと不安がよぎります。
来年からは種を厳重に吟味して植えたいと思っています。
話には聞いているが、こんな妙な穂だと考えてしまいます。
それに反して、「イタリアの固定種のエンダイブの元気な苗。今年も青紫の花を咲かせ、種を落とし、
芽が出、大きくなりました。安心です。
ちょっと種について真剣に考えてみたい。
穂の萎縮したような赤紫蘇は気味が悪い。直面して驚いています。