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farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

穂のない赤紫蘇

2017-09-28 18:27:37 | Weblog

加齢に伴ってできることが限定される。

畑も草で覆われることがおおい。

草の代わりに、赤紫蘇をたくさん植えていました。

赤紫の葉、香りで癒されていました。

でも穂で出る頃、おかしな穂です。

これでは、いい種が落ちません。

ああ、これがF1種なのかと、寒くなりました。

まるでサリドマイド被害で手足を失くしたような穂です。

びっくりです。

人間が食しているタネはほとんどこのような種だと思います。

こんなのでいいのだろうかと不安がよぎります。

来年からは種を厳重に吟味して植えたいと思っています。

話には聞いているが、こんな妙な穂だと考えてしまいます。

それに反して、「イタリアの固定種のエンダイブの元気な苗。今年も青紫の花を咲かせ、種を落とし、

芽が出、大きくなりました。安心です。

ちょっと種について真剣に考えてみたい。

穂の萎縮したような赤紫蘇は気味が悪い。直面して驚いています。

コメント (2)
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