暖かい日曜日、朝から村の年度初総会が開かれました。
なんとなく世代交代が始まった感じで若々しい雰囲気の中で、スムーズに進みました。
色々な中山間地の問題を抱えながら、そう簡単には抜け出せそうにない現状ですが
これからは若い方々が自己の問題として向かっていけば、少しはましになるのか、いや遠のくのか見通しが難しいのですが、新年度の幕が開きました。
知らぬ間にいろんな交付金が下りていて、その使途に関心をもって見ていました。
何故あんな使い方がされているのだろうと疑問をもって臨みましたが、今年度は詳細に文書化されていて、多くの人の疑問も解けたかと思いました。
情報化時代、その情報の共有化が重要と思います。
役員だけの内容を把握ではダメですべての人に説明する必要の徹底性が求められていると思いました。そこから解決への糸口が見つけられるのだと思いました。それぞれの意識化が大切と思っています。リーダーの質が問われています。いい方向に向けて、力を出したいと思います。
問題山積の中山間地域、動物達といかにうまく共存できるのかが課題です。
高齢化と農業意欲の減少が顕著になり、さてさて、どう食い止めることが出来るのか、私への挑戦状のようです。
今日は久し振りに雪降り。幼馴染とランチに出かけ、タイムスリップしてきます。
子供、少女時代に戻ります。