farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

カラスにサルに

2013-06-03 23:03:24 | Weblog
目を離すと、カラスが母のまだ青いトマトを齧り、カラスは胡瓜を齧り、釣り糸のような糸で対策。くよその作業中、音がするので、見ると、大きな一匹サルが藪からでてきました。
また、コラーです。
急いで家に戻り、子犬のこころを畑に連れて仕事です。
上の方では集団のサルだったらしい。
早朝散歩しているとサル追いパトロールの車を見かけましたがどんな事をされているのでしょう。調べてみようと思っています。
とても暑く、雨も降らず、農家にとっては大変な日が続いています。
乾燥気味のキャベツも巻けなくて、水が必要のようで、ホースを置いて水出しっぱなしです。畑には、ホースがあちこち引かれているので、大助かり。父が作業してくれたそうです。水がないと大変です。
我が家は、畑の水設備が整っているので、ラッキーです。
本当に暑くて、午後5時頃から出ました。帰宅したのは7時。
暑い日は、遅出。でもちょと遅すぎです。
これからはこんな日が続くので大変です。
畑仕事は大変です。手間がかかります。
母は根気よくよく仕事するからびっくりです。もうすぐ90歳なのに!
私完全に負けています。
母のお陰でエンドウご飯や新じゃが芋、たまねぎをいただけます。
もうすぐ露地トマトやナス。
顔を出してきたナスをみて母は大喜びです。
こんな事が元気の秘訣のようです。
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一件 不安解決

2013-06-03 07:33:45 | Weblog
園部胡麻までザイラー夫妻の北欧音楽を楽しみにゆっくりした時間を過ごしてきました。
帰って田んぼの見回り。
ずっと気になっていた畦に置かれたピンク色のふたの密閉容器。誰が置いてくれたのだろうと、気になった気持ち悪く感じていた。
ひょっとしたら、彼女のかもしれないと、その彼女、わたしのやとのこと。ああよかった。カラスにお弁当を取られて、カラスは、私の田んぼで食事だったようです。
ああ、カラスでよかった!
人だったらと思うとぞっとしていました。
犯人はからすでした。
いつぞや、その彼女、サルには作物をとられ、カラスはおやつを持っていくので、涙が出るわとこぼしておられたのです。糸口が見つかり安堵しました。
しかし、
母は、小休みで休んでいたら、青いトマト20個くらい食べられたとこぼす事しきり。
今日は私が対策仕事をします。

近所の方もエンドウぼり〔収穫のこと)をしておられ、
今晩はまめご飯ねと声をかけたら、
なになにさるにたべられたとのことです。ジャガイモもたべられた。。。。。
おいしい頃をサルはよく知っています。
ほんとに、憎たらしいサルたちです。
あっちでは、鹿、こっちでは、サル、カラス。
老いた農婦の私達を悲しませるなと言っても空しいなあ。
動物達も生きるに懸命なんですものね。
でもその内、私も田んぼにネットを考えています。
備えあれば憂いなし。
さあ、これから畑へ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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