farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

猿が栗の木に

2012-10-16 20:26:17 | Weblog
やっともち米の脱穀が終わりました
久しぶりの青空の下で段取りよく、午前中に終わり、午後からはあとかたずけ。
いなわらを収納していると、近くで何か気配がします
見ると、猿が栗の木に来ています。
お互いに観察しあい、見合っていました。
以前麻酔の効いた猿を見て以来、何故かペットのようにみている私がいました。
二メートルくらいの近接でも、何故か恐いと思わず、何をするのか見ていました。
私がなにもしないと確認した猿は栗の木を揺すり、いがを落としていましたので、降りてきては大変と車から観察続行。場所を変えて、隣の倉庫の屋根に上り、栗を食べ始めました。
私の仕事は中断。
田に戻り、暫くしてから、猿がいないのを確認してから収納作業開始。

何故か猿を威嚇せず、見て邪魔をしないと、猿は悠然と食事です
猿が一匹だけでしたから、観察可能でした。
赤い顔にぎょろとした目を観察。
多分この猿が私のスモモも食べていたのでしょうね。
あまり恐怖感もなく、見ている自分が面白い。


やっと懸案の仕事が終了です。
次は、くさかり、肥料撒き、荒起しが待っています。
これらは、ぼちぼちしましょう。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする