farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

つばめの里帰り

2012-04-11 18:55:39 | Weblog
雨の後のさわやかな夕方、懐かしいチチチと鳴きながら飛び交っている鳥。そう、ツバメです。
今年も挨拶をしにきました。暫くは橋のしたなどで過ごし、安定したら、玄関先に巣を作るはずです。
ツバメも今年は玄関でうろうろしているチョコレート色のラブラドールのダリがいないなあと思ってくれるでしょうか?

昨年挨拶だけで巣を何故か作りませんでした。
今年はどうなるでしょうか?

白く立ち上がる蒸気が山を舞っていて、とてもきれいでした。
6時ごろでしたが、私は鍬をもって、きれにな空気を満喫しようと、田であぜをすこしだけけずりました。水も入れておきました。いよいよ、田に水です。
張れたら、四隅を再度トラクターでまわって、土を練ります。羊羹状にします。そうすると、あぜ付けが面白いほど、簡単に、きれいに、楽しく、短時間にできるのがやっと体得しました。やっとです。
ずっと秘密がわかりませんでした。

雨の日、コーヒタイムの代わりに種苗屋さん廻りに母を連れて行ってきました。
色々買ってきました。私達、老いの途上にいますが、意欲だけは誰にも負けないはずです。
髪もきれいになって爽快、爽快。

田舎に帰ってから不思議と鳥や虫など小動物に目が興味が行きます。一番身近な仲間ですからでしょうか?
昨春はとてもきれいな鳥が近くに飛んできてあっちを向いたりこっちを向いたり、こころわくわくする時間がありましたが、今年、アスパラ畑に行けば飛んでくるでしょうか?
少しアスパラも顔を出し始めたので楽しみ。野鳥に出会えればもっと素敵ですね。
コメント
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