farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

冬、日本海冬景色

2008-11-19 22:36:09 | Weblog
すっっかり冬の様相で今年は少し足音が速く、冷え冷えする。外はすっきりした冷たさで星がきれいに見える。
スノータイヤに変えてもらったので雪が降っても足が確保でき安心。本当に車に乗れなかったらどんなに不便でしょう。市の中心まで4キロでも大変。この間までのペイパードライバーが嘘のようで、今やどこへでも雪がふろうと雨が降ろうとお任せです。

今日は雪が降ったら野菜取りが大変なので多めに取りいれました。4キロ以上の白菜も切り売りしなくても好調に売れています。多分売れ残っているだろうと思っていた大根も全て、売れていて、さすが寒さが購買意欲を刺激しているようです。
見栄えが少し悪くても味がいいのでお客さんが買ってくださっているようです。
どこどこの野菜を欲しいと言われる事をを目指しています。所謂フアンの獲得です。母の野菜のフアンが多いので助かっています。

やっと玄関先のハーブ類、花など雪対策でかたずけて、柿の葉が一杯だったのですが、やっと掃け、広々としてすっきりしました。夏にはハーブの香りがする玄関先も、今はチェリーセイジ、アメジストセイジ、あまり世話のされていないバラ、ブルベリー、ドッグウッド、サンシュウ、などの木が風にさらされています。山茶花、南天が色鮮やかになり、いいアプローチになってきました。これから少しお気に入りのクリスマスローズの世話をしなければと思っています。それにみかんがきれいな黄色になり私の古家を飾ってくれています。そばでレモンの木が寒そうなので防寒をしなくては。何でも手入れをしてやると答えてくれるので手入れをしなくっちゃ。愛が足りなくって枯れていくものも沢山あります。冬は冬で赤や黄色が心わくわくさせてくれます。

空はなまり色、なんともいえない日本海特有の灰色景色はこれから、今始まったばかり。このグレーをどうピンク色にそめていきましょうか、心次第ですね。
コメント
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