目が覚める電話

英語で電話。てっきり相手はフィリピン人のマリアさんからだと思っていた。
彼女にこの間たくさんのブラックミントや青いトマトが欲しいとのことで、買って頂いたばかりだったからです。
私は今日は10時ごろから暑さのために家でごろごろ、そして、寝ていて、お昼になってしまっていた。そこへ電話。
その方はよく聞くと、インドネシアの研究者で京都大学に来年の一月まで滞在予定の方でした。私の知っている経済学者ヤスミンさんのお知り合いで、預かりものがあるからどうしたらいいか、とのことでした。この頃やっと、私の寝ぼけた頭は目をさましました。そしてヤスミンさんの事を懐かしく思いだしました。まだ覚えてくれていて嬉しい限りです。友達っていいな！彼女はこの間まで雪のカナダのノバスコシアに住んでおられたのに、今、ジャカルタ。国際的に活躍しておられる様子です。
そのお友達からのサプライズ電話でした。
今日は楽しみにしていた和菓子作りの教室だったのに忘れていたので、できあったものを頂に、暑いけど、走ってこよう。柏もちと大福もちです。もうこう暑いとあまり食べたくもないのですが、参考にもらっておこう。会費も払っていることだし。
久しぶりの英語電話で目が覚め、疲れも吹っ飛んだようです。
疲れも非日常のいい出来事で吹っ飛ぶのですね。今、ただ、いそがしくて、単純な生活で暑さも加わって疲れる原因があるにかもしれない！　そうだ！