イヴァンのカバン

スポーツ観戦記が中心だけど、私生活のボヤキが増加中(汗)
今はマイナーかもだけど、気になる選手・チームを発掘中!

breakthrough

2006年07月09日 | テニス
◇午前中は、庭の手入れを手伝っていました…『田舎に泊まろう!』
の「一宿一飯の恩義」みたいな感じで。庭の何処に何が植わっている
かがだいぶ分かって来ましたが、まだまだオカンの指南無しには剪定
などは上手く出来ません。
…ま、それでもだいぶ庭もスッキリしたし、作業を終えた後のシャワーと冷えた麦茶
が気持ち良かったス。

◇話は戻りますが、昨晩はテニスのウインブルドン選手権、女子シングルス決勝を
観ていました。

○A・モレスモ 2-6、6-3、6-4 J・エナン-アーデン●

エナンのキャリア・グランドスラム達成は成りませんでしたね~第1セットの出来が
素晴らしかったので、「このまま完勝か」と思ってしまったのですが(汗)ウイナーは
エナンの方が多かったし、凡ミスもモレスモより少なかったのに…勝負というものは
難しいものだ、という想いを強くした次第です。

一方のモレスモ。精神面の脆さなどいろいろ指摘されていましたが、この試合では
そういう弱さは感じませんでした。むしろ、見ていて微妙な判定が何度かありました
が、それらに対して過剰に反応せずに次のプレーに集中する姿が印象的でした…
「マッチポイントでは流石に少しナーバスになったわ」と言うておりますが(笑)

◇ウインブルドンもいよいよ大詰めですね~ナダルvsフェデラーはどんな戦いになる
事やら…そんな事を考えてたら、泉谷しげるの『春夏秋冬』(福山雅治がカバーして
ましたね)を思い出してしまいました。
でっかいお祭りのフィナーレにはぴったりだと思うので、サビの部分を載せて今回の
締め括りとします。

今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる
今日ですべてが報われる 今日ですべてが始まるさ

P.S.これから相撲を見ます~