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少し遅いですが、昨日、何とか自分で冬タイヤ交換を終えました。今春外した時に「旧:左前、次:右後」・「旧:右後、次:右前」などと書いて貼っておいたメモで、タイヤローテーションもバッチリです。来週はかなり冷えそうですが、これで雪道は一安心です。
色んな天気予報で「冬タイヤに履き替えてください」という警告はかなり前から言われていましたが、今年は暖かかったのと転居支度のため、昨年より約半月遅れてのスタッドレスに、性能限界の3冬目の交換です。
しかし、最近ティット号の調子がおかしいのです。運転中に一時停止した時に省エネでエンジンを切って再びエンジンスタートでキーを回すと、エンストのようにエンジンがかからないことが月に一回ほどの頻度で起きて、昨日で3回目です。ライトも点くしエンジン停止直後にはクーリングモーターも回っているので、バッテリーは問題はない筈なのにエンジンが起動しないのです。
焦っていてブレーキを何度も踏んだり、車体を揺すったりしている内に何かの拍子にかかったりした事もありましたが、昨日はそれでもダメで、どこかの電気系統の接触が悪いのかと、バッテリー室を開けてヒューズボックスのヒューズを抜き差ししたり、見える範囲の配線の接触を確認しても、変化なくエンジンはかかりません。
交通量がそこそこある道路でのエンストだったので、ギアをニュートラルにしておいて、自分一人で押して脇道まで移動させました。ジャフを呼んで牽引してもらうしかないかなと思いましたが、念のため車載している大自工業の「システム電源セッションSGー3000」をバッテリー本体に接続してセルブースト機能を試すと一発でかかりました。
バッテリーが悪かったのだろうかと不思議ですが、夜中だったので、今回は家に帰るだけで終わりました。