【芦屋川-「大谷茶屋」-「キャッスルウォール」-「荒地山」-「石宝殿」-「ハーブ園」-「雄滝茶屋」-布引】
今日は絶好の天気なので、最近の休日の癖になっている茶屋めぐりに出かける。最初は先日「おでん」にありつけなかった「高座の滝」の「大谷茶屋」からスタートする事にした。
阪急「芦屋川」に降りると、駅前広場は予想通りハイキング客でごった返している。次々、グループがワイワイ楽しそうに出発して行く。家族連れも多い。「高座の滝」までも数珠つなぎ状態で、滝の前も満杯だった。
茶屋の営業を始めたばかりなのか、大根は汁が滲ゅんでいなかったが、おでんとビールにはありつけた。一杯景気をつけてから、なるべく人の少ないルートを求めて出発する。まず高座谷から「キャッスルウォール」に向かう。
「キャッスルウォール」の上部に出る頃大勢のパーティが壁下にたむろしていた。装備からクライミングする訳でも無さそうだった。次に「荒地山」に向かう。「荒地山」の尾根ルートに出ると、こちらも人・人・人だ。
岩梯子では渋滞している。小さな子供3人を連れた家族連れが前に居る。のんびり様子を眺める。最高に楽しい頃だろうなとほほえましく思う。「荒地山」山頂や「雨ケ峠」「東おたふく山」でも弁当を広げているグループが大勢居る。今日は最高の気持ちの良いハイキング日和なのだ。
「石宝殿」に近づく頃、馬酔木(あせび)の花で一杯だ。それに新芽が一杯吹き出している。腹が減ってきたので、次は「登六庵」の「ライスカレー」を目指して、最高峰を越える。
「登六庵」に着くと、外の庭では人が一杯で、中に入ってみても満杯で、しかも主人に「只今、ライスカレーは売れきれました」と、お断りの言葉がかかった。楽しみに来たのでがっかりする。仕方ないので、市ケ原の「あけぼの茶屋」を目指す事にする。
市ケ原へは、「ハーブ園」経由で行って見る。「ハーブ園」にバラが植えられ始めているか期待したが未だだった。市ケ原の「あけぼの茶屋」は閉まっていた。17時も済んでいるので遅すぎたのか、未だ季節が早いので開店していないのかと思いながら、「紅葉茶屋」に来ると、ここも閉めたばかりのようだった。
腹も減っているので、開いている可能性の高い「雄滝茶屋」に向かう。期待通り開いていた。おでんも残っていた。やっと一息つけた。最後にビールにありつけたので、何とか満足して下れた。
明日からは毎日が日曜日。生活目標としては、規則正しい生活を送ることと、トレーニングを強化する事。トレーニングは、できるだけ午前中を毎日「裏山登り」をする。雨模様の時はジョギングか室内でエアロバイク(EZ101)をしよう。
(48,800歩:出発から帰宅まで)
【阪急「芦屋川」から】
【行列状態】
【「高座の滝」でビールにありつく】
【高座谷に入る】
【あちこちにテントが】
【5つ目の堰堤を右折】
【キャッスルウォールに着く】
【横から見上げる】
【キャッスルウォール上部から下を見る(人がたむろしている)】
【終了点以降の最後の登り】
【荒地山が近くに見える】
【岩梯子】
【大勢の人で渋滞】
【「荒地山」山頂】
【雨ケ峠へも行列】
【雨ケ峠】
【広々とした気持ちの良い「東おたふく山」への道】
【「東おたふく山」山頂】
【土樋割峠】
【「蛇谷北山」山頂】
【馬酔木(あせび)も花盛り】
【新芽が吹き出している】
【石宝殿に出る】
【石宝殿の家族杉】
【縦走路に下る】
【最高峰も大勢の人】
【ここも大勢の人】
【サウスロードを行く】
【少年の家の桜】
【杣谷峠の桜】
【掬星台手前の桜】
【新しい摩耶山頂への標識が出現した】
【ハーブ園に向かう】
【ハーブ園遠景】
【アップダウンがきつい】
【かわいい鈴蘭のようなスノーフレーク】
【ハーブ園1】
【ハーブ園2】
【ハーブ園から市ケ原へ】
【市ケ原の縦走路に出る】
【あけぼの茶屋は今日も閉まっていた】
【満水状態の布引貯水池から溢水している】
【雄滝茶屋へ】
【雄滝茶屋のクローズドスペースで】
【茶屋からの雄滝】
【水量の多い雄滝】
「雄滝茶屋で」
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