宮沢りえ@サンタフェ
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ケイトーは宮沢りえさんの熱烈なファンなのォ~?
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いや。。。特に熱烈に応援しているわけではありません。。。
でも、これまでにしばしば宮沢りえさんを記事で取り上げてるじゃない。。。
僕はずいぶん前にマカオに行った時に、仕事を終えてジャスミンさんに案内されて街の名所である砦の跡に行ったのですよ。。。そこでベンチに座ろうとしたら宮沢りえさんの あの有名なヌード写真が載った地元の中国新聞が目についた。。。 そのことで記事を書いたのが初めだと思うのだけれど、それ以来僕の書いた記事がしばしば読まれるのですよ。。。
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■『宮澤理恵@Macao』
この上の記事がその時書いたのねぇ~。。。
そうです。。。
つまり、今回もケイトーが書いた記事が読まれたのォ~?
そうなのですよ。。。次のリストを見てください。。。
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■『拡大する』
■『宮沢りえブーム?』
これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で7月27日の午後8時53分から翌日28日の午前1時7分までのアクセス者の記録なんですよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。
あらっ。。。 7月28日の午前0時19分に見慣れないサーチエンジンで検索して『宮沢りえブーム?』を読んだネット市民が居たのねぇ~。。。リファラ のリンクをクリックするとどのような検索結果が表示されるの?
次のページが表示されるのですよ。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 韓国の検索エンジンねぇ~。。。
あれっ。。。シルヴィーはハングルも読めるのォ~?
読めないけど、ハングルは見れば分かるわよう。。。宮沢りえ サンタフェ と入れて検索してみたのねぇ~。。。で、赤枠で囲んである画像をクリックしたわけなのォ~?
そうです。。。すると次のページが出てくるのです。。。
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■『宮沢りえブーム?』
。。。で、上の記事は誰が読んだの?
韓国のソウルに住んでいる李道鎮(リ・ドジン)君が読んだのです。。。
またIPアドレスを調べてドジン君が読んことを突き止めたの?
そうです。。。
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。。。で、ドジン君はソウル市で何をしているの?
ソウル市にある韓国芸術総合学校(国立大学)の映像院でマルチメディア映像を専攻しているのですよ。。。将来は映像作家になるつもりなのです。。。
要するに、映画監督とかプロドューサーとか写真家になるつもりなのねぇ~。。。
そういうことですよ。。。
。。。で、どういうわけで『宮沢りえブーム?』を読んだわけなのォ~?
あのねぇ~、ドジン君が 宮沢りえ サンタフェ と入れて検索したことからも分かるように、彼は宮沢りえのヌード写真集『Santa Fe』に非常に興味をそそられたのです。。。
なぜ。。。?
映像作家になる彼にとって、この人気は見逃せなかった。。。1991(平成3)年2月、篠山紀信による樋口可南子のヘアヌード写真集『water fruit』が発売された。。。
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さらに、11月には宮沢りえのヌード写真集『Santa Fe』が155万部を売り上げた。
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これをきっかけに、陰毛が写っているものはわいせつか、写っていなければわいせつではないかなど、ヘア論争が盛んに行われたのですよ。。。
要するに、ドジン君は映像作家として、この「陰毛」に興味がそそられたわけなのォ~?
もちろん、そればかりではありません。。。宮沢りえのヌード写真集『Santa Fe』は日本ばかりではなく、東南アジア、特に香港、マカオにまで「宮澤理恵ヌード旋風」が巻き起こったのですよ。。。韓国の映像業界でも、この『Santa Fe』は大きな反響を読んだのです。。。でもねぇ~、韓国では日本と比べてヌードに対する考え方はとても厳しいものがある。。。例えば、次の記事を読んみてください。。。
ヌード写真掲載で韓国の
トップバレリーナに減給処分
【2007年10月27日 AFP】
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上半身ヌードの写真を雑誌に公開したとして世界トップクラスの韓国のバレリーナが減給処分を受けた。
所属先のバレエ団が27日、明らかにした。
処分を受けたのは韓国国立バレエ団(Korea National Ballet、KNB)の主席バレリーナ、キム・ジュウォン(Kim Joo-Won)さんで、同バレエ団広報部によると、同団の懲戒委員会はキムさんの10月分の給与を3分の1減額する処分を決めた。
上半身のヌード写真掲載に応じただけではなく、KNBの規則に違反し、許可を得ずに外部活動に参加したことが懲戒の理由だとしている。
問題の写真はファッション誌『ヴォーグ(Vogue)』の韓国版10月号に掲載されたもので、そのなかの1枚でキムさんは上半身ヌードでトウシューズを履いたまま、国立舞踊団(National Dancing Company)の男性主席ダンサーの膝の上に腰掛けている。タイトルは「The One -- Most Beautiful Couple(最も美しいカップル)」。
処分についてハンギョレ新聞(Hankyoreh daily)は、「偽善的」だとバレエ団を非難。
中央日報(Joongang daily)は芸術的精神や創造性の妨げとなる「反文化的行為」だと批判。
モダンダンスの母と言われるアメリカの舞踏家を引き合いに「イサドラ・ダンカン(Isadora Duncan)が半裸で舞台に登場しなかったら、モダンダンスは存在しえただろうか」とキムさんを擁護する社説を掲載した。
「芸術の世界はいつも自由を切望する。古い殻を破ろうとするものだ」と同紙は述べている。
『AFP ニュース』より
上半身ヌードだけでこの騒ぎですからねぇ~。。。
つまり、『宮沢りえブーム?』を読んで、ドジン君は映像作家として「芸術の世界はいつも自由を切望する。古い殻を破ろうとするものだ」という気持ちを新たにしたわけなのねぇ~。。。
そういうことです。。。絵像作家として韓国にもっと自由な気風をもたらさなければならないと決意したのですよ。。。
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【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたも上半身ヌードぐらいでガタガタ騒ぐのは愚かな事だと思いますか?
ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、他に、もっと楽しいことを話せ!」
あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわ。
シルヴィーさんが出てくる面白い記事は たくさんあります。。。
次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。
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■『エロいけれどためになる』
■『地球上のネット普及率』
■『原発はダメだったのに』
■『スカートをはいた兵隊』
■『行田シンドローム』
■『幻の暴走機関車』
■『CIA@NOパンツ』
■『やっぱり、セックス』
■『セックス風呂具村』
■『CIAの黒い手再び』
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■『アダムとイブは何を食べたの』
■『舞踏会 明子』
■『波乱の人生』
■『国際化だよね』
■『イングナさんを探して』
■『美しい日本語 チェーホフ』
■『横の道@ニコライ堂』
■『また塩野七生批判』
■『日航スチュワーデス』
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■『クレオパトラ@塩野批判』
■『テルモピュライの戦い』
■『思い出の蓮』
■『角さんと天罰』
■『ラーメン@リガ』
■『角さんと天罰がなぜ?』
■『南京事件と反知性主義』
■『あけびさんの卒論』
■『愛は降る星の彼方に』
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■『サイバー戦争』
■『エロくて、ごめんね』
■『モバイル社会とガラケー』
■『元老のアメリカ』
■『ケネディ家の呪い』
■『欧米を敵に回す』
■『ソフィアからこんにちわ』
■『ドイツが原爆をロンドンに』
■『いまだに謎』
■『さらば大前研一』
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■『空飛ぶスパイ』
■『愛情はふる星@ベトナム』
■『ヒラリーと塩野七生』
■『ケネディ夫人@インドネシア』
■『究極の大前研一批判本』
■『フェルメールの謎』
■『女に文句を言う女』
■『あなたの祖国』
■『宮沢りえ@韓国』
■『正しい戦争』
■『ゴールデンシャワー』
■『死刑廃止』
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■『かまびすしい』
■『今、新たな戦前』
■『クレオパトラ@アラビア』
■『政府は嘘をつく』
■『犬と人間と戦争』
■『未来予測』
■『知られざる悲劇』
■『量子活動家』
■『アンネの運命』
■『10次元の世界』
■『ポーランドの犬』
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■『熟女ヌード@デンマン』
■『ロッキード事件の真相』
■『政府と役人と嘘』
■『ジュンガル』
■『地球温暖化は避けられない』
■『国際平和連合』
■『鬼島』
■『悪徳サイト』
■『あげつらう』
■『過ちを犯す』
■『三島由紀夫の謎』
■『ヒラリートランプ現象』
■『ノーパン@CIA』
■『未開人と文明人』
■『オセロの失敗』
■『サン・ラザールの裏路』
■『「夜と霧」を観た?』
■『虫酸が走る』
■『大空に乾杯』
■『ターバンを巻いた少女』
■『美しい日本語を探して』
■『アダムとイブのバナナ』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。 バーィ。
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ィ~ハァ~♪~!
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