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感じてストで和露他(PART 1)

2012-07-16 16:47:31 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
 
感じてストで和露他(PART 1)



おほほほほ。。。。

卑弥子でご

ざ~♪~ますわよ。

あなたにお会いしたくて

また出てきて

しまったのですわ。

ええっ?

「感じてストで和露他」って、

何のことかってぇ。。。?

実は急いでキーボードに

叩き込んだので

「漢字テストでワロタ」が

「感じてストで和露他」に

なってしまったのですわよ。

うふふふふふ。。。

そう言う訳で今日は

あなたに漢字のテストをいたしますわ。

ええっ。。。もうテストは受験で懲りたのォ~?

あのねぇ~、これからあなたが挑戦するテストは

そうゆう難しいテストではないのよう。

だから気楽に考えて

癒しのつもりで笑ってねぇ。

分かったア~♪~!?

じゃあ、始めるわよゥ。



では、まず、漢字の足し算からいたしますわ。

次の問題を解いてくださいまし。

4つの漢字を組み合わせて2字熟語を作ってね。


白 + 東 + 羽 + 糸 = ○ ○




卑弥子さん。。。難しいですよう!



あらっ。。。デンマンさんじゃござ~♪~ませんか! なんで漢字テストに出てきたのですか?

僕にもやらせてくださいよ。

だったら、答えを見つけてくださいまし。

ヒントを出してくださいよ。

この程度の問題でヒントが欲しいのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、最初の問題ってぇ要領が分からないから難しいのですよ。 卑弥子さんは答えを知っているから易しく見えるのですよ。

分かりましたわ。 じゃあ、次のイラストを見てくださいまし。 これがヒントですわ。





ゴルフですね。。。でも、ゴルフって漢字はありませんよ。



もちろん、そんな漢字ありませんわよ。 ゴルフを漢字で書く問題ではありませんわ。 上の女性はいったい何をしているのでしょうか?

だから、ゴルフをしているのですよ。

それは見え見えですわ。 誰にでも判ることですわ。 あたくしは答えを出したのではなくヒントを出したのです。 この女性はコースに出てクラブを振っているのではありません。 家の中で素振りをしているのですわ。。。だから、それが上の問題のヒントなのでござ~♪~ますわ。

う~♪~ん。。。それがヒントですかァ。。。ああっ。。。分かりましたよ。。。解りましたア。 「練習」ですねぇ。

これだけ見え見えのヒントを出せば誰でも判りますわ。。。では、次の問題ですう。


或 + 秀 + 心 + 言 = ○ ○




今度はすぐに判るでしょう?



卑弥子さんは、すでに答えを知っているから易しく見えるのですよ。 そんなに簡単に解(と)けるわけないでしょう! ヒントを出してくださいよ。

分かりましたわ。 じゃあ、次のイラストを見てくださいまし。





あれっ。。。なんかセクシーな姿態を見せてるじゃありませんか。



そうですわ。。。この女性のセクシーな様子がヒントですわ。

う~♪~ん。。。ちょっと考えさせてください。。。。あっ。。。判りましたよ。 男心をそそるようなこの姿態は「誘惑」ですね。

上のヒントを見れば誰だって判りますわよ。 じゃあ、次の問題ですわ。


女 + 色 + 少 + 糸 = ○ ○




おおおォ~。。。「女」と「色」が出てきましたね。 これは卑弥子さんが好みそうな、やらしい漢字ですねぇ。 うへへへへへ。。。



じゃあ、ヒント無しでもデンマンさんには判りますわね?

う~♪~ん。。。「女」と「色」。。。それに「少」と「糸」。。。判りそうで判らない。。。易しいようで易しくない。。。やらしい漢字ですよね!?

デンマンさんがそういう先入観を持っているから判らないのですわ。 これは、やらしい漢字ではござ~♪~ませんわ。

何かヒントをくださいよ。

ヒントでござ~♪~ますか?。。。ヒントを出したいけれど、どのようなものをヒントに出したら良いのか迷ってしまいますわ。 じゃあ、次の絵を見てくださいまし。。。





おおおォ~~。。。葛飾北斎のあの有名な富士の絵じゃありませんか!



そうですわ。。。これがヒントですわ。

でも、これは「女」と「色」とは何も関係ないじゃありませんか!

デンマンさんが勝手に、やらしい漢字と決めてかかってしまったから判らないのですわ。 素直にこの絵を見てくださいまし。

素直に上の絵を見るのですか? なおさら判らなくなりましたよ。

ハイ。。。時間切れですわ。 答えは「絶妙」でござ~♪~ますう。

なるほど。。。絶妙ねぇ~~。。。確かに葛飾北斎の上の絵は絶妙ですよねぇ~。

では、次の漢字テストに参りますわ。




小百合さんは草○でくつろいで

○這(ば)いになった。




○の中に同じ読みの漢字一字を入れて意味が通じるようにするのが問題です。



読み方は同じだけれど字は違うということですか?

そうです。 つまり、同音異義の漢字を一つずつ書き入れてくださいまし。

何かヒントをくださいよ。

じゃあ、次の写真を見てくださいな。






この写真から想像がつくでしょう?



うん、うん、うん。。。判りましたよ。




小百合さんは草原でくつろいで

腹這(ば)いになった。




じゃあ、次の問題でござ~♪~ます。 これは、ちょっと難しいかもしれませんわ。 じっくりと考えてくださいましね。


○を切り○に包んだ。




う~♪~ん。。。ちょっと難しいですよ。



判ってしまえば、「な~♪~んだァ~~!」と言うほど簡単なのですけれど。。。

あのねぇ~、卑弥子さんは答えを知っているからそう言うのですよ。 何も知らないで問題に向かう者にとっては五里霧中ですよ。

分かりましたわ。 では、ヒントを差し上げます。 次のイラストを見てくださいまし。





平安時代の女性ですね?



この時代、髪は女の命でござ~♪~ました。 これがヒントですわ。

う~♪~ん。。。髪が女の命ねぇ。。。判りましたよ。



 
 
髪を切り紙に包んだ。



 (すぐ下のページへ続く)



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