デンマンのブログ

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白衣の天使2

2024-03-30 02:41:45 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

 

白衣の天使2

 


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デンマンさん、。。。今日 も白衣の天使を取り上げるのでござ〜ますかァ~?


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そうです。。。いけませんかァ〜?

デンマンさんは白衣の天使にハマっているのですかァ~?

白衣の天使ってぇ、なんだか男のロマンを刺激しますよ。。。

 


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つまり、美人の看護婦さんに看護してもらいたいのでござ~ますかァ~?



そうです。。。初代の林家三平さんも看護婦さんにロマンを感じて次のように語ってますよ。。。

 


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つまり、看護婦長の宮が午後9時に愛の告白のために三平さんのベッドにやって来たと思ったら、検温するために三平さんのベッドにシナシナ、ナヨナヨとやって来たのでござ~ますわねぇ~。。。うふふふふふ。。。



そうです。。。

たぶん、婦長さんは体温計を洗わずに三平さんのお口に入れて 体温を計ったと思いますわァ~。。。

 




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あなたァ〜。。。患者(林家三平)さんに体温計を洗わずに口に入れたでしょう!?

いけませんかァ〜?

ダメよう。。。その体温計、きのう患者さんのお尻の穴で計ったのだから。。。

 


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この掛け合いは次の『笑点』に出てきます。。。

 


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デンマンさんも、美人の白衣の天使をナンパしようなどと夢見ていると、それに気づいた看護婦さんにお尻の穴で検温した体温計を お口の中に差し込まれてしまいますわよう。。。うふふふふふふ。。。



僕に、そんなヤバい事をする看護婦さんはいませんよ。。。

つまり、今日はデンマンさんがナンパした白衣の天使のお話をするのでござ~ますかァ~?

いや。。。違います。。。今日、白衣の天使を取り上げたのは次のクリップで、取り上げなかった事を話そうと思うのですよ。。。

 


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上のクリップは44分の長いものですけれど、この中のいったい どの箇所が気になったのでござ~ますかァ~?



では、次のクリップを見てください。。。僕が気になったところをまとめてみました。。。

 


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上のクリップで林家木久蔵(改名して林家木久扇)さんが真琴つばさ(宝塚月組のトップスター)さんがウエストサイド・ストーリーのトニー役で素晴らしい演技を見せた、と言ったのですよ。。。



そのことが、どういうわけで気になったのでござ~ますかァ~?

あのねぇ~。。。『ウエストサイド・ストーリー』は僕が気に入ったミュージカルの一つなんです。。。林家木久蔵さんが褒めているのだから、さぞかし素晴らしいだろうと思って、ユーチューブで検索したのだけれど、残念ながら真琴つばさ さんが踊っている『ウエストサイド・ストーリー』はなかった。。。その代わり次のクリップが目についた。。。

 


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デンマンさんは真琴つばさ さんの熱烈なファンなのですかァ~?



いや。。。初めて耳にした名前だった。。。『ウエストサイド・ストーリー』のトニー役を演じたというので気になったのですよ。。。トニーが出てくるマンボ・シーンが強烈に思い出されたのです。。。

 


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確かに、踊りの最中にトニーが出てきますわねぇ~。。。それにしても、マンボって踊りは、モのすごく激しいダンスですわねぇ~。。。



いや。。。もっと激しいダンスがありますよ。。。

 


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。。。で、次は何が気になったのでござ~ますか?



「夫婦喧嘩のきっかけになる時とは?」という問題に桂歌丸さんが「わかたけをたてたとき」と言ったのですよ。。。この「若竹」が分からなかった。。。

それで、ウィキペディアで調べたのですか?

そうです。。。そしたら司会の5代目・三遊亭円楽さんが建てた寄席が入っているビルの事なのですよ。。。

 


若竹

 


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若竹(わかたけ)は、東京都江東区東陽で 円楽一門会が経営・使用していた寄席である。

1978年に落語協会を脱会した6代目三遊亭圓生が、ほとんどの一門弟子や孫弟子と共に落語三遊協会を設立したが、翌1979年9月3日に圓生が急死したことから落語三遊協会は自然消滅し、翌1980年2月1日に総領弟子5代目三遊亭圓楽を除く、6代目三遊亭圓窓、三遊亭圓彌、三遊亭圓丈などは落語協会に復帰した。

圓楽は1980年に大日本落語すみれ会(1985年に落語円楽党、1990年に円楽一門会に改名)を創立したが、圓楽一門は浅草演芸ホール、鈴本演芸場、新宿末廣亭、池袋演芸場の都内の定席寄席に出演することが出来ないため、圓楽は弟子達の稽古場を設けるため自らの私財を投げ打ち、1億4千万円の借金(総額6億円以上)をして1985年3月11日に寄席若竹をオープンした。

寄席のオーナーを席亭と呼ぶが、江戸時代に始まる落語の歴史上、一落語家が席亭を兼ねることは、極めて稀である。

圓楽の高弟に当たる三遊亭鳳楽・三遊亭好楽・三遊亭円橘・三遊亭楽太郎は、圓楽の命令で若竹でそれぞれ一か月に3回の独演会を開催していた。
弟子にもかかわらず会場の使用料を一回につき6万円払わせていたため、落語協会の落語家からは陰で「寄席を作った上に弟子から上納金を取ってやがる」と言われていたという。

円楽党以外の落語家にも門戸を開放しており、落語芸術協会・落語立川流の落語家も賛助会員として出演した。一方落語協会の側では所属落語家の若竹への出演を禁じていた。

若竹オープン時、立川談志は「成功は半分の可能性、下手すると半分以下」と分析している。

開館直後の1985年4月には、当時、5代目圓楽が司会をしていた『笑点』(日本テレビ)の公開録画が放送され(4月7日、14日放送)、年に何度か若竹で公開収録が行われていた。
1988年には圓楽の弟子の好楽の番組復帰の場所となった(4月3日放送)。

借金をして若竹を建設したため、『笑点』の「大喜利」ではメンバーの桂歌丸や弟子の楽太郎などから「(若竹は)借金まみれ」「(若竹の)借金を踏み倒す(返さない)」「借金を(早く)返せ!」「借金で首が回らない」などとネタにされた

 

閉鎖とその後

しかし若竹は、前述の演芸場とは違いターミナル駅から遠く、立地条件に恵まれなかった。
また圓楽の弟子達は営業の仕事を優先し、若竹の出番をしばしば欠席した。

圓楽自身も莫大な負債を返済するため、テレビ番組の出演や全国を講演会に回ることで若竹の高座を務めることが難しくなった。
これらの理由で若竹の集客数は振るわず、1989年11月25日に閉場となった。

閉場の記者会見は1989年11月9日、若竹の高座に一門の弟子を集めて行われたが、午後10時過ぎに始まり翌日午前1時半過ぎに終わるという異例の会見となった。
最終日の25日は5代目圓楽が『芝浜』を披露し万感の思いで終幕を飾った。

閉鎖後、「大喜利」の座布団10枚の賞品としてパラオに「第2若竹」を建設するという企画が放送されたことがある(獲得者は三遊亭小遊三。1999年6月20日・27日放送。小遊三が現地の人に落語を演じるものだった)。

現在、円楽一門が定席として使用している寄席はお江戸両国亭(永谷商事所有)であり、原則毎月1日から15日まで定席興行を行っている。




出典: 「若竹」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



落語協会の分裂騒動の時には、僕はすでに海外に出てましたからね。。。「若竹」を5代目・三遊亭円楽が借金をして建てたなんて全く知りませんでした。。。上の説明にも書いてあるように 借金をして若竹を建設したため、『笑点』の「大喜利」ではメンバーの桂歌丸や弟子の楽太郎などから「(若竹は)借金まみれ」「(若竹の)借金を踏み倒す(返さない)」「借金を(早く)返せ!」「借金で首が回らない」などとネタにされたのですよ。。。つまり、「若竹を建てたとき」にも夫婦喧嘩が起きたのでしょうねぇ ~。。。



どういうわけで落語協会は分裂したのですか?

落語協会の会長だった6代目三遊亭圓生さんが、柳家小さん さんに会長の座を譲ったのですよ。。。すると、真打になる基準を実力主義から 年功主義に変えたのです。。。いつまで経っても真打になれない落語家さんのために情けをかけたわけです。。。ところが圓生さんは実力主義にこだわって、話は物別れになった。。。それで、圓生さんがキレて協会を脱退したというわけです。。。これは大騒動になったので、僕の耳にもうわさが伝わってきたものですよ。。。

。。。で、デンマンさんは、まだ気になることがあるのですか?

林家木久蔵さんが3回目の自己紹介で「香港でアワビの戻し汁が入ったリゾットをいただきました。大変うまかった」と言ったのですよ。。。「リゾット」というイタリア語を僕は何度か耳にしたことがある。。。でも、食べたことも見たこともないのですよ。。。

それで気になって調べたのですか?

そういうことです。。。

 


リゾット

 


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きのこのリゾット

 

リゾット(Risotto)は、もともとイタリアで食べられてきた麦類の料理に東洋(中東)から伝播した米が融合した料理である。
イタリアでは下記の料理法で調理した米料理のみを指し、 フランスではピラフの別名として用いられてきた

イタリアは中世からポー川を利用して水稲栽培に成功した地域であり、スペインと並んで米を生産するヨーロッパで数少ない国の一つである。
長い間、米料理はイタリア北部に限定され、そのほとんどは、米をバターで炒め、スープとサフランを加えて炊くという調理法で作られていた。
これがリゾットの原型である。

第二次世界大戦後はイタリア全土に普及し、今日のイタリアではどこのレストランのメニューにも登場する。

 

基本

米はカルナローリ、アルボリオ、ヴィアローネ・ナノなどの中粒種米のうち、大きめのものが適する。
またジャバニカ米も向いている。

米は研がない。
米は新米のように水分が多いものより古米の方が良い。
基本的に芯が残るアルデンテになるように調理する。

 

主な種類

ミラノ風リゾット(Risotto alla milanese):鶏または牛のブイヨン、サフラン、骨髄、バター、パルミジャーノ・レッジャーノで作ったリゾット。

 


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逸話

リゾットは米を用いるが、イタリアでリゾットは主食ではなく野菜料理に分類される。
そして主食はパンなので、リゾットを食べながらパンを食する。




出典: 「リゾット」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 


(risotto9.jpg)



 



フランスではピラフの別名として用いられてきたと書いてあるけれど、ピラフだったら食べたこともありますよ。。。あまり旨いとは思わなかったけれど。。。



林家木久蔵さんが食べたというリゾットは、どういうものだったのでしょうか?

多分、次のようなリゾットだったと思いますよ。。。

 


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

落語は、外人のわたしには、ハードルが高い娯楽ですが、それでも『笑点』は日本語を勉強するためにも面白い番組でした。

今でも、時々クリップを観て 日本語をおさらいしています。

ええっ。。。「そんなことは、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

貴方が、そう言うのであれば、デンマンさんがピンタレストで「ランジェリー 下着」のページを立ち上げました。。。

覗いてみてください。。。男性ならば、ムンムン、ムレムレになって元気をだしてください。。。

女性であれば、若い頃を思い出して、若やいだ気分になってくださいねぇ~。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 

ええっ。。。「そんなことは、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

貴方は、そのようなムカついた口調で 更に、あたくしに御命令するのですかァ~?

分かりましたわァ~。。。

じゃあ、ショッキングなニュースでもお伝えします。。。

かつて「セサミストリート」で子どもたちに慕われていた人気者のビル・コスビーは、芸能界では幅を利(き)かせて大きな“権力”を握り、百人近い女性に対してセックスを迫ったのです。。。

 





 

子どもたちに性的ないたずらをしなかったことが せめてもの罪ほろぼしですわァ~。。。

ええっ。。。「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で 更に あたくしに ご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわァ。。。。

では、あなたもビックリするような

忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。

なんと。。。昭和3年(1928年)制作の『忠臣蔵』ですわよう!

無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。

つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。

浅野内匠頭(あさの たくみのかみ)がどうしてヘマをしでかしたのか?

そのへんのところが詳しく映像に残っております。

観るだけの値打ちがありますわ。。。

では、どうぞ。。。

 



 

ところで、どうして小百合さんが

「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?

 


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あなたは ご存知ですかァ?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


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メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


『熟女下着』ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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『センスあるランジェリー』



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(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。




(zurose2.jpg)

『女帝の平和』

『アタマにくる一言』

『悪女レオタード@昌原市』

『スウィートビーン』

『ガチで浦島太郎やし』

『ご苦労さま』

『デンマンのはなし』

『卑弥呼の墓』

『室生犀星と人間学』

『松平春嶽ダントツ』

『英語は3語で伝わる』

『くだらない物』

『漢字で体操』

『面白い漢字テスト』


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『キャドバリーチョコ』軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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