光源氏もビックリ (PART 3 OF 3)
【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。
わたしもバンクーバー図書館で『春本を愉しむ』を借りて読んでみたいと思いますわ。
歌川 国貞(うたがわ くにさだ)は1786(天明6)年に生まれ、
1865(元治元)年に亡くなっています。
79歳でした。
のちの三代目・歌川豊国のことです。
墓所は亀戸の光明寺にあり、墓も現存しています。
明治維新になる3年ほど前に亡くなったのですわね。
作品の数は浮世絵師の中で最も多いそうです。
その作品数は1万点以上に及ぶと言われています。
柳亭種彦『偐紫田舎源氏』の挿絵は「源氏絵」ブームを巻き起こし、歌舞伎にも影響するほどでした。
また国貞時代の春画も彼の力量を良く伝えるものです。
代表作として「浮世名異女図会」、「思事鏡写絵」、「当世美人合」、「当世美人流光好」、「時世江戸鹿子」、「江戸名所百人美女」、「星の霜当世風俗」などといった美人画シリーズに秀作があります。
春画もたくさん描いたのですわね。
ところで、エロい源氏物語もいいですけれど、
たまには古代の日本についても考えてください。
あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。
ぜひ お読みください。
では。。。
■天武天皇と天智天皇は
同腹の兄弟ではなかった。
■天智天皇は暗殺された
■定慧出生の秘密
■藤原鎌足と長男・定慧
■渡来人とアイヌ人の連合王国
■なぜ、蝦夷という名前なの?
■平和を愛したアイヌ人
■藤原鎌足と六韜
■古事記より古い書物が
どうして残っていないの?
■今、日本に住んでいる人は
日本人でないの?
■マキアベリもビックリ、
藤原氏のバイブルとは?
とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。
卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
■『外人に乗っ取られた日本?』
■『失われたバレンタイン』
■『軽井沢夫人@日本王国』
■『都知事になれなかった男』
■『落選男の正体?』
■『カナダはカエデの国なの?』
■『海外飛躍遺伝子』
■『ふるさとは遠きにありて…』
■『芭蕉と遊女の出会い』
■『芭蕉と遊女が…あれぇ~!』
■『宮沢りえと3723人の観客』
■『血のつながり』
■『チョー有名な三角関係』
■『日本の真ん中』
■『デンマンの死@玉淀』
■『血の絆』
■『イジメられたら?』
■『アタマにくる一言をかわすには』
■『顔文字がダメなら?』
■『日本の一番長い日』
■『オルフェと聖徳太子』
■『寅さんの本棚』
■『平成の紫式部』
■『心にしみるウンチ』
■『念願のトップページへ』
■『愛とロマンの昔話』
■『愛とロマンのアクセス解析』
■『兄妹の恋のつづき』
■『源氏物語エロいの?』
■『酒が行って着物目変境』
■『日本は外人に乗っ取られたの?』
■『ん?ヒトラーはベジタリアン?』
■『ふるさとの選挙と黒い霧』
■『ハマグリにハマる』
■『ハマグリの誘惑』
■『ハマグリの足跡を追って』
■『芭蕉と遊女』
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