亡国の民(PART 2)
中国は内部から崩壊しようとしてるねん。 そやから江沢民さんを始め中国の幹部は日本と喧嘩しようとしてるねん。 そうでもしなければ中国の民衆の不満は共産党政府や幹部に向けられ崩壊の速度は早まるねん。 だから共産党の幹部は日本と喧嘩したくてうずうずしている。 何もしないで内部崩壊を待つよりは日本に喧嘩を売れば生き延びるチャンスが多くなるねん。 そのような焦りが尖閣諸島問題の多くの部分くを占めてるねん。
そやけど、日本が何もしなければ尖閣諸島は中国のものになってしまうやん。
「歴史は繰り返す」とはうまいことを言うたものやァ。 あのなァ、かつて日本帝国は満州を自分のものにしようとして、あれやこれやと、いろいろな手を尽くしたのやァ。 現在、中国が尖閣諸島にちょっかい出しているように、日本帝国も満州にちょっかい出していたのや。。。
どうして満州などを持ち出してきやはったん?
その時、中華民国は国際連盟に日本帝国を訴えた。 日本帝国が満州を自分のものにしていますと。。。誰が見てもそうやったから、国際連盟はリットン調査団を差し向けて日本帝国の野望と欺瞞を諸外国に知らせたのやがなァ。
それで。。。?
今の中国は、まさに日本帝国が満州国にやろうとしたことを尖閣諸島に対してやっているようなものやがな。 中国は内部崩壊を押しとどめるために尖閣諸島にちょっかいを出して日本に喧嘩を売ろうとしているのや。 それに誘われて「飛んで火にいる夏の虫」になったのが青嵐会の石原さんたちなのやがな。
それで、あんさんならば、どうしやはるの?
中華民国がかつてやったのと同じことをするねん。 つまり、国連で中国の欺瞞を世界市民の皆様に訴えるのやがなァ。
そやけど、その程度のことで尖閣諸島が守れるやろか?
あのなァ、中国は尖閣諸島などどうでもいいねん。 それよりも内部崩壊しようとしている共産党中国を持ちこたえたいねん。 中国民衆の不満が募って、はけ口のない民衆が暴動を起こして共産党政府が倒される事の方が先決問題なのやァ! その崩壊を防ぐには日本と喧嘩するのが手っ取りばやいのやァ。
あんさん! それってマジやのォ~?
あのなァ~、冷静に中国の歴史を見直し、現在の中国の実情を見れば、よほどの愚か者でない限り、これまでにわてが話した状況が見えてくるねん。
。。。で、中国幹部の本音と建前が石原さんには見えてないと、あんさんは言わはるの?
その通りやァ。。。中国幹部の思惑に、まんまと乗せられてしもうとるねん。 それで、よせばいいのに尖閣諸島問題に首を突っ込んでしもうたのや。
それで、日本はどうすればええねん?
日本は中国など相手にせずに国連の場で世界市民に理不尽な中国の主張を堂々と述べればええねん。 そして第2の“リットン調査団”を組織するように働きかけるのやがな。 いづれにしても、中国民衆が独裁共産党政府のやっていることを知れば、遅かれ早かれ内部崩壊するねん。
要するに、石原さんは政治家として見る目がなかったと、あんさんは言わはるの?
そうやァ。。。石原さんが日本の行く末を本気で憂えているならば、都知事を早(はよ)う辞めて、人材の育成に余生を捧げるべきやと、わては思うでぇ。 オリンピック招致の失敗で東京都は大きな借金を背負うてしもうたのや。
“飛ぶ鳥跡を濁さず”
昔の人は、このように言うたのやァ。 石原さんは尖閣諸島にこだわるよりも、跡を濁さぬように綺麗に都庁を後にして欲しいものや。
【レンゲの独り言】
ですってぇ~。。。
石原さんは25年間、国会議員を勤められて
それから東京都知事になって、一生懸命にやってこられたようですが、確かに、そろそろ後輩に席を譲って人材を育てる時期なのかもしれませんよね。
あなたは、どう思われますか?
とにかく、さらに興味深い話題が続くと思います。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
“飛ぶ鳥跡を濁さず”
あなたも聞いたことがあるでしょう?
よく耳にする諺ですよね。
さて、英語で何と言うのでしょうか?
いくつか言い方があります。
It is simply common courtesy
to clean up after yourself.
そうですよね。
あなたが公園などで散らかした後では、
帰る前にゴミを拾ってクズカゴに入れますよね。
次のような言い方もあります。
A bird does not foul the nest
it is about to leave.
日本語の諺に最も近いと思います。
次のような言い方もありますよ。
On leaving a place
one should see
that all is in good order.
そうですよね。
あなたが公園を後にするときには、
あなたが居た所にゴミなどが
散らかっていないかどうかよく確かめてから
帰宅するということですよね。
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら、ぜひ覗いてくださいね。
■『あなたのための楽しい英語』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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