やる気があれば道は開ける(PART 1 OF 3)
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Where there is a will, there is a way.
FROM: barclay1720@aol.com
TO: mayumi2525@yahoo.co.jp
Tues., April 7, 2015 11:06 PM
日曜日の夜から、自宅のパソコンがネットにつながらなくなってしまったのですよ。
だから、Easter Monday には図書館が休みだったので
記事が投稿できなかったのです。
毎日欠かさずに 2つの記事を投稿すると決めて かれこれ10年になります。
でも、これまでに 自宅のパソコンが全く使えなくなったこともあったのです。
半年ぐらい使えなくなったことが3度ぐらいありました。
その期間、祝日でバンクーバー市立中央図書館が休みの時には、記事が投稿できませんでした。
去年の11月に日本から帰ってきてから、また使えるようになったのです。
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“機械疲労”だと思うのですよ。 (苦笑)
やはり、毎日 電源を入れっぱなしでパソコンを使っていると、
パソコンの部品も疲れてくるのでしょうね。
1ヶ月から、時には半年ぐらい休ませると、不思議なことにまた使えるようになるのですよ。
信じられないような事が起こるのです。
そういう事が、この10年に 3度ほどあったのです。
新しいパソコンは買わないことに決めたのです。
なぜ?
3年するとまた新しいモデルが出ますからね。
また、OS も新しいものが出てきます。
マイクロソフトの XP が80%ぐらいのシェアを占めていたのに、
現在では XP は マイクロソフトがサポートしてません。
だから、図書館のシステムも XP から Window 7 に OS を変えてしまいました。
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それに、自宅でパソコンを使って“仕事”をすると、
パソコンにかじりっぱなしになって、運動をしなくなります。
健康によくないですよね。
とにかく、健康のためにも、経済的にも 図書館のパソコンを使った方がよいのですよ。
タダとは言え、市民が納めている税金で 運営されているのだから、
図書館のパソコンを使わないと損ですよね。
そういう訳で、今夜もパソコンでメールを出せないと思ったので、
閉館前に、真由美ちゃんにメールを出したのです。
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自宅に戻って、野菜をたくさん入れたラーメンで夕食を済ませてから、
パソコンを起動したのです。
駄目だと思ったけれど、どういうわけか、ネットにつながるようになりました。
つまり、ネットにつながらないと思って 諦めてしまって、
新しいパソコンを買うことも選択肢としてはありますよね。
でも、僕は、買わないと決めているから、
自宅のパソコンがネットにつながるように、
何とか試してみる以外にないのですよ。
過去に、半年間も使えなかったパソコンが動くようになったことが3度もあったから、
僕は、経験で、何度か試していれば、動くにちがいないという信念があります。
それに、自宅のパソコンが使えなくても、図書館に行けば使えるわけです。
何が言いたいかというと、次の諺ですよ。
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Where there is a will,
there is a way.
“やる気があれば、
道は開(ひら)ける!”
新しいパソコンは買わないと決めて、ネットにつながらなくなっても、
決して諦めずに、試していれば、つながることもあるということです。
諦めてしまったら、それまでなのですよね。
ネットにまたアクセスできるようになるかも知れないのに、
諦めてしまったら、パソコンはホコリをかぶって見捨てられるだけです。
現在の真由美ちゃんにも、上の諺は当てはまるのですよ。
もう仕事が決まらない、と諦めて、日本へ帰ってしまったら、
仕事が見つかるかもしれないのに、
もう その可能性は絶対にないのです。
カーネギーセンターでボランティアの仕事ができるようになったのも、
もちろん、Vinito が居なかったら、
真由美ちゃんがカーネギーセンターへ行くことはなかったでしょう!
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しかし、真由美ちゃんが貼り紙を見つけて、
担当者に連絡して 「ボランティアで働かせてください」、と伝えなかったら、
仕事をさせてもらうことはなかったでしょう!
つまり、真由美ちゃんの“やる気”があったからこそ 可能になったことなのですよ。
だから、Vinito も、そのニュースを聞いたときに、
まさか 真由美ちゃんが一人で 担当者に連絡して
仕事にありついたとは思わなかったのですよね。
真由美ちゃんの英語力では無理だろうと彼女も思っていたのですよ。
要するに “やる気”があれば、道は開けるのです。
でも、お金のこと。。。 英語力のこと。。。
Kitsilanoのお店が去年の8月から始めたばかりで、
オーナーは良い人かも知れないけれど、
まだオーナーとしての経験が乏しいこと。。。
それでは、スポンサーになってくれても ビザは取れないのではないだろうか?
そういうことを、いろいろと考えると、真由美ちゃんは弱気になってしまって、
もう、日本へ帰った方がいいのではないだろうか?
真由美ちゃんが そう思うのも ごく自然な思考の流れです。
でも、改めて、上の諺をもう一度考えてみてください。
真由美ちゃんの、幸運(カーネギーセンターでの仕事)は、
結局は自分で掴(つか)んだものなのですよ。
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“やる気”があったからこそ 掴む事ができたのです。
しかし、真由美ちゃんの英語力を考えて Vinito はビックリしたのです。
つまり、真由美ちゃんも、できる限りの努力をしてきたのです。
それは、僕も見ていますよ。
あんまり考えすぎるのも良くないけれど、
ノイローゼにならない程度に、もう一度 考えてみてね。
では、今夜は、なるべく早めに寝て疲れを取ってください。
何度も言うけれど、健康が第一です!
病気で寝たきりになったら、何もできないのだから。。。
じゃあ、おやすみ。。。
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(すぐ下のページへ続く)