デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

別れの朝あなたは…(PART 1)

2014-04-07 15:02:44 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

 
別れの朝あなたは…(PART 1)


(love007.jpg)

<iframe width="500" height="350" src="//www.youtube.com/embed/NTBTnM1u-3g" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>


(love009.jpg)


(salon22.jpg)




(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。 どなたと別れたのですかァ~?


(kato3.gif)

。。。ん? 僕が誰かと別れたと小百合さんは言うのですか?

だってぇ、タイトルを読めば、ネット市民の皆様は、そう思いますわよう。。。

いや。。。 別に僕は誰とも別れたわけではないのですよ。

だったら、どうして紛(まぎ)らわしいタイトルをページのトップに書き出すのですかァ~?

あのねぇ~、別に永遠に別れるわけではないけれど、会えば必ず別れの時間が来るでしょう!?

確かに、そうですわねぇ~。 じゃあ、ただ単に誰かとデートして、それで別れたと言うことですか?

そうです。

でも、それでは可笑しいではありませんか!?

何が。。。?

だってぇ~、“別れの朝”という有名な歌の YouTube を上に貼り出しているではありませんかァ! この歌を聴けば、誰だって永遠とまでは言わないまでも、愛していたはずの恋人が、きっぱりと別れてゆくのですわよう。。。

マジで。。。?

だってぇ、歌の文句を思い出してみれば、すぐに解るではありませんかァ!



(love007.jpg)

別れの朝 ふたりは
さめた紅茶 のみほし
さよならの くちづけ
笑いながら 交わした

別れの朝 ふたりは
白いドアを 開いて
駅につづく 小径を
何も言わず 歩いた

言わないで なぐさめは
涙をさそうから
触れないで この指に
心が乱れるから。。。


(love008.jpg)




あれっ。。。 小百合さんは詳しいのですねぇ~。。。



別に詳しくありませんわ。 上のYouTubeを見れば字幕に歌詞が表れるではありませんかァ!

でもねぇ~、上の歌詞を読むと、きっぱりと別れたようには思えないのですよ。

どうしてですか?

だってぇ、“くちづけを笑いながら交わした”とあるじゃないですかァ! 愛し合っていた二人がですよ、お互いに愛想をつかして決定的にキレて、別れるのであれば、笑いながらキスなどできませんよゥ! もう顔を見るのも嫌になっているはずだから、キスなどする気にもなれないはずですゥ! 小百合さんは、そう思わないのですか?

だから、そこまで決定的に破綻したわけではないのですわ。 お互いの心の奥に、まだ未練(みれん)があるのですわァ。 だから、歌になるのです。 もし、お互いに顔を見るのみ嫌なほどに関係がこじれてしまったら、愛の詩や歌詞など考えようとしないはずですわ。

つまり、まだお互いに未練があるから、笑いながらキスができるのですか?

そうですわ。 だいたい“別れの朝”のメロディーを聞いていれば、その“未練”が溢れているではありませんか! だから、そこにロマンを感じて、聴く人はロマンチックな思い出に浸って、しみじみと“別れの朝”を聴くことができるのですわァ。

そうですかねぇ~。。。?

お互いに未練を感じているから歌になるのです。 未練も無く顔も見るのも嫌なほどに関係がこじれたら、歌など歌わずに、さっそさと荷物をまとめて、その場で別れてしまうものですわ。

なるほどねぇ~。。。

。。。で、デンマンさんの場合は顔を見るのも嫌になって、キスもせず、紅茶も飲まず、涙も流さず、指にも触れないで別れたのですか?

やだなあああァ~。。。 だから、僕は誰とも別れたわけではないと言ったでしょう!

でも、それならば、どうして「別れの朝あなたは…」という思わせぶりなタイトルにしたのですか?

それに答えるには、まず次の小百合さんのメールを読んでくださいよ。




(valent5.jpg)

Subj:ハッピー、バレンタイン!


(sayuri55.gif)

日本時間: 2014年2月14日(金)午前9時9分
Date: Thurs. 13/02/2014 16:09
(バンクーバー時間)
Pacific Standard Time
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail.jp
CC: barclay1720@aol.com


デンマンさん、お元気ですか?
早いものですね。
去年の10月にお会いしたと思っていたら、もうバレンタインですね!

“ルート66の奇跡”でデンマンさんは死ぬほど驚いたようですが
ちょっとオーバーですよ。


(r66.gif)
 

(r66c.jpg)


(r66d.jpg)

『ルート66の奇跡』

でも、デンマンさんのおかげで
日本では手に入らないアイリッシュ・クリーム・フレーバーの待望のコーヒーがいただけて
懐かしいバンクーバーを思い出しながら
香りと味を充分に楽しみましたわァ。


(gog30609b.gif)
 
デンマンさんが滞在した1ヶ月は
“光陰矢のごとし”
なんだか アッという間に過ぎてしまったような気がします。

「さきたま古墳公園」でのピクニックが昨日のように
思い出されます。

私が「ツナ缶のLemon味も忘れずに!」とメールに書いたので
デンマンさんが わざわざlemon-pepper味のツナ缶を
日本へ持ち帰ってくれました。
ありがとう!


(sakitama95.jpg)


(sakitama98.jpg)


(sakitama97b.jpg)

10月16日の水曜日は、とっても天気がよくて
まさに秋晴れの行楽日和でした。
デンマンさんが lemon-pepper 味のツナをのせた“カナペ”を作ったのには驚かされましたよ。


(canape05b.jpg)


(sakitama99.jpg)



私も ウキウキして白ワインなどを持ち出して
“とっても美味しいわァ! 素敵だわァ~!”なんちゃってぇ~。。。 
うふふふふふ。。。

。。。というわけで、お返しと言っては何ですけれど、
デンマンさんのためにバレンタインの小包を
船便で送りました。

ちょっと遅れるかもしれませんけど
近いうちにお手元に届くと思います。

\(*^_^*)/

では。。。




『失われたバレンタイン』より
(2014年3月23日)




なんでまた、バレンタインのメールなどを持ち出してきたのですか?



だってぇ~、小百合さんの説明だと“別れの朝”の歌は 聴く人の心にロマンチックな思い出をおもいおこさせるわけでしょう!?

そうだと思いますわ。

だから、当然バレンタインの思い出を思い出す人も多いと思いますよ。

それで、私の上のメールを持ち出してきたのですか?

そうですよ。 いけませんか? 僕にとって、今年のバレンタインは忘れられない思い出になりましたからねぇ~。 小百合さんにとっては、ほろ苦い思い出になったでしょう!?

デンマンさんにとってロマンチックな思い出になってぇ~、私にとっては、どうしてほろ苦い思い出になるのですか?

だってぇ~、せっかく小百合さんが小包にしてくれたバレンタインの贈り物が行方不明になってしまったのですよ。 その事は すでに記事に書きました。



(valent2.jpg)



小百合さんが僕に送ってくれたバレンタインの小包が失われてしまったのですよ。 だから、小百合さんが落ち込んでいると思ったのです。



失ったものは仕方ないじゃありませんかァ~。

つまり、小百合さんは もう、すっかり諦めてしまったのですか?

そうですわ。。。 もちろん、ちょっとばかり、落ち込みましたけれど。。。

でしょう。。。? だから、僕が小百合さんを慰めようと。。。

私を慰めようと、いったいデンマンさんは何をするつもりなのですかァ~?

いろいろ考えたのだけれど、歌でも唄おうと思いましてねぇ~。。。 ただ歌を唄うのも芸がないので、フランク・シナトラのモノ真似をしながら、小百合さんの気持ちを慰めようと思います。 ちょっとの間、聴いてください。 じゃあ、唄いますゥ。。。


(sinatra.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/Are-c0BLyIg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



なかなか 心にしみる歌でしたわ。 デンマンさんってぇ、物真似の素質もあったのですわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。



うへへへへへ。。。 隠し芸大会には、いつもこの歌を唄うのですよ。

じゃあ、お返しに 私もモノ真似で唄わせてもらいますわァ。

あれっ。。。 小百合さんまでがモノ真似で唄うのですかァ~?

だってぇ、デンマンさんが心を込めて歌ってくださったのですものォ~、私が 唄わないわけにはゆかないじゃありませんかァ!

そうですねぇ~。 うししししし。。。 で、いったい小百合さんは誰のモノ真似をするのですか?

若々しい マリア・グロスマンさんに成りすまして 唄いますわァ。 デンマンさんも驚かないで、静かに聴いてくださいねぇ。 じゃあ。。。


(mariah.jpg)

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/IATTu8bQfXU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



う~♪~ん。。。 心にしみましたよ。 小百合さんも モノ真似がうまいのでマジで驚きましたァ。 (爆笑) バレンタインの小包が迷子になってしまっても、小百合さんのバレンタインの歌を聞いたので、僕の心は満たされましたよゥ。




『3月のバレンタイン』より
(2014年3月27日)




デンマンさん! どうしてまた、このようなふざけた記事を持ち出してきたのですか? この記事を読んでいる人は白けますわよう。



いや。。。 ふざけているわけではないのですよう。 「別れの朝あなたは…」というタイトルで 僕は記事を書いているのです。 しかも、このページに“別れの朝”のYouTubeを貼り出したのですよ。 当然のことだけれど、この記事をここまで読んでくれば、誰だって、歌の事を僕が書くだろうと思います。 小百合さんだって、そう思うでしょう?

つまり、デンマンさんが作曲した歌を聞かせてくれるのですか?

いや。。。 僕は フランクシナトラの真似はできますよ。。。(爆笑)。。。でも、作曲の才能まではないのですよ。

じゃあ、デンマンさんが別れた相手の女性が、デンマンさんを思い出しながら作曲した歌を聞かせてくれるのですか?

いや。。。 その女性は作曲はしなかったのだけれど、作詞してくれたのですよ。 ちょっとその歌詞を読んでみてください。



(sakitama99.jpg)
 

別れの午後 ふたりは
芝生の上で ひざを交え
アイリッシュ 香りの
コーヒーを 味わう

別れの午後 ふたりは
青空の下で 見つめあい
公園の 小径を
何も言わず 歩いた

バレンタイン すぎたけど
心のぬくもり 海を渡らず
あの人に 届かない
空しい バレンタイン

言わないで なぐさめは
涙をさそうから
触れないで この指に
心が乱れるから。。。
 


(lost204.jpg)
 

by 小百合
(軽井沢タリアセン夫人)




 (すぐ下のページへ続く)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別れの朝あなたは…(PART 2)

2014-04-07 15:01:44 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


 
別れの朝あなたは…(PART 2)




あらっ。。。 私が作詞したことになっているではありませんかァ!



小百合さんが“別れの朝”の曲に、上の詞をつけて 歌ってくれたのですよ。


(love009.jpg)

<iframe width="500" height="350" src="//www.youtube.com/embed/9G9n3YXNGWc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



でも、私は“別れの朝”を歌った覚えはありませんわ。 いつのことですかァ~? 第一、上の詞など見たこともありませんわァ。



うん、うん、うん。。。 そうでしょう。。。 そうでしょう。。。 あのねぇ~、実は、夕べ僕の夢に小百合さんが出てきて、上の詞で、“別れの朝”を歌ってくれたのですよ。

つまり、夢に見たことに感激して、私を呼び出して、この記事を書き始めたのですか?

そうですよ。。。 いけませんか? 



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
バカバカしい!!!
くだらないデンマンさんの夢に付き合わされてしまいましたわァ。
あなたも、マジで白けてしまったでござ~♪~ますでしょう?

では、お口直しに“別れの朝”のドイツの原曲を聴いてくださいまし。

ドイツ語原曲 Udo Jurgens

<iframe width="420" height="315" src="//www.youtube.com/embed/dPVhGE8Mdos" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


(suikyu9.jpg)

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

<iframe width="425" height="300" src="http://www.youtube.com/embed/Dt3k9--4xLE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

軽井沢のイルミネーション

<iframe width="425" height="300" src="http://www.youtube.com/embed/dNGCgP1YLGA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

<iframe width="425" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/3CFuuOhmTxg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


(hand.gif)


メチャ面白い、

ためになる関連記事




(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』



(kinuga25.jpg)

■ 『南海に散る』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のサラダ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のリンゴ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のから揚げ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人の人気』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のエンザイム』

■ 『軽井沢タリアセン夫人と人参』

■ 『軽井沢タリアセン夫人の写真』

■ 『軽井沢クラブ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のお願い』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のポテトチップ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人とツナ缶』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のカリスマ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人とアボカド』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人とカナペ』

■ 『カラスの温泉』

■ 『茂美の湯』

■ 『お役所仕事@行田』

■ 『お役所仕事@ロシア』

■ 『釜飯の思い出』

■ 『チーズケーキドタバタ』

■ 『脳の常識のウソ』

■ 『ルート66の奇跡』

■ 『ツナ缶@LOVE』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『奇跡を呼ぶ女』

■ 『遺伝する幻視?』

■ 『デンマンさんのオツムが心配です』

■ 『栗ご飯の思い出』

■ 『ポックリゆきたいの?』

■ 『ツナサンド』

■ 『消えたカラスの巣』

■ 『ハルヴァと軽井沢』

■ 『トリュフ、梅毒、ポテト』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』

■ 『ハルヴァの面白い話』

■ 『松茸と靴下』

■ 『気になる臭い』

■ 『ハルヴァの面白い話再び』

■ 『ベーグルの夢』

■ 『私、食べるの大好き』

■ 『べーグルの面白い話』

■ 『まりちゃんのべーグル』

■ 『駅前のヌード』

■ 『3月のバレンタイン』

■ 『ベーグルフィーバー』



(curryind.jpg)


(byebye.gif)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごまをする

2014-04-07 14:59:28 | 英語・英会話

 
ごまをする


(chiwawa5.gif)


こんにちは。ジューンです。
お元気ですか?

“ごまをする”、という事を英語では suck up と言います。
動詞句ですよね。

“お世辞をいう”
“おべっかを使う”
“取り入る”
“こびる”

。。。という意味でも使われます。
次のような使われ方をします。


I hate sucking up to my mother-in-law!

義母にごまをするのは嫌いだ !




You don't need to suck up like this.

こんなふうにおべっかを使う必要はないわよ。


上の例文はカナダ人の夫が妻のお母さんの事を言っているのです。
下の例文は、わたしがボーイフレンドに言っているのですわ。うふふふふ。。。

最近では世界的に核家族が多くなって
義理のお父さんやお母さんと一緒に住むことは少なくなりましたが、
北米や英国では、夫がお嫁さんのお母さんと一緒に住むことが圧倒的に多いのです。

日本では、お嫁さんが夫のお母さんと住むことが多いですよね。
それで嫁と姑のいさかいが日本では問題になります。

上の例文は、このような家族構成の違いがよく表れています。


suck up

phrasal verb (動詞句)
Slang (俗語)

(意味) To support slavishly every opinion or suggestion of a superior

同義語: bootlick, cringe, fawn, grovel, kowtow,
       slaver, toady, truckle

砕けた言い方: apple-polish, brownnose, cotton

熟語では: curry favor,
       dance attendance
       kiss someone's feet
       lick someone's boots

SOURCE: http://www.yourdictionary.com/ahd/s/s0860900.html


ところで、どうして suck up が“ごまをする”ことになるのでしょうか?
調べてみたのですけれど、そのものズバリの回答を見つけることができませんでした。


suck

他動詞:

1. To draw (liquid) into the mouth by movements of the tongue and lips that create suction.

2a. To draw in by establishing a partial vacuum: a cleaning device that sucks up dirt.

2b. To draw in by or as if by a current in a fluid.

2c. To draw or pull as if by suction: teenagers who are sucked into a life of crime.

3. To draw nourishment through or from: suck a baby bottle.

4. To hold, moisten, or maneuver (a sweet, for example) in the mouth.

5. 卑俗語: To perform fellatio on.

自動詞:

1. To draw something in by or as if by suction: felt the drain starting to suck.

2. To draw nourishment; suckle.

3. To make a sound caused by suction.

4. 卑俗語: To be disgustingly disagreeable or offensive.

SOURCE: http://www.bartleby.com/61/9/S0860900.html


他動詞の4番目に“(飴を)しゃぶる”という意味があります。
これが、ごまをするに近いですよね。
つまり、“甘い思い”をするために“ごまをする”わけです。


(apple03.gif)

apple-polish も“甘い思い”をするために相手のリンゴを磨いてあげる事から“ごまをする”ことになりますよね。

でも、欧米人にとって最も分かりやすい説明は、なんと言っても他動詞の5番目の意味でしょうね。
これは卑俗語です。

同じ卑俗語に kiss someone's ass があります。
これは“ごまをする”という意味です。

この ass は“お尻”なんですよ。(笑い)
あるいは“お尻の穴”という意味です。

そういう所にキスをする事が“ごまをする”意味になるのです。
つまり、上の5番目との関連が伺われますよね。(苦笑)

では、日本語で“ごまをする”ことが、どうして“こびる”ことになるのでしょうか?

ネットで調べてみました。
次のような説明がありましたわ。


ごまをするという言葉の語源。

ごまをすり鉢ですると、鉢のあっちこっちにごまがつくことから、

あちこちの人にくっついてこびることをさしたのが語源とされる。

SOURCE:

http://www.musen.gr.jp/qr/1999/y199909index.html


あなたは、どう思いますか?
語源を調べてみるのって面白いですよね。

グローバル化に備(そな)えて英単語の語源を調べてみるのも、
あなたの英語学習のお役に立つかも知れませんよ。
あなたも改めて英語のおさらいをしてみてはいかがでしょうか?

ええっ?
時間もないしお金もないの?
だったらね、時間もお金もあまりかけずに英語を勉強する方法がありますわ。
次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『あなたの国際化をサポートしてくれる無料英語学習サービス』

ネットをやっているあなたなら、いつでもどこでも無料で国際語を勉強する事が出来ます。
明日から始めることが出来ますよ。


(gal03.gif)

ええっ?英語もいいけれど、それよりも、人生にプラスになるような真面目に付き合いたい異性の相手が欲しいの?
何で。。。急に英語から男女交際の話になるの?
ちょっと飛躍していると思わない。。。?

でも、あなたがその気ならば良いところを紹介しますよ。
次のリンクをクリックしてみてね。

■ 『あなたが素敵な相手を見つけることができる真面目な結婚サイト ガイド』


(date100.jpg)

どうせ、付き合うのなら、家庭を持つべき相手。。。
そのような人を探すべきよね。
遊びだけの付き合いもいいけれど。。。
人生にプラスになるような付き合いならば、やっぱり素敵な結婚相手を見つけることですよね。
では、あなたの幸運を祈っていますよ。



(bare04e.gif)

Good luck!

バ~♪~イ


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『今、すぐに役立つ情報をゲットしよう!』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『バンクーバーの寒中水泳』

■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』

『大阪の歴史馬鹿(2009年9月22日)』
 
『「蒲団」と「田舎教師」(2009年9月24日)』

『卑弥子さんの存在感(2009年9月26日)』

『ロマンとデジャヴ(2009年9月28日)』

『夫婦風呂(2009年9月30日)』

『露悪趣味(2009年10月2日)』

『カプリ島と香水(2009年10月10日)』

『小百合さんの香水(2009年10月14日)』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』



(himiko92.jpg)

おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

ええっ、何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

ワーホリしたいのですわよ。

とにかく、まず、レンゲさんのように

バンクーバーに行こうと思うので

ござ~♪~ますのよ。

あたくしだけこのようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに顔を出すのって

少し飽きてきましたわ。


(renge37.gif)

あたくしもレンゲさんのようにナウい水着を身に付けて

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。

うふふふふ。。。

でも、あまりグチを言うと

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわ。


(bitegirl2.gif)

ちょっとこの漫画見てよ。

ワンワンちゃんがパンツに噛み付いてるのよね。

おもしろいでしょう?

あなたも笑って幸せな気分になりませんか?

次のリンクをクリックして覗いてみてよ。

『あなたが笑って幸せな気分になれるサイト』

『あなたもワクワクする新世代のブログ』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。



(surfing9.gif)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする