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【新潟記念大穴予想2018】◎メドウラークが荒れ馬場を味方にシリーズ制覇へ!!時は来た!それだけだ!!

2018-09-02 00:02:44 | 中央競馬
12年より夏の新潟競馬を締めくくる一戦となった新潟記念。

G1に近い時期に行われるため、夏のハンデ重賞ながらも毎年の出走馬から何頭かが、秋のG1に駒を進めている。
そんな中から98年には、優勝馬のオフサイドトラップが秋の天皇賞を制覇。

過去10年では09年のエアシェイディ(有馬記念3着)、10年のメイショウベルーガ(女王杯2着)と、
このレースの4着馬がG1で好走している。
また、06年に創設されたサマー2000シリーズの最終戦に指定されており、
昨年のタツゴウゲキなど6頭が、本競走を制してシリーズの王座に就いた。

夏の新潟開催を締めくくる「サマー2000シリーズ」の最終第5戦G3・新潟記念に注目です。


◎メドウラーク
2走前の七夕賞勝ちがフロック視されているが、力のいる馬場で、上がりがかかればG3でも十分に通用する。
子倉記念は後方のまま、見せ場も作れず終い。前に有利な展開と、高速決着で1.5秒差の11着。
適度に時計を要する馬場と前崩れの展開が理想のタイプ。。台風接近で良馬場は望み薄なら
前走は度外視して狙ってみたい。5着以上でサマーシリーズチャンピオンとなるが、勝って花を添えたいところ。


○レアリスタ
半兄に、リアルインパクト、ネオリアリズムがいる厩舎ゆかりの良血馬。
今回は初の新潟・芝コースになるが、
同じ左回りの東京・芝コースで全5勝をマークしており、条件に不足はない。


▲エンジニア
3走前の1600万下・府中Sでは、勝ち馬グリュイエールと0秒1差の3着。
前走の1600万下・マレーシアCを勝利し、待望のオープンクラス入りを決めた。
ここも、確実に力をつけてきた上がり馬から目が離せない。


★マイネルハニー
東京で新馬、フリージア賞を勝ち、G3エプソムC3着と左回り巧者。
前2走の内容がもう一つだったが、洋芝が合わず度外視していい。
マイネルミラノが作る流れにのって番手から、直線早め先頭に立ち、そのまま押し切りたい。


☆マイネルミラノ
3年前に56キロを背負って2着。
8歳馬になったが、3走前のアメリカJCCで果敢にハナを奪い3着に逃げ粘った。
スピード決着では厳しいが、この馬のパターンに持ち込めば大駆けも十分ある。



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小倉2歳ステークス


◎ミヤジシルフィード
前走のメイクデビュー小倉はスタートを決め、好位追走から手応え十分に押し切った。
近親に宝塚記念2着のサンデーブランチ、阪神牝馬特別を勝ったエアウイングスなどの活躍馬がいる母系は奥が深く、
瞬発力よりスピードの持続力に秀でている血統。厳しいラップの方が力を発揮できるタイプかもしれない。


○ブルベアオーロ
デビュー戦は、2番手からコーナーで多少外に張り気味だったが、手応えは十分。
直線に向いても余力十分で、2着に1馬身4分の1差を付けて勝利。
どれだけ時計を短縮できるかがポイントになりそうだが、1度使った上積みは見込めるはず。


▲チュウワフライヤー
初芝の前走・フェニックス賞で2着に善戦。最速の上がりで好時計をマークし、適性の高さを見せた。
牝馬でも500キログラム前後の馬格がある馬なので、夏3戦目の疲れもそれほど心配はいらないはず。
芝2戦目で前進があれば、重賞でも勝負になりそうだ。


★タガノジェロディ
中京2歳Sは中団から折り合いが付いていたが、前にいた組の脚が衰えなかったために差が詰まらず、
勝馬から0.7秒差の4着。今回は初の1200メートル。流れに対応できるかどうかが鍵だが
阪神C連覇など重賞4勝サンカルロのおいっ子にあたる血統で、一発の気配が漂う。


☆アズマヘリテージ
デビュー戦出負けしたが押して好位。3角から促して前に接近し、直線は大外に持ち出す。
上り最速の末脚で、粘る2着馬をゴール寸前、クビ差交わして勝利。
レースセンスはありそうで、あとは仕上がりの良さで。





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