人生なればこそ、賭けるのである

私たちの人生とは、いわば選択であり、知りたいという願望であり、運命に祝福されたい、とねがう心のあらわれである。

【チャンピオンズカップ2020 大穴予想】

2020-12-06 14:31:46 | 中央競馬
◎ クランチャー
2走前の太秦Sは休み明けで4着と期待を裏切ったが、前走みやこSで一変。
3〜4コーナーから長くいい脚を使って3馬身差の圧勝。
18年の京都記念以来となる勝利で、芝とダート二刀流の重賞制覇を果たした。
菊花賞2着、天皇賞(春)3着とスタミナは豊富。勢いそのままにダートG1の頂点に立っても不思議はない。

◯ タイムフライヤー
2017年のホープフルSの勝ち馬だが、近親にダートG1で活躍したタイムパラドックスがいる一族。近走はダートに路線変更し、今年エルムSを制覇。馬体重もデビュー時の450kgから同レース時は490kgに増加。確実に成長も見せている。前走は武蔵野Sで5着に敗れたが馬体重が大幅減。それでこの着順なら悪くない。

▲ゴールドドリーム
2017年のチャンピオンズカップ以来、10戦連続で馬券対象も昨年末の東京大賞典4着で途切れ、
今年は最高着順が平安Sの3着とピークアウトは明らか。
ただ、最終追い切りは栗東坂路で4ハロン51.7秒、ラスト1ハロン12.1秒と好時計を記録。
平田師も「期待している」と語り、まだ見限るのは早計か。

☆アナザートゥルース
兄に当レースの勝ち馬サウンドトゥルーがいる一族。
ダート重賞で安定して活躍しており、前走の日本テレビ盃は5着としている。
番組編成上、基本的に前走は地方が多くなるが、前走地方交流重賞で5着以内だと(6.2.2.20)と好成績。
前走はハイペースを先行と敗因も明白で巻き返しは十分あっていい。

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