狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

アメリカCNN「インフル予防接種、効果は36%止まり 米当局」:CNNと朝日新聞とユダヤの繋がり、「是々非々」に反するヒトまとめ・一様・固定観念・名前で判断する事の愚昧さ

2018-02-27 11:28:53 | 予防医療の危険性と生命倫理
 「インフルエンザが依然として猛威を振るう中、米疾病対策センター(CDC)は(2月)15日に発表した報告書で、予防接種の効果はインフルエンザA型に対してもB型に対しても、36%にとどまることを明らかにした。」
 「CDCによると、今シーズンのインフルエンザは69%がA型のH3N2ウイルスに起因する。H3N2は重症化しやすいのが特徴だが、シーズン半ばの時点でH3N2に対するワクチンの効果は25%にとどまるという。
 「H3N2に対するワクチンの効果はカナダではさらに低い17%、オーストラリアはシーズン終盤でわずか10%だった。
 「大半を占めているのはH3N2だが、A型のH1N1やB型も全米で流行している。」
  (以上、2018年2月16日付、CNN.co.jp「インフル予防接種、効果は36%止まり 米当局」より)

 アメリカでは、主流メディア(Mainstreem media)の殆どが「フェイク・ニュース」(Fake News、偽の情報)を発信しているとして叩かれているが、そのマスコミの中でも、「CNN」は特にバッシングを受けている。そのCNNは、日本の朝日新聞(Japanese newspaper “Asahi”)と繋がっている様である。朝日新聞も、従軍慰安婦の強制だの、強制労働だの、南京大虐殺だ等と、捏造した嘘の歴史を、今まで海外版等において世界に向けて発信して来た。CNNにしても、朝日新聞にしても、その背後に存在するのは、共に「反日ユダヤ」(“Jews of anti Japan”)である。
 その「反日ユダヤ」の代表的な例として、サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が在る。ドイツ・ナチスの「ホロコーストは無かった」と言おうものなら、クレームを付けて来て、圧力をかける。日本はまだそれぐらいで済むものの、ドイツをはじめとしたヨーロッパにおいては、「ホロコースト否定を禁止する法律」が存在する為に、一切口に出来ず、もし口外すると刑務所行きとなる。しかし、朝鮮人に対する従軍慰安婦の強制や強制労働、支那(中国)に対する南京大虐殺、ユダヤ人に対するホロコースト、それらは、本当に無かったのである。ドイツにしても、日本にしても、第二次世界大戦の敗戦国であるが故に、アメリカ等の戦勝国によって、嘘の歴史で抑えられて来たのである。そして、アメリカの背後には、ユダヤが存在する。更に、かつてのソビエト連邦も、コミュニスト・ユダヤ(Communist Jews)がロシア革命(Russian Revolution)を起こして成立させたものである。
 私は、全てにおいて「是々非々」で見るので、CNNや朝日新聞を全否定するつもりは無い。確かに、それらの内の正しい情報は、全部の情報の内で確率的にはかなり低いかもしれない。しかし基本的に、主流メディア、マスコミが悪いという固定観念で捉えて潔癖に見るとすると、得られる情報は、かなり少なくなる。インターネットや著作物等も有るものの、やはりそれらのマスコミも「利用」した方が良いものと思われる。決して「洗脳」され、「煽動」され、振り回され、「懐柔」されるのではなく、こちらの方がそれらマスコミを「利用」させてもらう訳である。飽くまでも、利用されるのでは無く、利用するのである。マスコミの作る「空気」や「ブーム」、「流行」、「世論」、「多数派」、「一時の常識」に乗せられてしまうのでは無く、逆にこちらがブームを作り出すぐらいの気概が必要に思える。
 先に引用した事以外にもCNNの引用元の記事には書かれてあるが、私の判断から正しくないと思えた部分は省いて、ここには載せていない(但し、私は専門家では無いので、悪しからず)。同じ記事の中でも、正しい部分と間違っている部分が混在している。ひとまとめにして、一様に見て、名前で判断する事の愚昧さが言える。
 
 引用文献
  ・2018/02/16付・CNN.co.jp:「インフル予防接種、効果は36%止まり 米当局」



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