狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ジョーンズ氏のInfowarsが排除の被害/Alex Jones's Infowars ban by PF. Jew's internet censorship oppress free speech

2019-05-11 15:26:28 | ユダヤ支配下アメリカ2012~2019
 ※ 本記事において幾つかの引用文献を借用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 
 
















 新約聖書・ヨハネの福音書8章31~59節
   そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
  そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
  彼らはイエスに答えた。「私たちはアブラハムの子孫であって、決してだれの奴隷になったこともありません。あなたはどうして、『あなたがたは自由になる。』と言われるのですか。」
  イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。
  奴隷はいつまでも家にいるのではありません。しかし、息子はいつまでもいます。
  ですから、もし子があなたがたを自由にするなら、あなたがたはほんとうに自由なのです。
  わたしは、あなたがたがアブラハムの子孫であることを知っています。しかしあなたがたはわたしを殺そうとしています。わたしのことばが、あなたがたのうちにはいっていないからです。
  わたしは父のもとで見たことを話しています。ところが、あなたがたは、あなたがたの父から示されたことを行なうのです。」
  彼らは答えて言った。「私たちの父はアブラハムです。」イエスは彼らに言われた。「あなたがたがアブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行ないなさい。
  ところが今あなたがたは、神から聞いた真理をあなたがたに話しているこのわたしを、殺そうとしています。アブラハムはそのようなことはしなかったのです。
  あなたがたは、あなたがたの父のわざを行なっています。」彼らは言った。「私たちは不品行によって生まれた者ではありません。私たちにはひとりの父、神があります。」
  イエスは言われた。「神がもしあなたがたの父であるなら、あなたがたはわたしを愛するはずです。なぜなら、わたしは神から出て来てここにいるからです。わたしは自分で来たのではなく、神がわたしを遣わしたのです。
  あなたがたは、なぜわたしの話していることがわからないのでしょう。それは、あなたがたがわたしのことばに耳を傾けることができないからです。
  あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。
  しかし、このわたしは真理を話しているために、あなたがたはわたしを信じません。
  あなたがたのうちだれか、わたしに罪があると責める者がいますか。わたしが真理を話しているなら、なぜわたしを信じないのですか。
  神から出た者は、神のことばに聞き従います。ですから、あなたがたが聞き従わないのは、あなたがたが神から出た者でないからです。」
   ユダヤ人たちは答えて、イエスに言った。「私たちが、あなたはサマリヤ人で、悪霊につかれていると言うのは当然ではありませんか。」
  イエスは答えられた。「わたしは悪霊につかれてはいません。わたしは父を敬っています。しかしあなたがたは、わたしを卑しめています。
  しかし、わたしはわたしの栄誉を求めません。それをお求めになり、さばきをなさる方がおられます。
  まことに、まことに、あなたがたに告げます。だれでもわたしのことばを守るならば、その人は決して死を見ることがありません。」
  ユダヤ人たちはイエスに言った。「あなたが悪霊につかれていることが、今こそわかりました。アブラハムは死に、預言者たちも死にました。しかし、あなたは、『だれでもわたしのことばを守るならば、その人は決して死を味わうことがない。』と言うのです。
  あなたは、私たちの父アブラハムよりも偉大なのですか。そのアブラハムは死んだのです。預言者たちもまた死にました。あなたは、自分自身をだれだと言うのですか。」
  イエスは答えられた。「わたしがもし自分自身に栄光を帰するなら、わたしの栄光はむなしいものです。わたしに栄光を与える方は、わたしの父です。この方のことを、あなたがたは『私たちの神である。』と言っています。
  けれどもあなたがたはこの方を知ってはいません。しかし、わたしは知っています。もしわたしがこの方を知らないと言うなら、わたしはあなたがたと同様に偽り者となるでしょう。しかし、わたしはこの方を知っており、そのみことばを守っています。
  あなたがたの父アブラハムは、わたしの日を見ることを思って大いに喜びました。彼はそれを見て、喜んだのです。」
  そこで、ユダヤ人たちはイエスに向かって言った。「あなたはまだ五十歳になっていないのにアブラハムを見たのですか。」
  イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。アブラハムが生まれる前から、わたしはいるのです。」
  すると彼らは石を取ってイエスに投げつけようとした。しかし、イエスは身を隠して、宮から出て行かれた。

 The New Testament・The Gospel of John 8:31~59
   Jesus therefore said to those Jews who had believed him, “If you remain in my word, then you are truly my disciples.
  You will know the truth, and the truth will make you free.”
  They answered him, “We are Abraham’s offspring, and have never been in bondage to anyone. How do you say, ‘You will be made free’?”
  Jesus answered them, “Most certainly I tell you, everyone who commits sin is the bondservant of sin.
  A bondservant doesn’t live in the house forever. A son remains forever.
  If therefore the Son makes you free, you will be free indeed.
  I know that you are Abraham’s offspring, yet you seek to kill me, because my word finds no place in you.
  I say the things which I have seen with my Father; and you also do the things which you have seen with your father.”
  They answered him, “Our father is Abraham.” Jesus said to them, “If you were Abraham’s children, you would do the works of Abraham.
  But now you seek to kill me, a man who has told you the truth which I heard from God. Abraham didn’t do this.
  You do the works of your father.” They said to him, “We were not born of sexual immorality. We have one Father, God.”
  Therefore Jesus said to them, “If God were your father, you would love me, for I came out and have come from God. For I haven’t come of myself, but he sent me.
  Why don’t you understand my speech? Because you can’t hear my word.
  You are of your father, the devil, and you want to do the desires of your father. He was a murderer from the beginning, and doesn’t stand in the truth, because there is no truth in him. When he speaks a lie, he speaks on his own; for he is a liar, and the father of lies.
  But because I tell the truth, you don’t believe me.
  Which of you convicts me of sin? If I tell the truth, why do you not believe me?
  He who is of God hears the words of God. For this cause you don’t hear, because you are not of God.”
   Then the Jews answered him, “Don’t we say well that you are a Samaritan, and have a demon?”
  Jesus answered, “I don’t have a demon, but I honor my Father and you dishonor me.
  But I don’t seek my own glory. There is one who seeks and judges.
  Most certainly, I tell you, if a person keeps my word, he will never see death.”
  Then the Jews said to him, “Now we know that you have a demon. Abraham died, as did the prophets; and you say, ‘If a man keeps my word, he will never taste of death.’
  Are you greater than our father, Abraham, who died? The prophets died. Who do you make yourself out to be?”
  Jesus answered, “If I glorify myself, my glory is nothing. It is my Father who glorifies me, of whom you say that he is our God.
  You have not known him, but I know him. If I said, ‘I don’t know him,’ I would be like you, a liar. But I know him and keep his word.
  Your father Abraham rejoiced to see my day. He saw it, and was glad.”
  The Jews therefore said to him, “You are not yet fifty years old! Have you seen Abraham?”
  Jesus said to them, “Most certainly, I tell you, before Abraham came into existence, I AM.”
  Therefore they took up stones to throw at him, but Jesus was hidden, and went out of the temple, having gone through the middle of them, and so passed by.

 
 
 

  
 




 

 


 
 出典:YouTube・Acronym TV「Israel’s Operation Protective Edge Spurs Growth in BDS Movement」

 
 出典:War on Want「BOYCOTT, DIVESTMENT, SANCTIONS」

 
 出典:2017/03/01付・NewsClick「In Their Own Words: Palestinians Champion BDS」
 

 

                                 Expansion by click  ↑クリックして拡大
 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
    そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。

 
 「Countries with laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律を持つ国) 
 出典:Wikipedia:「Laws against Holocaust denial」(ホロコースト否定を禁止する法律) 
 

 

 

 

 




 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア
  「救世主ハリストス大聖堂」


 救世主ハリストス大聖堂
 (出典:ウィキペディア「救世主ハリストス大聖堂」
 1931年12月5日、爆破される救世主ハリストス大聖堂

 ロシア正教会モスクワ総主教直轄の首座聖堂。ハリストスは「キリスト」の意。1883年に大聖堂が成聖。
 しかし1931年に宗教弾圧政策をとるユダヤ支配下に在ったソ連によって爆破された。
 その後、ソ連崩壊後の2000年に再建し、ロシア正教会はリバイバルを果たした。
 

 
 

 アレックス・ジョーンズ氏のInfowarsが大手ハイテク・プラットフォームから禁止される
  Alex Jones's "Infowars" was ban from platformer
   Jew's internet censorships oppress free speeches


 “slippery slope of internet censorship”
 “Infowars banned by Apple, Facebook, YouTube and Spotify on the same day”
 “Twitter permanently bans Alex Jones and Infowars”


 
YouTube: Alex Jones Banned By Facebook/Apple/Youtube/Spotify
2018/08/07公開
 
YouTube: Twitter permanently bans Alex Jones and Infowars
 2018/09/07公開

 アレックス・ジョーンズ氏
  「私は、嘘をついたため排除されたのではない。われわれが真実を語っているからだ」


 「同じ日」に、「ソーシャルメディアのクリーンアップ、情報への協調攻撃」

 インターネット・サイト「Infowars」の創業者・司会者で、保守・中道右派の政治評論家、映画製作者のアレックス・ジョーンズ氏が、昨年(2018年)8月6日、Facebook、YouTube、Apple、Spotifyから一斉に禁止され、投稿していた記事や動画、ポッドキャストの大半、或いは全部を削除される被害に遭われた。また、その同じ8月(6日の同日?)に、Twitterも1週間だけジョーンズ氏の投稿を禁止した。
 その後、9月5日に、Twitterの最高経営責任者とFacebookの最高執行責任者を召喚した米下院公聴会にジョーンズ氏は出席し、その外側の廊下に於いて、CNNテレビの記者や共和党のマルコ・ルビオ上院議員と口論する様子を映した動画を、自らインターネットに投稿された。
 そしてその翌日の9月6日、Twitterは裏切る形で、アレックス・ジョーンズ氏のアカウントを永久凍結し、サービスの利用を禁止した。
 更に、ジョーンズ氏のサイト「Infowars」の資金源の一部ともなっている、同サイトのオンサイト・ストアでの購入処理に使用されていた支払い処理サービス「PayPal」も、「Infowars」を禁止した。
 そして年が明けた本年(2019年)5月2日、Facebook、及びFacebook, Incが提供しているInstagramが、ジョーンズ氏と「Infowars」を完全に禁止した。
 
 因みに僕は、その8月6日にジョーンズ氏の「Infowars」が一斉に攻撃を受ける直前の8月3日、2ヶ月弱勤めた会社を辞めた。そして、その会社に在籍中、毎日の仕事の残業、また7月頃からインターネットの不調をはじめ、その他様々なトラブルにその後も悩まされ、5月頃まで続けていた本ブログの投稿もまばらとなったり、それどころか滞る事となってしまった。自分の身の上のトラブルだけで疲れてしまう事となり、ジャーナリズムから暫く遠のく事となっていた。その為、この記事が触れている事件についても大分時間が経った後となってしまい、申し訳なく思っている。
 そのトラブル等についての記事は、本ページ右サイドに在る「ブックマーク」の内の、「My Testimony & Witness/僕の証 2018」にまとめている。

 本ブログ過去の関連記事
  ・本ブログ ブックマーク:「My Testimony & Witness/僕の証 2018」 ・・・本ページ右サイド

 後に記している様に、2017年10月以降という一部分の一連の流れだけを見ても、知識の下地を持っていれば気付くのではないだろうか。SNSメディアによる協調した一斉の圧力、攻撃である。
 アレックス・ジョーンズ氏、及び、ジョーンズ氏の「Infowars」は、その様にならない様にと、長年、「ユダヤ」に迎合して来たにも関わらずにである。
 一昨年(2017年)の末に、ジョーンズ氏と「Infowars」が応援する反グローバリズムを掲げるトランプ米大統領が、聖地エルサレムを現「偽」イスラエルの首都として米国独自に公式に承認した後も、世界中が一斉にその事を非難している中でも、トランプ氏を批判する事無くシオニストの様に振る舞われていた。
 その様であったにも関わらず、何故、ジョーンズ氏と「Infowars」は、大手ハイテクノロジ企業のSNSプラットフォームから、一斉に、同時多発的にパージされたのであろうか?。それについては、本記事の後に続く別記事で考察する事にする。
 思えば、今から2年半前の2016年11月8日のアメリカ大統領選挙中、当時、僕は本ブログを開始してから丁度4年が経過する頃であったのであるが、ジョーンズ氏の「Infowars」のYouTubeチャンネルを登録して中途半端ながらも一応、当チャンネルのフォロワーとなっていたと同時に、その選挙中、極少ないながらも、「Infowars」と協調する様にしてトランプ氏側に立つ記事を投稿した。
 その様な中で、次に掲げる画像が当YouTubeチャンネルの動画に在った。僕は、その時直ぐに気付いた。そして、米大統領選挙で、トランプ氏が当選した。

 
YouTube・The Alex Jones Channel「Wikileaks Bombshell
  : Podesta Practices Dark Arts」
 →YouTube
 イルミナティ 悪魔の13血流―世界を収奪支配する巨大名家の素顔
「イルミナティ 悪魔の13血流
 ―世界を収奪支配する巨大名家の素顔」
 (著者:フリッツ・スプリングマイヤー氏、
   訳者:太田龍氏、出版社:KKベストセラーズ、
    出版日:1998/07)

 

 
YouTube・The Alex Jones Channel「Trump Victory Global Impact」 →YouTube
 



2017世界はこうなる The World in 2017
 2017世界はこうなる
   The World in 2017
  
 左本表紙より一部拡大

 
 上2点の画像と禁止された2点の動画を掲載した過去の本ブログ記事(Globalists and Jew-Illuminati-Freemason plot……」の画像は除く)
  ・2019/01/06付:「My Testimony/僕の証<8-2/14>:エピローグならぬプロローグの追録~ いじめを演出し加担してブームを作るマスコミとそれに煽動される世間の姿と重なる2,000年前のイエス・キリスト虐殺」

 上4点の画像と禁止動画に関連する過去の本ブログ記事
  ・2016/10/30付:「ヒラリー・クリントン氏は私用メールを用いてNATO・テロ組織に極秘軍事指令・資金提供を出す機密文書を送っていた」
  ・2016/11/06付:『アメリカ大統領選 : トランプ氏の票がクリントン氏に盗まれる「不正選挙」 & ヒラリーとサタニスト・カルトとのネットワーク』
 
 僕は、その出来事によって、その後の僕自身が方向付けられた様に思える。当時その頃までは、平日は町工場の鉄工所の仕事で毎日2時間残業する中、また土曜日も休みでは無く毎週仕事(当時勤めていた会社が2016年の6月から月1~2日のみ土曜日が休みと変わった)をしていた傍らにブログで発信していた程度であった為に、本当に曖昧な、中途半端的な態度での投稿であったし、今現在と比べても記事の内容のレベルもより低いものであった。
 そして、その当時務めていた会社をトラブルが原因でその年末に辞め、その翌年(2017年)、僕は“年男”、48歳になったのであるが、その年は同じ鉄工界の会社に就職するも何処も長続きせず、転々と勤める会社を移動したのだった。しかし、その“渡り職人”の様にして転々とする合間、合間に、“ものを書く”という事でブレイクした感が有る。言うなれば、トラブルが却って「逆効果」、そして後になって振り返って見れば「好結果」に繋がった様に思える。
 世間一般的には、その2016年までの僕の状態の方が、今現在の僕の状態よりも評価が高いと思われる。しかし僕は、その世間の大多数の価値観とは異なる事もあって、もし、あのままトラブルもなく順調に鉄工所の仕事ばかりに時間を費やす事となっていた場合を今にして想像してみると、とても恐ろしく思え、且つ、とても虚しい様に思える。但し、2016年までの僕の仕事に関する状態が、間違いという訳では無いし、鉄工の仕事も間違いという訳では無い事も付記しておく。僕にとっては、鉄工の仕事はこれからも“飯の種”であり、此の世で生きていく上での生きる術の内の一つである。
 お金が豊かになる事と、内面、心が豊かになる事は、大抵の場合、反比例の関係に在る様に思える。残業や休日出勤、土曜日に仕事をして給料、お金を沢山稼いで懐が豊かになる反面、自分の時間は失くなり、知識や教養を高める事が出来ず、自分自身の内面も観る暇も失くなって内省する事も無く、心は空虚であるばかりでは無く、汚れて悪化する一方となる。
 クリスチャンやムスリムの方々であれば、大概の場合、安息日に教会(日曜日)やモスク(金曜日)に通い、礼拝して神様に対しへりくだり感謝し後悔して祈る事によって、週1回は心をリセットする機会が有る。しかし、無神論者達の場合はそれが無く、休日はレジャーやバクチ、ショッピング、グルメ……等と、自分の「欲望」の赴くままに行動しているだけで「悪化」する一方である。因みに僕は「無教会主義」であるので、キリスト者ではあるものの教会には通わず、独りで“直接”聖書を読み、神様に対して“直接”祈る。
 その様に、世間一般大衆から見れば僕の今現在の状態が「逆効果」であり、その事が僕に取っては却って「好結果」となっている事が解る。僕は、世間一般の大多数、その他大勢の人々の価値観とは異なる。
 しかし、ジョーンズ氏、及び「Infowars」によって方向付けられたとは確かに思うものの、その事以上にもっと言える事は、僕が信仰する唯一の神様である創造主、イエス・キリストによって、僕が今後に行っていく事、その目的、未来のビジョンを抱く様にされたという事である。
 物事の全ては繋がっている。無関係であるものは何も無い。僕が此の世に生まれた時からの様々な出来事や経験は全て繋がっており、一つの道筋として方向付けられていた訳で、その全てが今現在に活きている。傍から見れば「無駄」と思える事、失敗やトラブルは、実際には活きているのである。人は此の世に生まれる前から、創り主によってそれぞれ御計画が立てられ、その運命は定められている。僕の運命、宿命、使命ももちろん、僕が此の世に誕生する前から、定められていたのである。
 世界の様々な出来事も、在野、底辺の立場からのジャーナリズム、多勢に加わらず単独にして外から客観的に眺めていても、それぞれがバラバラでは無く、繋がっている事が解る。世界を広範囲に、世界全体を観ると、全てが繋がっており、その事は、全てが自分に無関係では無いという事が言える。
 僕は、ひょっとすると、ジョーンズ氏、及び「Infowars」と協調する様にして記事を投稿したが、ジョーンズ氏、及び「Infowars」が「異端児」トランプ大統領の誕生に一役買った事と同じく、僕にも多少、その事が当てはまるかもしれない。
 それ故、2017年12月の聖地エルサレムを現フェイク・イスラエルの首都としてトランプ政権が承認した事をはじめ、トランプ政権の間違いをその都度、指摘し批判していく事が、僕の「責任」であると思っている。当選させるだけさせておいて(といっても実際に、本当に、僕の影響が有ったのか否かは解らないのであるが……、僕はただの、それどころか地位や名誉も無い、「ボロボロ」の人間である)放って置くというのは、「無責任」と言える。そして勿論、アメリカとイランとの戦争にまで発展してしまう事を、止めなければならない。
 僕は、ジョーンズ氏、及び「Infowars」と違って、はっきり「反イスラエル」であり「親パレスチナ」、「親イラン」である。尤も、ジョーンズ氏、及び「Infowars」は「迎合」しながらの、実際は******かもしれないが……。僕は何事も「是々非々」で捉え判断するので、「Infowars」に於ける反グローバリズムや反ディープ・ステート、予防医療の危険性等には同感・共感して立つ事が出来るが、トランプ政権の誤った中東政策は断固否定する。
 「草莽崛起」、……在野、民間の立場から、多数の中から、にわかに頭角を現す。

 2017年10月10日
  「Facebook、Twitter、Google、Microsoftなどの大手テクノロジ企業が、米国最大のユダヤ人団体である名誉毀損防止同盟(Anti-Defamation League:ADL)に参画し、「Cyberhate Problem-Solving Lab」(サイバーヘイト問題解決のためのラボ)を設立する。米国時間10月10日に各社とADLが発表した。各社のさまざまなプラットフォームやインターネット上でのヘイトスピーチや嫌がらせを防止する試みとして、各社と同団体が意見交換や戦略策定を行う。」(2017/10/11付・CNET Japan:「Facebookやグーグル、MSらが米ユダヤ系団体と連携--ネット上のヘイト問題防止へ」より)

 2018年7月下旬
  「フェイスブックは7月下旬、ジョーンズ氏の投稿内容がいじめとヘイトスピーチに値するとし、同氏の個人プロフィールを30日間停止した。」

 8月6日
  以下、2018/08/07付・REUTERS日本:「フェイスブックやユーチューブなど、陰謀論者ジョーンズ氏の投稿削除」より
   『米フェイスブックは6日、右派のラジオ司会者、アレックス・ジョーンズ氏(Alex Jones)が同社の規範に反する内容を繰り返し投稿したとして、同氏のコンテンツを削除したと発表した。
   フェイスブックはジョーンズ氏が、「暴力を美化し、暴力に関するわれわれの規範に違反した。また、トランス・ジェンダーやイスラム教徒、移民に対する非人間的な言葉遣いは、われわれのヘイトスピーチに関する規範に違反する」とした。
   米アルファベット傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」もまた、ジョーンズ氏のチャンネルを削除。広報担当者は電子メールで、ヘイトスピーチとハラスメント(嫌がらせ)などを禁止する方針に反する投稿があったと説明した。
   米アップルは、陰謀論やフェイクニュースの拡散で知られるジョーンズ氏のサイト「インフォウォーズ」(“Infowars”)ポッドキャスト番組の大半を削除。広報担当者は文書で、「ヘイトスピーチを容認しない」と強調した。
   このほか、音楽・ポッドキャストのストリーミングサービスのスポティファイも6日、インフォウォーズの番組を全て除外したと発表した。同社の担当者は、ジョーンズ氏が繰り返し禁止事項を定めるコンテンツポリシーに違反したため、同氏へのサービス提供を停止したと説明した。
   ジョーンズ氏は1999年にインフォウォーズを立ち上げた。立ち上げ以来、サイトの読者は増大している。ジョーンズ氏は、2001年9月11日の米同時多発テロは米政府の仕業だったなどの陰謀論を唱えている。』
 (以上、2018/08/07付・REUTERS日本:「フェイスブックやユーチューブなど、陰謀論者ジョーンズ氏の投稿削除」より)

 9月6日
  以下、2018/09/07付・AFP BB NEWS日本:「ツイッター、陰謀論者ジョーンズ氏のアカウントを永久凍結」より
   『米ツイッター(Twitter)は6日、極右主義(※保守・中道右派)の陰謀論者として知られるアレックス・ジョーンズ氏のアカウントを永久凍結し、サービスの利用を禁止したと発表した。
   ジョーンズ氏は、2001年の9.11米同時多発攻撃を米国の自作自演とする陰謀説を唱え、2012年に米コネティカット州のサンディフック小学校で起きた銃乱射事件を「やらせ」だと主張している人物。』
 
    2016年米大統領選の選挙戦中 (アレックス・ジョーンズ氏によるインタビュー)
     ドナルド・トランプ大統領
      「あなた(ジョーンズ氏)の名声は素晴らしい」
      「私はあなたを失望させない」


   ツイッターは自社アカウント「@TwitterSafety」への投稿で、ツイッターと同社の動画配信アプリ「ペリスコープ(Periscope)」において「本日、@realalexjonesと@infowarsを永久凍結した」と発表した。「インフォウォーズ(InfoWars)」はジョーンズ氏が運営するウェブサイト。
   凍結理由としてツイッターは、「昨日(5日)投稿されたツイートと動画が、攻撃的な行為に関するわが社の規約に違反しているとの新たな報告や、これらのアカウントの過去の違反に基づき、措置を取った」と説明している。
   ジョーンズ氏は5日、ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)とSNS最大手フェイスブック(Facebook)のシェリル・サンドバーグ(Sheryl Sandberg)最高執行責任者(COO)幹部を召喚して首都ワシントンで開かれた米下院公聴会に出席。廊下で米CNNテレビの記者や共和党のマルコ・ルビオ上院議員と口論する様子を映した動画を自らインターネットに投稿していた。』

    アレックス・ジョーンズ氏
     アカウント凍結について、インフォウォーズ上で
      「私は、嘘をついたため排除されたのではない。われわれが真実を語っているからだ」


      『ツイッターはこれまでフォロワー数およそ90万人を誇るジョーンズ氏のアカウント凍結を拒否し、8月に1週間だけ同氏の投稿を禁止する措置を取っていた。』
  (以上、2018/09/07付・AFP BB NEWS日本:「ツイッター、陰謀論者ジョーンズ氏のアカウントを永久凍結」より)

  「米IT大手は11月の米中間選挙を前に、社会の分断や暴力を助長する番組などの自主規制を強めている。一方で、トランプ米大統領は支持基盤の保守派の主張が排除されていると批判している。」(2018/09/07付・産経新聞(共同通信):「陰謀論者の利用永久禁止 米ツイッター、規定違反」より)

 9月20日
  以下、2018/09/21付・RT QUESTION MORE:「Infowars says PayPal has terminated agreement with it for promoting 'hate'」より
   『支払い処理サービスPayPalは、アレックス・ジョーンズ氏のInfowarsが「憎しみと差別的不寛容を促進した」と述べ、当方の利用方針に違反したとして、同サイトを禁止した
   Infowars自体は金曜日(※21日)にニュースを配信し、 PayPalが木曜日(※20日)に彼ら(※Infowars)に決定を知らせるEメールを送ったと言った。PayPalは、Infowarsのオンサイトストアでの購入処理に使用されていました。
   Infowarsによると、PayPalは彼らのウェブサイトを総合的に見直し、「特定のコミュニティや宗教に対する憎しみや差別的不寛容を促進した」としています。』
 (以上、2018/09/21付・RT QUESTION MORE:「Infowars says PayPal has terminated agreement with it for promoting 'hate'」より)

 2019年4月11日
  『米司法省は11日、政府の機密情報への不正アクセスに関与したとして、(同日イギリスに逮捕された)内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者を起訴し、身柄を引き渡すよう英国側に要請したと発表した。』

 4月19日
  「アメリカの多国籍テクノロジー企業グーグルが、専門的な範囲を外れた、政治的行為に踏み切り、イランの英語による国際放送プレスTV(PressTV)とスペイン語によるヒスパンTV(HispanTV)、そしてイラン国際通信・イランプレス(Iran Press News Agency)に対するサービスの一部を停止しました。

 5月2日
  Facebook、及びFacebook, Incが提供しているInstagramが、ジョーンズ氏と「Infowars」を完全に禁止した。

 
YouTube: Infowars banned by Apple, Facebook, YouTube and Spotify on the same day
2018/08/07公開
 
YouTube: Twitter: Infowars and Alex Jones accounts don't violate our rules
2018/08/06公開
 
YouTube: Alex Jones Heckles Marco Rubio During Interview
2018/09/05 に公開
 
YouTube: Alex Jones Confronts The Architect Of Deplatforming Conservatives: Oliver Darcy
2018/09/06 に公開

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/05/11付:「アレックス・ジョーンズ氏Infowarsと英国独立党UKIPとのリンク/Link with Allex Jones Infowars & British independence party UKIP」
  ・2019/05/11付:「トランプ支持の保守中道右派ジョーンズ氏Infowarsが何故パージされたか?(1/2)/Why was Allex Jones Infowars who stand by Trump purged ?」
  ・2019/05/11付:「トランプ支持の保守中道右派ジョーンズ氏Infowarsが何故パージされたか?(2/2)/Why was Allex Jones Infowars who stand by Trump purged ?」

 引用文献
  ・2017/10/11付・CNET Japan:「Facebookやグーグル、MSらが米ユダヤ系団体と連携--ネット上のヘイト問題防止へ」
  ・2018/08/07付・REUTERS日本:「フェイスブックやユーチューブなど、陰謀論者ジョーンズ氏の投稿削除」
  ・2018/09/07付・AFP BB NEWS日本:「ツイッター、陰謀論者ジョーンズ氏のアカウントを永久凍結」
  ・2018/09/07付・産経新聞(共同通信):「陰謀論者の利用永久禁止 米ツイッター、規定違反」
  ・2018/09/21付・RT QUESTION MORE:「Infowars says PayPal has terminated agreement with it for promoting 'hate'」
  ・2019/04/20付・ParsToday日本:「グーグル社が、イランの国際放送への一部サービスを停止」

 関連文献
  ・2018/08/08付・RT QUESTION MORE:「It’s not a ‘defense’ of Alex Jones to argue that we’re on a slippery slope of internet censorship」
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