総タイトル:【シリア内戦:とにかく反政府勢力が間違いで政府が正しい(5)・・・化学兵器使用は反政府勢力によるもの、マスコミに騙されない様に】
化学兵器の使用は反政府勢力によるものです。西側、欧米、日本のマスコミに騙されないで下さい。
本年2013年06月15日付・毎日新聞より、「ロシアのラブロフ外相は15日、シリアのアサド政権が反体制派に対して化学兵器を使用したと米政府が断定したことについて、事実と認定するだけの専門的な条件を満たしていないと批判した。外相は化学兵器使用に関するサンプルの採取から鑑定までの経緯が不透明なことなどを理由に挙げた。
また外相は、シリア内戦で現在、アサド政権側が軍事的に優位に立っており、『化学兵器を使用するどんな意味があるというのか』と述べ、化学兵器使用を否定するアサド政権を擁護した。
また米国が反体制派支援のためシリア上空に飛行禁止区域の設定を検討していることに関し、ラブロフ外相は『国際法に違反する』と指摘した。米メディアによると、米軍は今月ヨルダンで行われる軍事演習にF16戦闘機とパトリオット地対空ミサイルを派遣し、演習終了後も現地にとどめて飛行禁止区域の設定に利用する計画を持っているという。」。
また前日6月14日付MSN産経ニュースより、「ロシア下院外交委員会のアレクセイ・プシコフ委員長は、オバマ米政権がシリアのアサド政権による化学兵器使用を断定したことについて、14日、ツイッターで『この情報は、(イラク元大統領の)フセインの大量破壊兵器保有にまつわる嘘と同じように、捏造(ねつぞう)されたものだ』との見解を表明した。」。
そして先日6月17・18日に行なわれたG8サミットにおいて、6月19日付・朝日新聞(ロイター通信)より、「18日 、8カ国(G8)首脳会議(サミット)で、シリア問題をめぐる米国とロシアの対立があらためて浮き彫りになり、ロシアの孤立化が表面化した。
ロシアのプーチン大統領は、西側諸国が反体制派に武器を供与すれば欧州への攻撃に使用される可能性があると警告。一方でロシアのアサド政権への武器輸出については『法に基づいた契約に従っている』として正当性を強調した。」。
また同日付・東京新聞夕刊より、「ロシアのプーチン大統領は十八日、英国・北アイルランドで開かれた主要国(G8)首脳会議(ロックアーン・サミット)後の記者会見で、米欧が停止を求めるシリアのアサド政権への武器供給について『合法で倫理に反しない』と継続する考えを示した。米欧が反体制派に武器を供与すれば『状況を一層不安定化させる』と批判し、その武器がいずれ欧州で使われると警告した。
シリア内戦をめぐるG8首脳の討議が『G7プラス1』(カナダのハーパー首相)の構図になったことに関しては『孤立したとは感じなかった』と表明。『たとえ誰かがそれを望んでいたとしてもだ』と米欧首脳の姿勢を皮肉った。」。
以下に、関連動画を添付します。↓↓
化学兵器の使用は反政府勢力によるものです。西側、欧米、日本のマスコミに騙されないで下さい。
本年2013年06月15日付・毎日新聞より、「ロシアのラブロフ外相は15日、シリアのアサド政権が反体制派に対して化学兵器を使用したと米政府が断定したことについて、事実と認定するだけの専門的な条件を満たしていないと批判した。外相は化学兵器使用に関するサンプルの採取から鑑定までの経緯が不透明なことなどを理由に挙げた。
また外相は、シリア内戦で現在、アサド政権側が軍事的に優位に立っており、『化学兵器を使用するどんな意味があるというのか』と述べ、化学兵器使用を否定するアサド政権を擁護した。
また米国が反体制派支援のためシリア上空に飛行禁止区域の設定を検討していることに関し、ラブロフ外相は『国際法に違反する』と指摘した。米メディアによると、米軍は今月ヨルダンで行われる軍事演習にF16戦闘機とパトリオット地対空ミサイルを派遣し、演習終了後も現地にとどめて飛行禁止区域の設定に利用する計画を持っているという。」。
また前日6月14日付MSN産経ニュースより、「ロシア下院外交委員会のアレクセイ・プシコフ委員長は、オバマ米政権がシリアのアサド政権による化学兵器使用を断定したことについて、14日、ツイッターで『この情報は、(イラク元大統領の)フセインの大量破壊兵器保有にまつわる嘘と同じように、捏造(ねつぞう)されたものだ』との見解を表明した。」。
そして先日6月17・18日に行なわれたG8サミットにおいて、6月19日付・朝日新聞(ロイター通信)より、「18日 、8カ国(G8)首脳会議(サミット)で、シリア問題をめぐる米国とロシアの対立があらためて浮き彫りになり、ロシアの孤立化が表面化した。
ロシアのプーチン大統領は、西側諸国が反体制派に武器を供与すれば欧州への攻撃に使用される可能性があると警告。一方でロシアのアサド政権への武器輸出については『法に基づいた契約に従っている』として正当性を強調した。」。
また同日付・東京新聞夕刊より、「ロシアのプーチン大統領は十八日、英国・北アイルランドで開かれた主要国(G8)首脳会議(ロックアーン・サミット)後の記者会見で、米欧が停止を求めるシリアのアサド政権への武器供給について『合法で倫理に反しない』と継続する考えを示した。米欧が反体制派に武器を供与すれば『状況を一層不安定化させる』と批判し、その武器がいずれ欧州で使われると警告した。
シリア内戦をめぐるG8首脳の討議が『G7プラス1』(カナダのハーパー首相)の構図になったことに関しては『孤立したとは感じなかった』と表明。『たとえ誰かがそれを望んでいたとしてもだ』と米欧首脳の姿勢を皮肉った。」。
以下に、関連動画を添付します。↓↓
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YouTube: 自由シリア軍の化学兵器実験室
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YouTube: 自由シリア軍(外国人テロリスト)と勇敢に戦うアサド政府軍 #syria #assad
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YouTube: 国連調査官「シリア反体制派がサリン使用との証言」【シリア反体制派勢力による化学兵器使用】
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YouTube: シリア軍 ハマでサリンを押収2013年6月1日
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YouTube: シリア情勢2013年6月19日
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YouTube: シリア情勢2013年6月20日
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YouTube: シリア情勢 化学兵器使用に関して 2013年4月28日 チエリー・メッサン
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YouTube: イスラエルは化学兵器を一般市民に対して使用
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