狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

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イルミナティが行なう乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担

2013-05-21 08:38:54 | 予防医療の危険性と生命倫理
 イルミナティが進める乳がんビジネスの促進に、日本の聖路加国際病院等が加担する事になりました。
 5月20日付、msn産経ニュースより米人気女優、アンジェリーナ・ジョリーさん(37)が受けたことで話題になった、乳がん未発症者に対する予防を目的とした乳房の切除・再建手術について、聖路加国際病院(東京都)が院内の倫理委員会で実施の承認を受けていたことが20日、分かった。乳がん発症者の健康な片方の乳房を予防切除したケースもあるという。
 また、乳がん予防が目的の乳房切除手術は、がん研究会有明病院(同)でも、月内にも倫理委員会に申請することが分かっており、国内では少なくとも2病院で準備を進めていることになる。
 「聖路加国際病院によると、平成23年7月に院内の倫理委員会で乳房の予防的切除について承認手術は遺伝性乳がんに関する遺伝子「BRCA1」か「BRCA2」に変異が見つかった人を対象としている。
 「それまでは検診の強化で対応してきたが、選択肢の一つとして予防切除をできる体制を整えたという。承認以降、片方の乳房で乳がんを発症した患者に遺伝変異があることが判明し、予防としてもう片方の乳房を切除した例が複数あるが、左右いずれかで乳がんを発症する前に切除したケースはないという。
 「厚生労働省医療課によると国内の公的な医療保険制度は基本的に予防関連の医療を対象としておらず、乳がんの予防切除は保険の適用外。現在、この遺伝子検査は国内80以上の医療施設で受けることが可能で、導入された20年以降、約1600人が検査を受けた。
 癌予防費用(保険適用外)での乳房切除費用(試算)は約100万円、更に乳房再建手術として約100万~150万円が追加費用として必要となります。
 一方、5月21日付、日本経済新聞によると、「放射線の一種「重粒子線」乳がんを切らずに完治を目指す治療の臨床試験を、放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)が20日始めた。放医研は「体力に自信がない人乳房の温存を望む人に、手術以外の新たな選択肢を提示できる可能性がある」としている。
 また、「放射線治療はがんの病巣だけをピンポイントに狙い撃ちする特長がある。重粒子線はエックス線などほかの放射線よりも威力が強い。肺がんや前立腺がんで実施されているが、乳がんでは乳房の固定が難しいことなどから行われておらず、これまで手術薬物治療が一般的だった。固定装具の開発などにより、臨床応用が計画された。

 私のブログの、過去の関連ウェブページが次に在ります↓↓
 イルミナティの傀儡・女優アンジー、がん予防で両乳房切除・・・癌ビジネス広告塔として利用された挙句に捨てられる & 「乳房温存療法」のパイオニアの医師の告発、定義の無いがんの治療と検診の無意味

  以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 遺伝性乳がん予防のための乳房切除、都内の病院が臨床研究申請へ(13/05/20)


 

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YouTube: 船瀬俊介氏『抗がん剤で殺される?薬って毒なの?』ダイジェスト版


 

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YouTube: 医療過誤、ガン治療の被害者の方へ 船瀬俊介





 
 



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