ジャム父‥ 1年に1回開催のディスクゴルフ日本選手権に参加してきた。
栃木県・那須の「那須ハイランドゴルフ場」というゴルフのコースを、ディスクゴルフ用に特設コースに変えて開催されるとても歴史あるトーナメントだ。

くしくもアメリカではボールゴルフの「全米オープン」が開催されてるので、刺激になる。
試合は6/15(金)~16(土)の2日間だけど、14(木)に前日入りしてコースを見て回った。
困ったことに天気予報ではこの3日間がピンポイントの雨予報。
なんてこった、パンナコッタ。
雨の中、コースの下見と練習をした。日本選手権は国内最高難度のコースレイアウトとなる。最長のホールは308m、これは1ホールの長さでは国内史上最高の長さ。
全27ホールの平均129mと長いのにOBエリアも多く、雨ともなるとかなり厳しい。
しかし初日午前は雨が残ったものの、午後から雨が上がってきた。
良かった~と思ったら、山の天気をなめてはいけなかった。雨よりもある意味恐ろしい天候となった。大波乱の幕開け‥。
それは風。台風のような強風が襲来してきた。
パットしたゴールからディスクを追い落とす風。ディスクの着地の角度が悪ければ、転がってそのまま遠くに運ぶ風。向かい風では、投げたティーより後ろにディスクを飛ばす風。置いたマーク用のミニディスクを吹き飛ばす風。
正面からゴンと吹く風に、顔を後ろに持っていかれムチウチになりそうになったよ‥、笑い事でなく。
スケジュールは午前に第1ラウンド・18ホール、午後に第2ラウンド・18ホールをプレー。
第1ラウンドは、雨が残るものの風はそれほどでもない。
だけどコース案内不具合により、プレーしてはいけないホールをやってしまった!!
ルール上この余計なホールのスコアはプラスされてしまう。
気づいてすぐに本部に連絡して、その間違えて投げやすいホールを使用しないように処置してもらった(ティーにテープで囲いをする)。
スタッフがそのホール向かったとき、後ろのグループが今にも投げようとする時だったらしい。
結局、プレーしたのはジャム父たちのグループだけ。
つまり第1ラウンド19ホールをやってしまったのだ。
それを引きづってたのかジャム父の第1ラウンドはスコアを落とし、エントリーしてるマスター部門の最下位くらいに順位が落ちてしまったよ~。
お昼休憩ではこの話題(19ホールプレイ)で、ひとしきり盛り上がったさ。
さぁ、おなかも満たし気分を変えて、午後のラウンドだと意気も上げたら...
冒頭でも話した台風並みの強風が急襲だ。
苦しみながらプレーを続けたら、第2ラウンドのスコアはマスターの中で1番よかった(
)。これでマスター5位か6位グループに一気に前進
。これで初日は終了。
次の日も強風はやまず、第3ラウンド開始(AM8:00スタート)。
(それにしても普段こんな早起きしないなぁ、すっかり健康体だ)
予選はこの3ラウンドまでの合計スコアの上位4人が決勝9ホールに進める。
頑張りましたよ。
第3ラウンドも苦しみながらプレーを終えて結果を待ったら4位で決勝通過。
決勝でも風は相変わらず強く、景色の良い風景も今ではそっちの方にディスクが飛ばされないよう注意しなけりゃならない。
決勝9ホール、1位とは9打差も離れてるけれど4打差をちぢめて、結果はマスター3位になれた。
うーん、最下位から3位まで登れたのは、スコアよりも良い経験になったなぁ。
こんな事も起こりうる。大きなトーナメントは何が起こるか分からないっす。
いろんな意味で大波乱の大会でした。
メインのオープン部門の方、もうひとつのディスクブログの方に写真付で報告しまっす。ジャム父のありえないロストディスク話も掲載予定(笑
)
それにしても今日は筋肉痛がひどい。
向かい風、長いホール、おまけに投げ上げ...ティーショットだけでなく、アプローチでもフルショットの連続。それも1回や2回じゃすまない
。
そりゃ筋肉も悲鳴をあげるな。
ジャム‥ 父ちゃんが頑張ったのはわかるけどさ...
ホールを間違えないで、最初から頑張れよ。
(ジャム父‥ ごもっとも...)

クラブハウス前でマスター表彰式。

栃木県・那須の「那須ハイランドゴルフ場」というゴルフのコースを、ディスクゴルフ用に特設コースに変えて開催されるとても歴史あるトーナメントだ。

くしくもアメリカではボールゴルフの「全米オープン」が開催されてるので、刺激になる。
試合は6/15(金)~16(土)の2日間だけど、14(木)に前日入りしてコースを見て回った。
困ったことに天気予報ではこの3日間がピンポイントの雨予報。

なんてこった、パンナコッタ。
雨の中、コースの下見と練習をした。日本選手権は国内最高難度のコースレイアウトとなる。最長のホールは308m、これは1ホールの長さでは国内史上最高の長さ。
全27ホールの平均129mと長いのにOBエリアも多く、雨ともなるとかなり厳しい。

しかし初日午前は雨が残ったものの、午後から雨が上がってきた。

良かった~と思ったら、山の天気をなめてはいけなかった。雨よりもある意味恐ろしい天候となった。大波乱の幕開け‥。
それは風。台風のような強風が襲来してきた。

パットしたゴールからディスクを追い落とす風。ディスクの着地の角度が悪ければ、転がってそのまま遠くに運ぶ風。向かい風では、投げたティーより後ろにディスクを飛ばす風。置いたマーク用のミニディスクを吹き飛ばす風。
正面からゴンと吹く風に、顔を後ろに持っていかれムチウチになりそうになったよ‥、笑い事でなく。

スケジュールは午前に第1ラウンド・18ホール、午後に第2ラウンド・18ホールをプレー。
第1ラウンドは、雨が残るものの風はそれほどでもない。
だけどコース案内不具合により、プレーしてはいけないホールをやってしまった!!

ルール上この余計なホールのスコアはプラスされてしまう。
気づいてすぐに本部に連絡して、その間違えて投げやすいホールを使用しないように処置してもらった(ティーにテープで囲いをする)。
スタッフがそのホール向かったとき、後ろのグループが今にも投げようとする時だったらしい。
結局、プレーしたのはジャム父たちのグループだけ。
つまり第1ラウンド19ホールをやってしまったのだ。

それを引きづってたのかジャム父の第1ラウンドはスコアを落とし、エントリーしてるマスター部門の最下位くらいに順位が落ちてしまったよ~。

お昼休憩ではこの話題(19ホールプレイ)で、ひとしきり盛り上がったさ。
さぁ、おなかも満たし気分を変えて、午後のラウンドだと意気も上げたら...
冒頭でも話した台風並みの強風が急襲だ。

苦しみながらプレーを続けたら、第2ラウンドのスコアはマスターの中で1番よかった(


次の日も強風はやまず、第3ラウンド開始(AM8:00スタート)。
(それにしても普段こんな早起きしないなぁ、すっかり健康体だ)
予選はこの3ラウンドまでの合計スコアの上位4人が決勝9ホールに進める。
頑張りましたよ。
第3ラウンドも苦しみながらプレーを終えて結果を待ったら4位で決勝通過。

決勝でも風は相変わらず強く、景色の良い風景も今ではそっちの方にディスクが飛ばされないよう注意しなけりゃならない。
決勝9ホール、1位とは9打差も離れてるけれど4打差をちぢめて、結果はマスター3位になれた。

うーん、最下位から3位まで登れたのは、スコアよりも良い経験になったなぁ。
こんな事も起こりうる。大きなトーナメントは何が起こるか分からないっす。
いろんな意味で大波乱の大会でした。
メインのオープン部門の方、もうひとつのディスクブログの方に写真付で報告しまっす。ジャム父のありえないロストディスク話も掲載予定(笑

それにしても今日は筋肉痛がひどい。
向かい風、長いホール、おまけに投げ上げ...ティーショットだけでなく、アプローチでもフルショットの連続。それも1回や2回じゃすまない

そりゃ筋肉も悲鳴をあげるな。
ジャム‥ 父ちゃんが頑張ったのはわかるけどさ...
ホールを間違えないで、最初から頑張れよ。
(ジャム父‥ ごもっとも...)

クラブハウス前でマスター表彰式。