Jam☆Jam日記

星になった愛犬ジャム(Mシュナ)との徒然日記
現在2代目看板犬DiDyを迎え奮闘中

ガッツフリスビー

2005年06月29日 | フリスビー
ジャム父… またまた円盤話。写真はガッツ・フリスビー。別にガッツ石松さんモデルのフリスビーじゃありません(笑)。
フリスビーが日本に入って30年余。様々なモデルチェンジを繰り返し、廃盤となったモデルもたくさんあります。その中でも初期モデルの形のままのこっているフリスビーがファーストバックとこのガッツフリスビー。フリスビーの中でもキューポラといって、中央部分に出っ張りがあるのが特徴。初期のフリスビーにはこのキューポラがついているのが多かったけど、現在はこのガッツフリスビーしか残ってない。
このディスク、ガッツというチーム競技のディスクでもあります。5人1チームで横並びし、14m程離れた相手チームに向かって思いきり投げつける。それを相手チームは片手でキャッチしなければならない。キャッチ出来なかったら1点獲得。また相手コート外に投げてしまったら、1点相手にポイント。これを繰り返し21点1セットの闘争心むき出しの単純明快なゲーム。むちゃくちゃ手が痛くなる、文字通り「根性」が必要です(笑)
昔はNET(現テレビ朝日)で、このガッツフリスビーが毎週スタジオ収録されてた番組がありました。テレビ用に3人1チームだったかな。得点が決まるたびに「ガッツフリスビー!!(だっけか?)」と審判のオーバーアクションが面白かった。「泳げたいやき君」の子門真人は「ガッツフリスビー」なんてレコード出してました

ディスク自体の性能もよろしく、キャッチ&スローには最適なディスクです。思いきり投げると「ピイィィー」と風きり音がする特徴あるディスクでもあります。 そういえば、うちのHPに載ってなかったみたい...1,260円です。OK牧場!!

 さてさて、ガッツフリスビーにスポットをあてたのはその形状から。空飛ぶ円盤みたいでしょ? 本日6/29日はスピルバーグ監督のSF超大作「宇宙戦争」の世界同時公開日です。なぜ平日公開?と疑問はさておき、この映画観たいなぁ。オリジナルの映画「宇宙戦争」は子供のころハラハラドキドキで観たものです。そのエンディングは子供心に驚きました。最近のこのての映画ってスーパーB級の匂いがしますが、何といっても「ET」や「未知との遭遇」を作ったスピルバーグなわけだし期待大です。やはり劇場の大画面でこういう映画は観たいもんです。何年か前に札幌のアイマックスシアターで観た「アルマゲドン」はその画面のでかさに引き込まれました。まぁストーリーは突っ込みどころ満載でしたが(何故宇宙空間で火が燃える?等..)。
併せて来週にはジョージ・ルーカスのスターウォーズ・エピソード3ですよ。こちらも宇宙戦争。同時期に二人の超有名監督のSF映画の公開です。こちらも観たい。その前にエピソード1&2を観ないと..。話忘れてるし..。今回はルークの父アナキンがダークサイドに落ち、ダースベイダーになるストーリーなんて、とても魅力的じゃないですか

ジャム… 父ちゃんSF映画好きだからねぇ。観たい気持ちもわかるよ。
スターウォーズのよもや話はたくさんあるよね。オビワン・ケノビの名前の由来は、日本びいきのルーカスが柔道着からオビワンの衣装をイメージして、帯と一本から「オビワン」とつけたって話があるくらいだし。そうすると..「アナキン」は何だろうね、父ちゃん?

フリスビーとポルテちゃん

2005年06月26日 | シュナウザー
ジャム父… フリスビーってみんな知ってると思うけど、これは登録商標された名前。アメリカのWham-社(ワーモ社)製のディスクだけをさす。だからWham-o社以外のフリスビーってフリスビーじゃないのだ。セロテープとかホッチキスと同じね。じゃ何と呼ぶかと言うと、総称して「フライングディスク」と呼ぶのが正しい。でもジャム父も全部フリスビーって呼んでる場合あり。説明すんのめんどくさいし。
さて本家Wham-o社製のフリスビーの新入荷があったのでちょっとご案内。それぞれフリースタイルに使えるスポーツディスク。
左は「Jam Around world」HDXモデル。割れにくく耐久性のある柔らかいHDXプラスチックを使用してます。
中は「2000FPA H.R.」H.R.モデル。割れにくく耐久性のある固めのH.R.プラスチックを使用。
右は「Free Style160g+DVD」昔ながらのプラスチックを使った、他社SkyStyerモデルに対抗?したディスク。DVD付。
このDVDがお進め。ハッキリ言って2,100円はお買い得過ぎ!!
3枚とも普通のお店(?)では売っていません。これからの季節、正真正銘のフリスビーで遊ぶのも良いですよー!!

 今日TVを見てたら車のCM(トヨタ・ポルテ)で、一人(?)で立って歩き、車に乗るワンコが映っていました。謎の直立歩行犬ポルテちゃん。あれはMシュナですね。カットしてシッポも長くフサフサしてますがシュナでしょう。とても愛嬌がある歩き方なので、シュナファンはチェックですぞ。ピョンと飛び乗る時は昔のキョンシーみたい。
TV-CM見てない方はネットでどうぞ。

http://toyota.jp/porte/index.html
から、スペシャル→TV-CF ポルテへ

ジャム… オイラも「フリスビーやって」って催促する時、一瞬キョンシー飛びをする時あるよー
 ポルテちゃんはネットで見たら、シュナとシェルティのハーフで菫(すみれ)ちゃんというんだって。
オイラ、前に見たことあるなぁ。

フリスビーブックと新素材ディスク

2005年06月24日 | フリスビー
 今回入荷したディスクに耐久性の優れた新素材を使ったEURABLEND-FBというディスクがすぐに売り切れとなりました。これは意外でした。どんなディスクか分からないので少量しか入荷しなかったのが悔やまれます。このEURABLEND-FBはファーストバックという種類のディスクで、フリスビードッグに使用される真ん中が膨らんだ耐空性の良いディスクです。
投げやすく、キャッチしやすく、飛びが良いのでキャッチ&スローにも最適のディスクなんです。普通は105gくらいの重さなんですが、素材の違いからはズシッと重く感じる120g。で、細かい話になるのですがFB-3という古ーい型番で製造されてます。約25~30年位前に日本で一番滞空性能が良いとされた型番なんですよ。いまのファーストバックの主流は15~16番が使われて、3番なんてとっくに廃盤になってると思ってました...。そういうあたりで興味を持った方々に注文を頂いて、アッという間に売切れです。自分の分もありません。First Run(試験的)モデルなので、次回注文してもあるかどうかちょっと心配です..。希望者には一応予約も受け付けまーす。

 併せてもっと懐かしいフリスビーマスターブックも残り一冊となりました。普通、フリスビーを解説した教本はなかなかありません。このマスターブックはフリスビーブームとなった1970年代後半に製版された本です。刷新してないので当時のものなんです。激レアものです(笑)。写真とイラストで解説され(当然英語)、今見ると古くさいのがなかなかに新鮮です。こんなに色々なトリックスローやキャッチがあるんだなと改めて感心しますねぇ。
昔はフリスビーの国際検定試験というのがあって、ノービス、アドバンス、マスター、ワールドクラスマスターと階級がありました。ワールドクラスマスターに行くほど難しく、日本では1人か2人位しかいません。マスターも次に難度があり、これは10何人かくらいでしょうか。スローイング、キャッチの総合高等テクニックが課題で、試験を受けると約1時間位かかったものです。そういった試験を受けるにはこういう教本が参考になったものでした。
 懐かしいフリスビー話でした。
 

うりゃあぁぁ

2005年06月21日 | シュナウザー
久しぶりにケビンがやって来ました。ケビンはジャムとおない年で誕生日も三日違い。近所に住んでいて、最初のシュナ友達です。
めずらしくお相撲遊びをしとります。いったいお相撲遊びの時って、どんな会話を交わしてんですかね。ハァハァしながら休んではまた一戦の繰り返し。
見てる方もやってる方も楽しいひと時。。

日本選手権終了

2005年06月19日 | フリスビー
帰って来ましたー。さすがに二日間の試合は楽しくもあり辛くもあり。帰ってきた今は爆疲です。昨日はリビングでビール飲みながらそのまま爆睡。朝方気付けば、ジャムがそばで付き合って寝てくれてました。
試合の方は二日目も大叩きをして、結果は9位でした残念。でも半年ぶりのDISCGOLFは気持ち良くて最高です。もっと自分自身ディスクを投げる時間を増やさないといけないな。
フリスビーやってみたい人は一緒にやってみますか?
今日、久々にお店(ディスク)を開けたら、待っていてくれたのかお客さんが結構来てくれました。ユニクロのCMやカレーのCM(江口洋介夫妻)でフリスビーが出てくるので、プチブームかな?

ジャム… 幸いにも(?)父ちゃんが決勝にいかなかったから、オープン部門の決勝を父ちゃん&母ちゃんが一緒にカートに乗って観戦したんだって。決勝はアメリカからの招待選手(一番左)が予想通り優勝したよ。ダイナミックなプレイで観衆を沸かせてたって。まだ21歳のナイスガイで時期世界チャンピオン候補だよ。
日本でクワガタを生まれて初めて見たって言ってたよ(笑)。