<お母様も祝福した息子の後について行かなければなりません>
オモニが来た時は蕩減時代であり、それが過ぎて孫を迎え、父子の関係の道を立てた後は、オモニも祝福した息子の後について行かなければなりません。オモニが、アボジが、後代において孫が行く道に責任が待てないのです。
出典:み言選集340巻64ページ、2000年12月23日
<8段階愛の主人のモデル>
2000年12月のみ言です。
「オモニが来た時代は蕩減時代」だと語られています。復帰完了の立場でオモニが来たのではないのです。
この2000年の時代は、いまだ叛逆の芽が大きく育っては、いない時代でした。それでも、顯進様の使命継承の様々な事業が進展するにつれて、それを阻もうとする勢力の動きが少しずつ現れて来ていました。韓国がIMF危機の時、顯進様の岳父である郭錠煥会長に対しての不当な訴えが全羅南道出身の食口の中から出されて、お父様が激怒された事件も起きました。
「それが過ぎて孫を迎え、父子の関係の道を立てた後は」と続いています。お父様はこの時代父子協助時代を強調されるようになって行っていました。真の家庭において親、子、孫までの三代圏の家庭が確立されて行った時期でもあります。だからこそ「オモニも祝福した息子の後について行かなければなりません!」と明白に語られているのです。今、このみ言が完全に無視された状況になっています。それが混乱の本質とも言える内容です。お母様も息子に従わなければならなかったのです。お母様も祝福kされた息子について行きさえすれば、栄光の母として最高の栄誉を受ける立場になられたのです。それが母としての最高の栄誉だったのです。
お母様が息子の後について行かなかったので問題が生じて来たのです。