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Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

<4.お父様の凄絶な嘆き> 統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6)- ⑥ その4

2017-06-19 16:00:08 | み言

<4.です。アップ順が逆になりました。>すみません


「秘密の約束」は21世紀の残酷な詐欺

4.お父様の凄絶な嘆き

統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6- ⑥ その4



 参考までに胸が痛む事情ではあるが、2010515日午前325分、お母様がお父様と一つになるという秘密の約束をされ、それを条件として「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」をしなければならなかったお父様の悲惨な境遇を一年後である2011115日になって統一世界に記載された。

 お父様はご存知だったはずである。お母様と協会指導部がお父様に投げかけるその秘密の約束は虚言であることを。

 20101015日当時、お母様と協会指導部が投げかける秘密文書を条件として「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」をするしかなかったお父様の境遇にどれほど胸を痛められたら、1年が過ぎた201110月にお父様はその理由を再び言及されたのだろうか?

 お母様からその秘密の約束を受けられたお父様は、本当にやるせない立場だっただろうと思われる。その理由は、お母様がお父様とそのような事情を秘密文書で受け取りしなければならない間柄ではないからである。あまりにも呆れてしまったのはお父様の方だったのではないだろうか。

 お父様は当時、お父様の心情を「目を開いているお父様の目がかわいそうで、息をしているお父様の鼻がかわいそうで、語るお父様の耳、お父様の頭と手足が何の為に動いて、お父様が何の為に生きているのか?」と語られながら、お父様の身体を凄絶に嘆かれる事情を統一世界に残された。お父様の証言を以下に紹介する。

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蕩減の贈り物を全て成したと、贈り物に神様が定着することができる天地人真の父母定着なのに、定着で終わるのではなく、み言宣布もなく、その下に天宙大会の終結がないのです515日を越えて、12日間、527日です。2010年です。

 そこに、このみ言がはっきりと記録されています、それを知っている人を先生が今まで発見できませんでした。<中略> どれほど深刻ですか。目を開けている私の目がかわいそうで、息をしている私の鼻がかわいそうで、語る私の耳と私の頭と手足は何の為に動いて、何の為に生きていますか

 資料:統一世界11-20115ページ、天暦1010(新暦115)

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このようにお父様は父子協助時代においてお母様と協会指導部から、2011年まで、完全に見捨てられた。お母様と協会指導部に本当にたくさん騙され、お父様は彼らを叱責された。心配もされた。なだめられもした。そして頼まれもし、訴えられもした。

 2012年度になって協会指導部は、非常に大胆に白昼を問わず堂々と見ろとでもいうように逆心を隠さず推進したりもした。聖婚式は、お父様が2013113日の日付を確定的に受けられた日である。ところが協会指導部は、お父様の指示を拒否し、自分たちの勝手で2012年の聖誕日に聖婚式を推進した。

 当日、真の父母様の聖婚式を理由に世界の指導者たちを清平に呼んで聖婚式をしようとし、お父様の怒りを買い、聖婚式未遂に終わった事件を協会指導部は否定しないだろう。

 また、清心ワールド開館式の時、お父様が万人の人が見ている場でお母様に聖塩を蒔かれた事件も祝福家庭たちにとっては尋常ではない事件である。当惑した場面であったが、お父様の立場では、それだけの事情があったと考えざるを得ない。

 


<オモニは、息子が大きくなるとアボジの後を継ぐので、オモニは息子について行かなければならないのです> 金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉(3)~

2017-06-19 08:57:52 | み言

<オモニは、息子が大きくなるとアボジの後を継ぐので、オモニは息子について行かなければならないのです> 金容成氏の記事に引用された真のお父様のみ言葉(3)

 

これからは、母子協助時代は過ぎ去ったのです。父子協助時代です。オモニは、息子が大きくなるとアボジの後を継ぐので、オモニはついて行かなければならないのです

出典:み言選集468193ページ、2004914


6.お母様に正道で侍れ ~ 統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6)- ⑥ その6

2017-06-19 08:20:11 | み言

6.お母様に正道で侍れ

統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6- ⑥ その6

 協会指導部に一抹の良心でも残っているならば、今からでもお母様に正道で侍って、父子協助時代において一日も早くお母様の役割を遂行されるようにしなければならない。一度死んで許しを受ける、この道こそが、協会指導部が千万年の歳月を保証されることになるであろう。真の家庭を完全に復元する近道となり、お互いに生きる道だからである。息の根が止まる前に早く悔い改めることを要求する。

 この知恵を悟ることができなければ、禽獸と何が違うといえるだろうか。

 2000年前、キリスト教の経典は、冷たいか熱いかのどちらかにしろ。と言った。

 このみ言は、今日、統一家の食口も苦悩しなければならない切実な命題ではないだろうか?

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<追記>

 統一家の混乱の核心に顯進様がいらっしゃる。父子協助時代から、お父様から直接長子としての責任を与えられ、言葉で表現することのできない歳月を生きて来られた方であられる。

 今、父子協助時代における摂理の長子である顯進様を除去することにより、父子協助時代自体を無為化させる為の協会指導部による具体的な陰謀と陰湿な攻撃の過程を明らかにし、統一家の混乱の本質を知り、天一国主人として統一家の祝福家庭が、今、この時代に何を決意し、何を決断しなければならないのか、もう一度考えて頂きたい。


<この項終わり> 



5.お父様の最側近である日本指導者の証言~ 統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6)- ⑥ その5

2017-06-19 07:39:39 | み言

「秘密の約束」は21世紀の残酷な詐欺

5.お父様の最側近である日本指導者の証言

統一家の混乱を克服する為の摂理的理解(6- ⑥ その5

 今まで、統一教会の機関紙である統一世界とみ言選集に証言されたお父様のみ言を基準にした時、お母様はお父様と2000年以降2011年までに一つになれなかった。もしも協会指導部が2010年以降のみ言をみ言選集に出版すれば、それまで統一家の食口が知らなかった衝撃的な多くの事情が明らかになるだろう。

 お父様が聖和された年の2012年度にお母様がお父様と一つになった立場にいらっしゃったのか?これに関しては、お父様の最側近の一人であった日本指導者の証言を通して、答えようと思う。

 

日本統一教会の元名誉会長であり、世界平和統一家庭連合の元日本会長であり、米国ダンベリー刑務所でお父様と共にされた神山威氏は、2012119日にお父様が、お母様が違う道を歩んでいるとし、お母様をルーシェルよりももっと恐ろしい存在だと語られたと証言した。

 また、この場にはユン・ジョンノ、黃善祚、金孝律、石ジュンホ氏ら協会指導部の実力者たちも共にいたと証言した。ユン・ジョンノ、黃善祚、金孝律、石ジュンホ氏らは、現在、地上に生きている協会指導部の実力者である。下に神山威氏の証言を紹介する。

 

2012年1月19日、お父様が天正宮での訓読会において「お母様は、お父様とは違う別の道を行っている。お父様の話を聞かず、お母様が『私の言うことを聞きなさい!』と、言うことは、ルーシェルよりももっと恐ろしい存在だ。そんなお母様に従う者は小鬼だ。こいつら。」と語られ、お母様をお父様の前に立たせ、その後ろに石ジュンホ、ユン・ジョンノ、黄善祚、金孝律の4人を立て、絶対服従を誓う儀式をされたと言われています。

  晩年、天正宮の訓読会では、録音することも禁じられていましたので、これは参加した人の記憶に基づいたものですが、麗水でのお父様を見てきた私は、これが真実であると確信しています。あなた方は、お父様が麗水や天正宮でこのように言われたことや儀式をされたことも否定するのでしょうか。

  一番良いのは、教会本部が、この日の訓読会の記録を公開することです。また、麗水での記録も、すべて本部が持っていますので、これも公開し、お父様の真実を明らかにすべきだと思います。

 

 

上記に実名で言及した協会指導部は、どのような形式ででも本人の立場を釈明しなければならない立場にある。もし最後まで沈黙を一貫するならば、これは上にある事態を事実として受け入れるという暗黙の肯定として見るしかない。私は今までユン・ジョンノ、黃善祚、金孝律、石ジュンホ氏らが神山威氏の公開質問書に反論を提起したという話を聞いたことがない。

 このように、お母様は父子協助時代以降、お父様と別の道を歩んで来られ、2010515日午前325分にされたというお父様と一つになるという秘密の約束も真正性のある約束ではなく、協会指導部があえてお父様をないがしろにする虚言であることが明らかに証明されたわけである。

 特に、お父様の秘密の約束(2010515)は、2010413に天正宮の父母様の寝室で協会指導部がお母様と亨進様を立ててお父様から異端者、爆破者、真の父母様宣布文を受けられから約1ヶ月後のことである。

 当時、異端者、爆破者の動画を見ると、語るに良い言葉としては真の父母様宣布文であるが、お母様と亨進様が、お父様が書かれる内容を横で言って、お父様はそれを書き留めないようにともがかれたが、最終的に書くしかなかったという姿が動画にある。

 協会指導部は、お母様を前に立てた1ヶ月後の2010515日、再び秘密文書事件として、お父様をみすぼらしい姿で陵辱したのである。お父様は、わらにもすがりたい心情で、お父様と一つになるという秘密文書を条件に摂理を経綸されなければならなかったお父様の立場が、本当にあきれるしかなかったことだろう。

 協会指導部は何を考えてお母様を前面に立て、秘密文書をお父様に出したのだろうか?明確な目的があったはずである。彼らの腹心は何だったのか?

 協会指導部がお父様に、これから一つになるという秘密文書を投げかける代わりに「お父様とお母様が、最終一体、完成、完結、完了、一体、一和、一念」の境地におられるという名分を盗む為にお母様を前面に立てて詐欺劇を行ったものが、2010515日午前325分に実施された秘密の約束事件であったと見ざるを得ない。

 もし2010515日午前325にお父様とお母様が一つとなることを約束されたその秘密の約束が真正性ある約束であったなら、その後、お母様は父子協助時代に顯進様が統一家の摂理現場においてお父様の継代を継ぐ長子として、役割を果たすことができるように特段の措置がなされなければならなかったのではないのか?

 また、父子協助時代に果たしてお母様がお父様と一つとなることを決意されたのなら、すぐに施行されれば良い事であり、何も秘密文書を必要とされることはないのではないだろうか?

 もう一度言及したいが、誰よりもお母様がお父様と違う道を行っておられることは、協会指導部が正確に知っていた。それにもかかわらず、真実を隠して、自分の良心を騙してまでも、機会のある度にお父様とお母様は最終一体成し遂げられた方としてお父様とお母様は一体、一和、一念の境地成し遂げられた方なのでお母様のみ言はお父様のみ言であり、お母様の指示はお父様の指示であると現在まで主張している。

 統一教会の集団を21世紀稀代の完全な愚民集団として転落させている統一家の悲劇は、今、終息されなければならない。統一家の食口は、今、はっきりと知らなければならない。

 2000年以降は永遠不変の時代である父子協助時代である。これを否定することができるのか?

 したがってお父様が天命されたように、お母様は摂理現場に中心となられてはいけない。お母様がお父様と一つになる絶対の前提条件は一つしかない。

 父子協助時代におけるお父様の唯一の望みは、顯進様が長子として摂理を経綸されることであった。これが、お父様の確固たる確信であり信念であった。多くのみ言選集の中に、お父様のこの主張は方々に刻まれている。これは、誰も否定することはできないのではないのか?

 お父様と一つとなったと言うには、誰もが父子協助時代に顯進様が統一家の摂理現場において長子の役割を果たすことができるように協力してこそ、お父様と一つになったといえる。誰もがという言葉の中にはお母様も含まれる。

 統一家の食口を最後まで欺瞞しようとする協会指導部は、正常な人間の集団であると見ることができない。彼らは統一家においてお父様から無限の祝福を受け、お父様が絶対信頼してきた指導者達だった。

 しかし明らかなことは、協会指導部は神様の存在を認めていない者達である。神様の存在を認めるならば、あのように狡猾な嘘を日常茶飯事のようにすることはできない。

 また、協会指導部はお父様の摂理的な権威と位相、人類の真の父母というアイデンティティを認めない者達である。お父様のアイデンティティを認めるならば、お父様を軽視することはできない。

 さらに、協会指導部は霊界の存在も認めていない者達である。霊界の存在を認めるならば、不義を日常茶飯事のように犯すことはできない。

 したがって、協会指導部は悔い改めなければ統一家の食口であるとは言えない。

 宗教の仮面をかぶったカルト宗教屋に過ぎない。天一国主人という祝福家庭が、このような状況で沈黙を守り、協会指導部に拍手し、歓呼し、協会指導部が追求する不義の欲望に協助するならば、神様の立場としてはその祝福家庭も清算の対象となるしかないと思われる。