HOPE 

Day of Hope「希望の日」の到来は間近!

訪韓修練会御言集 ②「蕩減復帰の峠を越えましょう(摂理的総決算)」

2017-04-20 10:19:34 | 歴史について

訪韓修練会御言集から②


蕩減復帰の峠を越えましょう(摂理的総決算)
 19931220日 韓国・済州研修院

 

旧約時代、新約時代、成約時代の目的
 聖書では、「再び蘇るという」ことをいっているのです。再び生まれなければなりません。それで、イエス様にニコデモが夜に訪問して尋ねました。「いかに すれば救われますか?」と。その時、イエス様は「再び生まれ変わらなければ、それは救われません」と言いました。それでニコデモが言うのには「いかにし て、大きくなって再び腹の中に入って生まれることできますか?」。「それも知らずして、イスラエルの先生になっているのか」と、イエス様が反問したことが あるのです。だから、重生の意味は重ねて生まれるということです。最初に生まれたことが間違っているから再び生まれ変わなければならないという意味です。イエス様は、はっきり話しましたが、その内容は説明しなかったのです。言葉では言っているのです。

 (図は省略)

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 旧約時代、新約時代、成約時代です。(先生が黒板に図―1を書かれる)こうなるのです。神様の摂理の中心思想は、真の父母を再び取り返してくることです。創造するのではないのです

 サタンによって盗まれていったのだから、もとがえしてこなければ、探し求めてこなければなりません。きのうの「真の自分を探しましょう」と同じく、失ってしまったということです。分かりますか?そうするには、良心を絶対なるものとして、それと一つとなる道以外には、自分を探すことができないというのです。それでは誰によって教わるのかというと、自分ではないのです。良心は何も知らないのです。堕落圏において長成(期)完成(級)基準の未完成期において、知らないで堕落した基準を凌駕する者が一人もいなかったのです。それを凌駕しないというと、サタンの支配下に永遠に止まります。

 それで、神様は真の父母として、蘇生(期)完成(級)基準ではなく、それを凌駕している完成(期)完成(級)基準に到達した場合には、神の直接主管圏に入るのです。だから間接圏は、神様の直接主管圏を中心として主管されるような基準に及んでいないので、その下に行って愛の問題を完成するようにはなってないのです。分かりますか?(はい)。何も知らないで堕落するのは、その知らない基準に神様は降りていくことができないから、そのまま待っている立場ですから、それを見ながらも、堕落することを放りっぱなしにしましたそれでアダムは分からなくって、知らないうちに堕落しました。そうなるというと、完全にアダム自体が分かるような基盤を、再び探してこなければならないのです。

 それを探してこられる方が、この世の中の救世主であり、宗教圏ではメシヤというのです。日本では、メシヤのことを食堂の親父と言ったね。(笑い)最初に先生に言ったのです。「メシヤは食堂の親父だ」と。(笑い)本当ですよ。霊的な食物の親父がメシヤです。そう考えてみると、それは間違いではないのです。

 旧約時代、新約時代、成約時代の目的は何かというと、アダム・エバが完全に完成し、完全なる真の父母の立場に立つべき立場を失ってしまったのだから、地上のサタンから、真の父母たる者を再び取り返してこなければ復帰ができません。復帰は反対の道をたどっていくので蕩減復帰しないといけないのです。だから、これは皆、連関関係を持っているから一つでも抜いたら説明に困るのです。

 本当は、きょう「蕩減復帰の峠を越えましょう」という話をしたいのです。(先生が黒板に図―2を書かれながら説明される)神様。これはアダムです。エバです。カインです。アベルです。サタンです。アダムです。エバです。カインです。分かりましたね。アベルです。堕落しなかった場合には、神様の命令にアダムが従えばいいのです。アダムの命令にエバが、エバの命令に長男が、長男の命令に弟が従った場合には、それで済むのです。主体のプラスの前に横的になって、一つになればいいというのです。だから、アダムの命令をエバが守ればいいのです。エバがアダムの命令と一体になった場合には、相対関係だから、神様の直接命令を受けなくても完全なる完成の立場に立つのです。

 

神の創造と人間の堕落
 そういう観点から見た場合に、神様の命令をアダムがエバに命令すれば、それで下が完成されるのです。エバはアダムの次に、カインと一つになればいいので す。アダムの指示する方向にコントロールする方向に相対的に合わせていけばいいのです。母を中心として、長男と母が一つになった場合には、お父さんに聞かなくてもいいのです。家庭の規則がそうなった場合には、規則を子供に言い聞かせて、母の言葉と一体となった場合には、お父さんとお母さんの話を聞いたと同じであり、それから神様の話を聞いたと同じであるというのです。分かりましたか?(はい)。便利なようになっているのです。だから、カインはアベルを重視し、アベルとカインが一つとなったら、主体・客体関係で収まるようになっていたのです

 こういう者が堕落したために、みな怨讐なのです。怨讐になってしまったのです。アダムはサタンに対して、「この野郎! 君は神様の王子となるべき者を堕 落させて、地獄の王にさせた!」と言うのです。怨讐です。分かりましたか? それでアダム・エバ同士でも、エバはアダムに対して讒訴するのです。「私は堕 落したけれど、あなたが主管圏を転倒したから堕落したのだ」と。責任を転嫁させてしまうのです。それは堕落の傾向です。女はみなそうするのです。女のけんかを聞けば、みな偉そうに、みんな自分が全部いいように、相対は全部悪いように言うのです。みな被せて責任を転嫁してしまうのです。だからみな怨讐です。 「この野郎、何をやってるのか! 君が堕落して、みんなを誘致して!」と、そんな馬鹿なことを言っている怨讐です。それで、子供は「お母さん何で堕落して、地獄の長男になるようにして、何です!」と。みな反対なのです。だから、カインがアベルを殺したように、みな反対するのです。みな怨讐になっているの です。

 怨讐を植えてしまった家庭だから、世界は、みな分散するのです。怨讐のサタンの子供たちが成長して皆、サタンと同じくなったのだから、みな成熟して、自分なりの主張をして誰も聞かないのです。「お父さんは何だ?」「サタンだ!」。「君は何だ?」「夫婦だ!」。「旦那は何だ? 妻は何だ?」「君が悪いじゃ ないの!」。お母さんは子供に「君が悪いじゃない!」。「お母さんが悪いじゃないか!」。兄さんは「何だ! 弟が悪い」。弟を殺して、「この野郎!」。全部、そういうようにして、みな別れていくのです。

 だから、植えたとおりのことが結実されるのです。アダム、エバの堕落の実です。それは、いちじくの木の下でもって淫行行為をして堕落した青少年の倫理問題がなぜこうなるかというと、エデンの園においてそういうようなティーンエージャーによって人類が堕落して、自由行動でもってめちゃくちゃにさせたものを植えたのだから、末の結実の収穫期、秋の収穫期になると、全世界のティーンエージャーの混乱期になり、そのために国も世界も収拾の道がないのです。全部、 地獄化していくのです。一番犯罪の多い年齢は二十歳、その三年前後のティーンエージャーが大変なことになっているのです。それを収拾する道は、なぜこうなったのかという原因を知らなければなりません。結果は動機があるからそうなったのであり、その動機を知らなければなりません。動機がこういうものであり、その堕落の結果、このように乱れてきたということです。分かりますか? (はい)。植えたとおりに収穫するのです。

 蕩減原則によって、エバといえば韓国語では、「イゴッパ」「これ見なさい」。「イゴッパ」「早くしろ。エバ」となるのです。「これ見なさい。悪くなった」と言うのです。エバは堕落のために何をしたかというと、アダムをだましたのです。それから親です。神様は親です。父子をだましたのです。こういうふうにして、堕落したのだから、こういうふうに落ちていったのだから、それを反対にして上がってこなければなりません。同じものをひっくり返して上がってこな ければなりません。分かりましたか? 堕落した正妻の道では、復帰の女、真のお母様が生まれることができないのです。

(図は省略) 

図-3


 転覆して反対に上がるのだから、正妻一人では、二人のことができません。二人が必要です。そして、こういうふうになったのです。(先生が黒板に図―3を 書かれる)こういうふうに降りていく者が、こういうふうにして行くには、これは正妻ではできません。正妻は、それ本妻というのです。本妻としては上がることができないのです。これが妾です。妾、妾です。 妾の系統を中心として上がっていくのです。

 だからサタンは、ヤコブの時に、ヤコブは神の選民として帰る代表の家庭です。そのヤコブの家庭によって、堕落したすべてを清算していかなければならないのです。神の血統を考えて見た時、堕落したために生まれたサタンの血統をみな殺してしまうことはできません。殺してしまった場合には、女がなくなるのだから、メシヤという真の父母が生まれる基地がなくなるのです。分かりますか?残さないわけにはいかないのです。それで女をたくさん持たないといけないのです。それで、妾として、妾の女を連れて神のほうへ戻っていかなければなりません。そうなるというと、妾は本妻の、正妻の怨讐です。地獄にみな同じく入ります。抱き合って転んで、そこに行こうというのです。大変なことです。これをなだめて一つにならなければならないという、復帰された家庭にはそういう内縁があることを知っているのだから、神様はそれを収拾するために、「怨讐を愛せよ」ということを発布せざるを得ませんでした分かりました? (はい)。

 聖書の「怨讐を愛せよ」という話は何かというと、一家においては、兄弟です。レア・ラケルと同じように、姉妹の関係が共に一つの愛の後孫を取り合って戦うようになっているのです。それを一つにしないというと、天国に入れないのです。それで神様は未来の世界を望みながら、こういうような愛の怨讐圏が一家にかかっており、それを収拾しないといけないことを知っている神様は、遠い未来世界に向けて「怨讐を愛せよ」ということを発布、発表せざるを得なかったということです。分かりましたか?(はい)。どんなに難しいことであっても、これを収拾せざるを得ないのが女たちの十字架です。堕落した女が蕩減復帰の道を 逆さまに行く、この運命を避けることはできません。こういうような内容です。

 

エリヤの使命と洗礼ヨハネ

イエス様の言ったとおりに、イエス様はメシヤになりました。その当時、イエス様を誰もメシヤとは知らなかったのです。メシヤは神様が決めるのだから、いかに世の中が反対しても、神様の公認する基準に立ったイエス様の教えの教会を中心として、歴史以来初めて宗教、文化を通して、キリスト教が世界を統一したのです。第二次戦後にです。分かりましたか? (はい)。

 

洗礼ヨハネの失敗
 それを蕩減して、第二次大戦で連合国が勝利することによって、アメリカが中心となって、日独伊が完全に負けたのだから、一体になっているのです。それでキリスト教文化圏は霊的救済を目的としてきたので、肉的救済の基盤を引きつけないというと、再臨の主が来て霊的救済ばかりではなく、肉的救済もともに成すのだから、霊肉共にカイン・アベル一体を成すために、第二次大戦後の連合国家勝利基準のカイン・アベルが一体となった所に、お母様(*崔先吉女史)を中心として新郎が、再臨の主が一つになったとするならば、それで世界は七年の間に統一されて、地上天国、天上天国が、アダム家庭でなすべき基準をイエス様が国家的基準で失敗したのだから、今度は世界基準によって、すべてを勝利するのです

 

そういうふうにして、なぜイエス様が三十三歳まで結婚できなかったかというと、(イエス様は)マリヤに何回も言ったというのです。マリヤに何回も、三回も懇切に、「神の摂理からして、こういかなければならない」ということを話したのです。お母さん(マリヤ)が中心になってエリサベツと共に、夫婦、姉妹が一 つになって収拾しないと大変なことになるのです。それができなかったのです。

 

 


済州島・水沢里の修練会・・・訪韓修練会み言集から ①「真の自分を探しましょう」

2017-04-20 10:11:31 | 歴史について

ある方から「訪韓修練会み言集」の抜粋を送っていただきました。

お父さまが、済州島と水沢里で日本の女性たちに直接語られたみ言はとても重要な意味のあるみ言だったと思います。

以下にその内容を添付します。 いくつかに分けて掲載します。

 

訪韓修練会御言集

はじめに

日本を世界的なエバ国家、母の国として立ててくださろうとする神と真の御父母様の熱い心情と、真のお母様を世に出すまでの三十数年にわたるご苦労の結晶というものが、背景に感じられます。さらに、これまで真のお父様の生涯において、誰にも語られることのなかった秘中の秘、統一原理の骨子、統一思想、共産主義の終焉等々、御言の背景の奥義が語られています。
 これらの内容は、統一教会の歴史にとってはもとより、日本の摂理にとっても、貴重な宝物であることはもちろん、将来の地上天国建設の宝ともなるべきものであります。この御言に、一人でも多くの人々がふれることによって、現在行われている摂理の背後における天の深い心情、また復帰の背後の事情、今後の我々の行くべき方向について、大きな示唆とビジョンを与えられるものと確信しております。

小山田秀生  一九九四年十月三日(第七回「世界統一国開天日」を記念して)

 

真の自分を探しましょう(女性修) 

19931219日韓国・済州研修院

蕩減というもの

愛には縦的愛と横的愛があるのです。父子関係は縦的愛であり、夫婦関係は横的関係です縦的愛は血統的につながり、夫婦関係は血統的につながりません。

 

男は主体、女は客体
 さあ、そうなると、女は主体ではないのです。女は、なぜ主体ではなく客体なのでしょうか?

 

 なぜ男が主体ですか、君たちはなぜ客体ですか? そんなことを考えたことないのですか? たくさんの女たち!男が主体になる資格は、子供の種を持っているからです。神様と同じようにです。だから主体というのです。そういうような創造原則、原理においての結論を出して、堂々とその主体を認識してやるのが、自分自身の高まる基台になるのです。客体なくしては、主体もなくなってしまうのです。

 

国家的基準から世界的基準へ

なぜ、そうしなければならないかというと、真のお母様になるには、ティーンエージャーでなければならないのです。十八歳、十九歳、二十歳を超えれば、真のお母様にはなれません当時、先生は四十歳で、その周りには、博士の女性や、修士の学位を持ったたくさんの女性がいたのです。美人もたくさんいたのです。教授もたくさんいたのですが、その人々は真のお母様にはなれないのです。ティーンエージャーの時にエバが堕落したのだから、そういう条件を立てて、愛で一体になるのです。ティーンエージャーと一体圏になれば、十七歳の平等基準に立つことができるのです。

 そういう意味において、お母様と結婚するようなことになったのです。分かりましたか?(はい)。それは、悪くないのです。仕方なくやったのです。なぜかというと、女を救ってあげるためにです。お母様を訓練して、立派な女につくりあげたのです。三十三年間のイエス様の恨みを解いたのです。今年がその三十三年目です。イエス様が三十三歳で死んだ、第二の先祖としての失敗を蕩減復帰して、国家的基準を越えなければならないのです。それで、世界的な出発をして、今や世界の四十か国を凌駕する戦いをしているのです。分かりましたか?

 

女の全権時代は二〇〇〇年まで

第二次大戦後において、世界は英米仏と日独伊が心身一体として一つになっていたのです。カイン・アベルが一つになって、お母様(*崔先吉女史)を中心として先生に侍ったとすれば、そこから世界が七年間で世界統一になるべきだったのです。今、「真の父母と成約時代」を発表したその基準は、第二次大戦後において新婦と新郎が会うようになったのと、ちょうど同じです。だからアメリカも神のほうに、イギリスの代わりに日本が、そうしてドイツは既にカイン圏として長子権を復帰したので、干渉してくるようになるのです。分かりますか?長男とエバとお母さん(*韓鶴子女史)が、お父さん(*文鮮明氏)を中心として一つになるのです。アメリカと日本のエバ国家と先生がこのようにして一つになるのです。

 韓国に来て、お母様(*韓鶴子女史)がやるべきことは、青年を中心としてカイン・アベル。原研を中心として、共産党を中心として、大学を分裂されて、原研はみんな三年前に大学を追放されているのですが、それを復帰するのです。一つになっていくのです。これが一つになって、南の国の学生と金日成の学生が一つになった場合には、お母様の腹の中から二人の子供が生まれるのです。一つになったからです。その国家的な基準が立った場合には、世界は一つになるようになっているのです。それと同じように、日本は日本なりにカイン・アベルの子供を二人はらんでいるのです。その朝総連と民団を一つにしなければ、日本は救われません

 

 同じように、イギリスのアイルランドとスコットランドが、新教・旧教として、お腹の中に入って戦っているのを、イギリスは一つにできなかったのです。日本も同じように、韓国の北と南のプラス・マイナスで反対するのを生んで一つにしなければならないのです。それは日本の女として一番嫌がることなのです。日本人も嫌がるのです。ちょうど、それと同じになっているのです。分かりますか?

 だから、これから帰った場合に、女たちは韓国僑胞の民団と朝総連をいかに統一するかというのです。それを統一しないと、日本の国が立つことはできませんそれを一つにすることによって、六十万人のイスラエル民族と同じように大移動です。日本はエジプトと同じような国です。イスラエルをはらんできたのはエジプトです。それを追い出すのではなく、再び一つになって、女たちが一緒になって帰っていったとするならば、エジプトも天国になることができるというのです。分かりましたか? (はい)。

 だから民団を先にして、日本エバ国と一つになって、男を連れていくことにより、大きい民団に上がれるようにして、それに日本の男性がプラスにすれば、日本国家の救済になるのです。

 

 今は、そういう時代です。七年間で、一九四五年から一九五二年に、世界統一圏を成そうとしたのですが、それが四十年延長して、新婦と新郎が一つになって、韓国と日本エバ国家が、再び一体圏を成すことによって、今から七年間で一つにならなければならないのです。七年も延長させてしまったのですから、エバ国家の日本が全世界の女たちと再び組んで、方向を固めることによって、全世界が方向をまとめるようになるのです。エバ国家の日本の女は、旦那さんが誰であるかということを知っているのです。

 

復帰は、レアとラケルを中心として見た時、レアが正妻になるべきではないのです。ラケルが正妻になるべきなのに、レアがなぜ正妻になったのかというと、復 帰路程において、堕落した女から復帰されたレアみたいな女がいなければならないからです。それがレアとレアの娘です。(一方)ラケルみたいな本当にヤコブの願った娘と子供とを一つにさせなければならないのです。そのことを全世界的に、ヤコブ家庭でできなかったのです。イエス家庭でもそっくり同じです

 こういう関係を先生を中心として見れば聖進様のお母様も獄中で離婚したのですが、聖進様がいる以上、ちょうどそれに引っかかるのです。聖進様のお母様は子供と一体となっているから、いくら年取ったとしても、いくら別れたとしても、聖進様の家に入って住むことができるのです。聖進様が切ってしまうことのできない場合には、いつもお母様を憎み、聖進様と共に反対するような立場に立ちやすいのです。これを凌駕していかないといけないのです。ちょうどそれと同じです

 歴史は、ただでは通過できません。蕩減復帰というのは、堕落したとおりに再び再現して、反対に一八〇度違った方向に行くことによって、収拾の道ができるようになったのです。アダム・エバが堕落する時に、天使長とエバが、一つになってアダムを地獄に連れていったので、今度は天使長とエバ、お母様が日本の国を一つにするのです。一つにしてアダム国家を蕩減復帰するのです。アダムを追放したので、反対に救ってあげなければならないのです。それが日本と天使長です。今がちょうど、その時です。分かりましたか? (はい)。

 その基準は、既に終わりました。全世界を回ったのです。そうなると、七年間において、世界を一つの方向に、統一世界をつくらなければなりません。七年間に世界は、そのように急変していくのです。だから今、アメリカも、日本も、韓国も、そういうような境地を進んでいくのです。分かりましたか? (はい)。

 

 女の時代は七年間です。女の全権時代は二〇〇〇年までです先生は、今から七十年代、八十年代までの七年間が残っているのです。一九四五年から一九五二年までの七年間ですべてをまとめようとしたことが、今残って延長されているので、再びそれを蕩減復帰して、完全な地上天上天国の成立が可能な時代に入りました。それで氏族メシヤを送って、家族メシヤを編成するというのは、地上天国編成が始まっているからです分かりましたか? (はい)。

 

天願うエバ国になるには

英米仏のキリスト教文化圏が、新婦圏がそうだったのです。旦那さんとして来られる再臨の主は、たった一人だというのです。聖書を見れば、そのような歴史があるのです。親もなければ親戚も何もないのです。たった一人で来るのです。持ってくる財産は何もないのです。たった一つの真の愛と、真の愛の子供の種だけしか持っていません。堕落した世界の女は、すべてを犠牲にしても、それが必要なのです。それを通過しなければ、子供も再び、女も再び生まれ変わる道がありません。

 

 真のお父さんの真の愛の子供の種と、真のお母さんです。二人を通過して再び生んでもらわなければなりません。神の国に真の子女として生まれて、生涯を終えて移動していくのが天国であって、真の父母と関係のない者は、愛の門を通過しない者は天国と関係ありません。だから再び生まれ変わらなければなりません。

 

 この会場いっぱいに集まった「女さん」たちは聞きなさい。もうこれでおしまいです。この五万人の女たちは今からどこへ行くのかというと、行く所がないのです。韓国に責任を持たなければなりません。日本のために韓国が二つに分かれているのです。アメリカのために韓国が二つに分かれているのです。天使長とエバがアダムを堕落させたことの復帰です、蕩減復帰です。天使長のアメリカとエバが一つになって韓国を統一させなければならないのです

 

 それを、自分たちの生命を懸けてなさないというと、日本の国はエバ国家として、アメリカは天使長国家として立つことができません。これは先生が適当に話すことではありません。摂理がそうなっているのです。公式なのです。それを逃れる道はありません、分かりましたか? (はい)。運命的になっているのです。だから、日本がやるのです。今から僑胞に向けて、エバはお腹に入った彼らを生んで一つにしなければ、日本の希望がないのです。

 


芳岡さんの反論文(下)

2017-04-20 07:55:40 | 歴史について

もとCARPブロック長芳岡さんの教理研修院への反論文

<(上)からの続きです>

教理研究院の意図的誤訳その1

ここで、教理研究院は「어머니보고도」という「お母様にも」としか訳せない箇所を「お母様についても」と意図的に誤訳しています。そうすることで、その後の「話してみなさい。いいかげんに生きているか。」の箇所を、「お父様と同様に、お母様もいい加減に生きていない」という意味にしたかったようですが、意図的誤訳です。

 

教理研究院が削除したその直前の部分で、お父様がご自分の生き方を「先生がそのように(いい加減に)生きましたか?言ってみろと言うのです!」と、食口たちに返答を求められ、「私たちのお母様にも話してみなさい。いいかげんに生きているか。」と、「お母様に聞けば、お父様がいい加減に生きてきたかどうかわかる」と語っておられるというのが、正しい理解です。

 

教理研究院の意図的誤訳その2

まず、38度線とは朝鮮半島の南北を神側・サタン側に分断する国境線です。故にお母様が38度線の向こう側にいて越えて来なければならないということは、この表現自体が、真の父母が神側・サタン側に分断されていることを示しているのではないでしょうか?

 

その上で、教理研究院は「갈라졌지」という、「分かれたでしょう」とか「分かれたんだね」(いずれにしても過去の出来事)としか訳すことができない部分を、「分かれてしまったことでしょう」と敢えて仮定形に誤訳しています。仮定形にすることを通して「(もしも)『あなたはあなたの行くべき道があり、私は私の行く道がある』といって行ってみなさい、(もしそうしたら)分かれてしまったことでしょう」という風に解釈し、真の父母様は分裂しているのでなく、一つなのだ、という風に、無理に正反対の解釈へと誘導しています。一つであるのならば、お母様が38度線の向こう側にいるということはあり得ないことです。

 

教理研究院の無理な解釈

先生は堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?というのです。皆さんは、そのようにいう自信がありますか?

ここで、『』の中の言葉は、お父様の血統は堕落の血統ではないかと疑っている言葉です。私はこの言葉はお母様の言葉だと主張しましたが、教理研究院は食口の言葉だと無理な解釈をしています。以下に、私の解釈が妥当だと考えられる理由を述べます。

 

  1. その直前の話の内容が、お母様が38度線の向こう側にいるという内容、あるいはアダムとエバが一緒に堕落したので、お父様とお母様が完全に一つになって越えなければ、という内容です。また、その直後の話の内容が、お母様は堕落前のエバ、お父様は本然のアダムの代身という内容になっています。この二つの内容に挟まれたところに、突然、食口の言葉が挟まれていると考えるのには文脈上、無理があります。前も後もずっとお母様の話、あるいはお父様とお母様の一体化の話をしていたのですから、真の父母様が一つになられる上で問題が生じている例として、お母様が先生(お父様)は堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?と聞いた、と言及されているのです。

 

  1. もしもこれが食口の言葉だとすれば、「(食口たちが)『先生は堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?というのです。皆さん(食口たち)は、そのようにいう自信がありますか?」という風になり、お父様が改めて「皆さんは」と言っているのが不自然になってしまいます。一方、お母様の言葉だとすれば、「(お母様が)『先生は堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?というのです。皆さん(食口たち)は、そのようにいう自信がありますか?」となり、自然です。

 

教理研究院は「先生は…」という表現から、これは食口が言った言葉だと主張していますが、食口の前で話しているのですから、お母様が言ったとしても「先生は…」と表現して何ら不思議はありません。

 

3)なにより「クリスマス発言」で、お母様ご自身が、お父様の血統を堕落の血統であると語っておられるのですから、そのことから考えても、『先生は堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?』と聞いたのはお母様である(2009年当時からお母様のお考えの中にお父様が堕落の血統を受けて生まれたという考えが存在した)と解釈するのが妥当です。

 

「クリスマス発言」とつながるみ言の省略

教理研究院は④-1のみ言を省略しています。この部分でお父様は本然のアダムの代身として、16歳以前の蘇生段階、長成段階においても、神の血統を連結して誕生し成長されたことを語られています。つまり、上に紹介した金ジンチュン教授の論文のように、お父様が堕落の血統で生まれ、16歳でイエス様の使命を引き継いだ時に神の血統へと転換されたという論議が、統一家の中枢ではこの当時(2009228)から既にあったということになります。

 

このように教理研究院が削除した箇所を補うと、④-2でお父様が「何、先生の血が、どうしたというのですか。堕落の前に、血を汚しましたか」と語られている意味が分かります。これは、「本然のアダムであるお父様が、アダムが堕落したという16歳以前に堕落の血統であった訳がない」という意味として理解することができます。

 

省略箇所を吟味することで、教理研究院が「クリスマス発言」や金ジンチュン教授の論文との齟齬を心配して敢えてこういった部分を省略した理由が分かります。

 

私が引用した御言の日本語訳の間違い

何、先生は純血か、何の血かという部分ですが、私の引用した日本語訳は、「先生が純潔か、何とか潔かと」となっており、これは教理研究院から指摘を受けたように、明らかな誤訳というか、変な訳になっています。しかしこれで、み言全体の意味が変わる訳ではありません。

 

  1. 松濤本部が、過去にもみ言を意図的に誤訳した事例

 

以上のように、教理研究院がみ言の前に誠実というよりも、組織防衛のために都合の良い翻訳や解釈をしてしまっていることが分かります。それも、櫻井さんの記事を読めば、結構分かりやすい誤訳ですので、お父様のみ言と韓国語に精通する人の目に触れないように祈りながら、ネット上にアップしているのではないでしょうか。

 

私は二年ほど前、お母様の「独生女」のみ言に関して、松濤本部に質問文を繰り返し提出していました。「独生女」について語られたお母様のみ言を調べていく内に、偶然にも松濤本部がお母様のみ言を意図的に誤訳していることを発見しました。韓国語ができない私がこれを発見したのは奇跡的な事でしたが、以下に紹介します。

 

松濤本部が挙げた韓国語原文

이것은누구나없는거야독생녀밖에는못해.독생녀확정자독생자위치는2000년에세워졌어아버님은예수님이나타나서당신이이루지못한사명을맡아주십시오그렇게스위치거야

 

松濤本部による日本語訳(意図的な誤訳)

これ(祝福)は誰にもできないことです。独り娘になった者しかできません。独り娘の確定者です。独り子の位置は2000年前にすでに立てられています。(再臨主である)お父様にイエス様が現われて、ご自身が成すことのできなかった使命を引き受けてほしいと語られたのです

 

ブログgildongに掲載された日本語訳

これ(堕落の血統を脱がせること)は誰もできないことです。独生女しかにできません。独生女確定者。独生子の位置は2000年前に立てられました。お父様はイエス様が現われ、ご自身が成し遂げられなかった使命を引き受けてくれということで、スイッチ(血統転換)されたのです

 

①②CARPスタッフが利用する掲示板に、お母様のみ言が韓国語と日本語訳の両方、アップされていたものです。①の原文では「스위치거야」となっています。これは③のように「スイッチされたのです」と翻訳しなければならないのに、松濤本部では「語られたのです」と意図的に誤訳しています。

 

つまり「スイッチされた」というこのみ言は、最近、お母様がハッキリ語られるようになった、お父様は堕落の血統で生まれ、16歳でイエス様から独り子の位置を引き継いだ時に神の血統へと転換された(スイッチされた)、ということを表しているみ言です。松濤本部はそれを隠すために、「語られたのです」と翻訳しました。

 

「スイッチされた」の場合、主語はお父様ですが、「語られたのです」という翻訳では主語はイエス様ですから、全く違います。「誤訳」の域ではなく、「捏造」と言えるでしょう。これがどういうことかを説明してくださいという私の質問に対して、松濤本部は未だに無回答です。

 

  1. 結論

 

以上のように、私が引用したみ言の日本語訳に多少の間違いがあったものの、「お父様は、お母様がお父様の血統を疑っていることを、真の父母の分裂であり、越えるべき試練(38度線)として指摘された。」という私の理解は妥当なものです。さらに、お母様の「クリスマス発言」を考慮に入れれば、なお一層、妥当であることが分かります。

 

教理研究院を構成されている先生方は、どうかお母様を神格化せず、お母様にも5%の責任分担があるということを認識され、真の孝行息子としてお母様に侍っていただきたいと思います。お母様がされているお話は、お父様が心配され、禁止されたお話ではないのでしょうか?顯進様は摂理的長子として、「独生女」を語られるお母様に対して、涙を流して心配しておられます。ただ「分派」扱いするだけでなく、顯進様が何を語り、何を成し、如何にお母様を助けて差し上げようとされているかを真っ直ぐに見つめていただけないものでしょうか。

 

以上です。


お父さまが済州島・水沢里修練会を開催された目的

2017-04-19 14:28:09 | 歴史について

お父さまが済州島・水沢里の修練会を行われた理由

「・・商法」問題で疲弊しきった日本教会でした。何より精神的空洞化が進んでいっていました。そのようなときに真のお父様は、日本の女性たちの教育を進めるとおっしゃり、最初は済州島の研修院で、その後水沢里修練所で女性教育を推進されました。修練会の最後は二人の男性、すなわち夫と息子を連れて来るようにおっしゃられて、一連の女性修練会の最後には男性修練会も開催されました。男性修練会で思い出すのはちょうど阪神大震災に遭遇したことでした。


「良心は主に優り、良心は先生に優り、良心は神様に優る!」

さて、この修練会で真のお父様がしきりに強調されて話されたフレーズがあります。それは「良心は両親に優り、良心は先生に優り、良心は神様に優る!」という行でした。

お父さまは何をおっしゃられるのだろう?といぶかしく思った女性たちも多かったのではないかと思います。

それまで、「アベルの言うことは絶対!」「お父様の言うことは絶対!」「神様のみ旨は絶対!」と教えられて突っ走ってきた女性たちでした。

「両親(親)の言うことよりも、先生の言うことよりも‥、神様の言われることよりもですか・・・?」と思わざるを得なかったのではと思います。

 

「・・商法」が過激化していった背景

HOPEでは統一運動史を追っていますが、ちょうど「・・商法」の行です。「・・商法」のどこが間違っていたのだろうか?

様々な問題がありましたが、その中でも信仰生活の在り方で、重大な過ちがあったのではと思います。

お父さまが「日本のアベル・カインは間違っている!」とおっしゃられたことがあります。このお父様の言葉は様々に解釈されていますが、HOPEが経済摂理の進展とともに兄弟姉妹の関係が組織の上下関係に置き換わってきた!と書きました。

個々の主体性に基づく神様やみ旨との関係ではなく。常に私たち信徒の上には組織の責任者がいて、いつも組織の責任者を通して神様のみ旨や、お父様のみ言に接する私たちになっていました。実際のお父様がどのような方なのか、本当はどのようなことを考えられ、どの様なことをおっしゃられているのか?特に真のお父様のご来日が困難な年月が長く続いて、結局組織のちゅかん管理者を通しての神様やお父さまとの関係になってしまっていたのです。

 

「良心」の大切さを教えられた理由

その問題を真のお父様が一番よくご存じで、済州島・水沢里の修練化を開催され、斯様なみ言を騙られたのではないかと強く思うようになりました。

お父さまは「献金も先生のところに直接持ってくるんだね。直接口座に振り込むように!」とさえ、おっしゃられていました。実際にはそのようにはなりませんでしたが、教会に帰ればまた結局教会責任者の言うがままの信仰生活に元帰りしてしまっていましたから・・・・。

 

今こそ「良心」の覚醒が必要な時

これは、今の時も同じだと思います。

教会幹部は「お父様がこう言われた。」「お母様がこうおっしゃられた!」「み言からしてみ旨はこうだ!」として、これ以外の一切の考え方や行動を許容しません。

顕進様やそのグループに属する人と接触するだけでレッドカードやイエローカードを頻発しています。

みんな誰も、直接にお父様の指示やみ言に接してはいないのです。良心から「何か少し変だな」と思っても、全てかき消されてしまいます。

 

無視されてきた「良心」

社会問題化した「霊感商法」時代の組織の一番大きな問題は、それぞれの「良心」が無視されて来たということです。

普通に人間として当たり前の道徳観や倫理観が、「‥のため」と言う一言で無視されて来たのです。「アベルには絶対服従だ!」とも教えられてきました。

 

「・・商法」の時代を振り返ると多くの人が異常だったと振り返ります。これは一部の誰かの問題ではなく、知らず知らずのうちに巣くってきた邪な思いが、どこかに住み着いて、サタンの讒訴の結果となったのではと思います。

だから「・・商法」の検証が必要なのです。

その検証がきちんとできたなら、統一家の分裂も、もとより真の家庭も一つになることが出来るし、全ての祝福家庭が幸福を享受できるときが来ることになるのではと思えます。

 

そうだなと思われたら応援よろしくお願いします。


「注意・勧告」

2017-04-19 13:53:28 | 歴史について

フィリピンでの顕進様の開催されたGPCに参加の廉で本部待機人事中の郭炳憲氏に関する注意・勧告文が信徒の皆様宛てに出されたようです。

う~ん 何か宗教団体がこういう文を出すの?って思いましたが、如何なものでしょう?

 

 

信徒の皆様へ

<郭炳憲氏の勧誘活動に関する注意・勧告>

 

先日、南愛知教区東海教会長と東愛知教区知立教会長を歴任し、現在本部待機人事となっている郭炳憲氏が、愛知に舞い戻り、以前の接点を持つ信徒と接触を図り、お母様への批判や家庭連合という教団の在り方への疑問を繰り返し、信徒に対して信仰の混乱をもたらすような言動を続けているという事実が明らかになりました。

郭氏は日本家庭連合に所属する公職者でありながら、分派として関与、接触を堅く禁じている3男派(UCI・いわゆる『郭グループ』)に深く傾倒する声明文をインターネットに発表し、その思想の拡散に努めています。

 

ここに改めてUCIの問題点を明らかにしておきます。(公文125号参照:「UCI(いわゆる『郭グループ』」)

 

第1点は、彼らは真の父母様の主管すべき公的財産(米国のUCI、韓国のセントラルシティ、南米の土地等々)を奪い、真の父母様の許可なく勝手に処分してきました。

そこで、当法人はやむをえず、真の父母様の指示に基づき、アメリカでUCIを訴え、現在法廷闘争中です。

 

第2点は、真の父母様は「顕進は先生と同じ方向に向いていない。逃げ回っている。顕進が先生の方向に来なければならないんだよ。」(アメリカ『ボート会議』2010年7月16日)と語られ、「顕進についていくな」と、聖和される直前も幹部たちに対して厳しく指導されました。このように、顕進様はご父母様の意向にそぐわない方向に食口らを誤導しようとしています。

 

 第3点は、彼らは教会員に対して、他の分派と同様に、真の父母様(特に真のお母様)に対する不信感を植え付け、顕進様夫妻を父母様の位置に据えようと謀っているという事実であります。

 

 日本家庭連合本部は既に郭氏本人と面談し、郭氏の言動が家庭連合の方針に反し就業規則違反であることを通告していますが、今回の活動により、郭氏が重ねて違反行為に出たことが明らかとなりました。

 

 以上の次第ですので、信徒の皆様におかれましては、郭炳憲氏との接触を控えて下さり、集会などへの勧誘があれば、規模の大小に関わらず、一切の誘いに応じないようにして下さるようお願い致します。

 

 また、郭氏からの連絡・勧誘・接触の事実があれば、直ちにその旨責任者に連絡して下さい。

 

以上