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活動日記(特定非営利活動法人ダッシュ)

大阪和泉で活動するNPO法人ダッシュの活動日記です。

■沖縄・宮森小学校Z機墜落事件体験者のお話&平和ライブ

2016年11月03日 03時03分03秒 | ■人権運動アラカルト

南風(フェーヌカジ)~沖縄文化を伝える会さんの企画情報です。

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■沖縄・宮森小学校Z機墜落事件体験者のお話&平和ライブ

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[日時]2016年12月3日(土)午後2時~4時

[場所]和泉市立人権文化センター5階和室

 <参加無料>

 <事前申し込み不要>

 ※準備の都合上ご連絡いただけると幸いです。

 

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◇DVD「630石川・宮森Z機墜落事件」の上映

◇証言&平和ライブ/比嘉伸弘さん、S・Kファイヴ

 

[話し手&演奏]比嘉伸弘さん

 介護福祉士として仕事をしながら、ギターの弾き語り、音楽会などボランテイア活動に活躍されています。比嘉さんは、沖縄県石川市(現うるま市)宮森小学校(児童は28クラス1316人)に通っておられました。1959年6月30日、3年生の時、米軍のジェット機がコンクリート校舎2階の6年3組の庇に激突し、2年生のトタン葺き屋根の3教室は撒き散らされた大量のジェット燃料で炎上する事故が起こりました。比嘉さんは激突した6年3組の真下の3年4組の教室にいたのです。裏門から自宅に帰るまで夢中で、頭は真っ白で何が起こったか記憶にないとおっしゃいます。あまりのショックに長年経っても母校を訪ねることもできない卒業生が多かったのです。50年経ってやっと勇気を出してこの事実を語り継がなければいけないと証言される方が出てきました。長く記憶を封印してきた方々です。今日、比嘉さんはこういう席で初めて自分の体験したことを話してくださいます。

 

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YOU・優・ロビー登録団体企画

[企画・運営]南風(フェーヌカジ)~沖縄文化を伝える会

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和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)

〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20

[電 話]0725-44-0030

[FAX]0725-46-6532

[メールフォーム]

和泉市役所ホームページ→各課への問い合せ→総務部・人権文化センター

https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/inquiryPC/Sec.do;jsessionid=F89ADCBF29D9AA3AB3A7E472BDB48D2B?mode=pc&inquiryId=13

 

[交通]

→JR阪和線信太山駅から200M

→府道30号線(大阪和泉泉南線)沿い

→駐車場(無料)有

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◆「宮森事件」関係参考情報

 

◇命と平和の語り部NPO法人石川・宮森630会

http://ishikawamiyamori630kai.cloud-line.com/

 

 

◇映画「ひまわり」

 

http://www.ggvp.net/himawari/

 

http://www.ggvp.net/himawari/miyamori.html

 

 


■カリンバ&ケーナ演奏 音楽交流ワーク(高齢者の脳と身体)

2016年10月18日 18時18分18秒 | ■人権運動アラカルト

 

音結さんの企画情報です。

 

http://otoyuipower.blog.fc2.com/

から転載

 

http://otoyuipower.blog.fc2.com/blog-entry-176.html

 

精神障がい者の こころと音楽

 

<日本音楽療法学会認定講習会>

 

■2016年11月27日(日)

■午後 1時 ~4時

■ゆう・ゆうプラザ

(和泉市立人権文化センター)

 和泉市伯太町六丁目1番20号

 

■参加費:無料

■定員:50名

■申込 11/9(水)より

 電話:0725-44-0030

 ゆう・ゆうプラザ(HPコチラ)

 

■内容

現代社会は大変なストレス社会です。

ストレスが重なると、こころの病になる ことがあります。

このストレスを緩和する

ひとつの方法として音楽が

とても役立 ちます。

 

「こころ」に作用する音楽の話と、

当事者の体験談から

「心の健康」につ いて考え、

ヴァイオリン生演奏を鑑賞して、

こころをリフレッシュしましょう!!

 

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講演

「精神障がい者のこころと音楽」について

~心の健康と音楽について~

 

講師/鈴木暁子 先生

同志社大学文学部文化学科卒業

(心理学専攻)

東加古川病院音楽療法士 臨床心理士

大阪保健医療大学・大阪リハビリテーション専門学校非常勤講師

 

当事者による体験談と紙芝居

退院促進

ピアサポーター「チームみずいろ」

特定非営利活動法人ハートネットあすぱら

 

ヴァイオリン演奏ほか

*和泉市音楽家連盟「音の和」会員

ヴァイオリン演奏 森江知子さん

伴奏 岡本百合子さん他

♪マスネ作曲「タイスの瞑想曲」他

 

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主催

和泉市立人権文化センター

 

企画・運営

おとゆい NPO 法人音楽サポートネット 音 結

 

http://otoyuipower.blog.fc2.com/blog-entry-175.html

 

高齢者の脳と身体

 

<日本音楽療法学会認定講習会>

 

■2016年10月30日(日)

■午後 1時 ~4時

■ゆう・ゆうプラザ

(和泉市立人権文化センター)

 和泉市伯太町六丁目1番20号

 

■参加費:無料

■定員:50名

■申込 10/5(水)より

 電話:0725-44-0030

 ゆう・ゆうプラザ(HPコチラ)

 

■内容

人は高齢になっても最後まで元気で自分らしく生活したいと願っています。

いつまでも元気で 過ごすために高齢者の脳と身体について理解を深めましょう。

「老いても自分らしく暮らせる」 ように、

学びと体験を通して、

脳も身体もリフレッシュしましょう

 

講 演

認知症予防をテーマに

「高齢者の心や身体について」

 

講師/那須 貴之先生

医療法人篤友会 坂本病院/

関西リハビリテーション病院

リハビリテーション部音楽療法科 科長

日本音楽療法学会音楽療法士、

日本心理学会認定心理士

認知症ケア専門士、視覚障害者移動介護従事者ほか

 

カリンバ&ケーナ演奏 音楽交流ワーク

 山田さとしさん:ケーナ奏者

多種多様な音楽を通過 しつつ

現在はフリーインプロビゼイションを志向す る。

ソロ、即興シリーズ敢行中。

 

ひきたま

カリンバ、パンデイロで

日本語のオリジナ ル曲を弾語りする

異色のシンガーソングライター。

精神障がい者の音楽ワークショップも

開催している。

 

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主催

和泉市立人権文化センター

 

企画・運営

おとゆい NPO 法人音楽サポートネット 音 結


■公的オンブズパーソン制度を学ぼう~今こそオンブズパーソン制度を!

2016年10月07日 07時07分07秒 | ■人権運動アラカルト

和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会さんの企画情報です。

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■公的オンブズパーソン制度を学ぼう~今こそオンブズパーソン制度を!

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日時  2016年11月12日(土)14:00~16:00

場所  ゆうゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)4階視聴覚室

講師  喜多明人さん(早稲田大学文学学術院教授)

    半田勝久さん(日本体育大学准教授)

定員  30名

参加費  無料

申込  10月7日より人権文化センター(Tel 0725-44-0030)まで先着順

 

「子どもの権利条約」が批准されて20年、いじめ防止対策推進法ができて3年がたちますが、子どもの人権を侵害するようないじめ問題や虐待問題が後を絶ちません。

子どもたちが安心して自分自身のことを話したり、助けを求められる場、子どもたちの最善の利益のために問題解決にあたるオンブズパーソンが制度として必要ではないでしょうか?

今こそ和泉市に公的子どもオンブズパーソン制度を求めて、子どもたちの未来のために考えていきませんか?

 

詳細こちら

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kenfukukyou/jinken/1317255945227.html

 

 


■幼児期からの多様性教育~環境でかわりのびる子どもの力

2016年07月23日 23時23分23秒 | ■人権運動アラカルト

和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会さんの企画情報です。

 

 

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■幼児期からの多様性教育~環境でかわりのびる子どもの力

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この夏、カナダから幼児期の多様性教育の専門家、テリーケリーさんが来日されるのに合わせ、和泉市で講演会を持つことになりました。多様性教育の実際を学び子どもの豊かな感性やのびやかな表現をおとながどう受け止め、子どもたちにどんな環境をつくっていけばいいのか、ともに学びましょう。通訳がつきます。

 

日時  2016年8月18日(木)10:00~12:00

場所  和泉市立人権文化センター1階大会議室

講師  テリー・ケリー(カナダ、オンタリオ州ECE保育コンサルタント)

定員  100名

参加費 無料  

保育 あり 定員8名 (8月12日までに要申込)

申し込み   人権文化センターまで Tel/0725-44-0030 またはFax/0725-46-6532で

 

 

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[会場]ゆう・ゆうプラザ(和泉市立人権文化センター)

〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20

JR阪和線信太山駅から200M

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詳細はこちら

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kenfukukyou/jinken/1317255945227.html

 


■平和千羽鶴展2016

2016年07月22日 22時22分22秒 | ■人権運動アラカルト

和泉市人権平和事業実行委員会

http://blog.goo.ne.jp/izumixpeace

から転載

 

 

 

 

★平和千羽鶴展を開催

 

 和泉市人権平和事業実行委員会では、学校・幼稚園、保育園や個人・団体のみなさんが平和への願いを込めた千羽鶴を展示します。

 

 一人ひとりが、平和を考える機会として、ご家族・ご友人お誘い合わせのうえ、ぜひご覧ください。

 

 また、 「平和千羽鶴展」の期間終了後、千羽鶴を広島・長崎の平和公園等に送ります。

 

 

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■平和千羽鶴展

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平成28年(2016年)7月5日(火曜日)~8月19日(金曜日)

 

 

各館での展示は次のとおりです。

 

初日の展示は、正午頃からとなりますのでご注意願います。

 

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南部リージョンセンター

 

期間:7月5日(火曜日)~7月20日(水曜日)

 

開館時間:午前9時~午後10時

 

休館日:7月11日(月曜日)、7月19日(火曜日)

 

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総合福祉会館(市民体育館横)

 

期間:7月21日(木曜日)~8月4日(木曜日)

 

開館時間:午前9時~午後5時15分

 

休館日:毎週日曜日、祝日

 

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北部総合福祉会館(和泉診療所前)

 

期間:8月5日(金曜日)~8月19日(金曜日) 最終日は正午に展示終了予定

 

開館時間:午前9時~午後5時15分

 

休館日:毎週日曜日、祝日

 

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詳細情報

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/event/1372736992475.html

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/20/posuta.pdf

 

 

 

 

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★和泉市人権平和事業実行委員会

 

http://blog.goo.ne.jp/izumixpeace

 

http://twitter.com/izumixpeace

 

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■おいしい世界の食文化(ワークショップ)

2016年02月06日 06時06分06秒 | ■人権運動アラカルト

 

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■おいしい世界の食文化(ワークショップ)

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各国の食品パッケージを使ったゲームや試食から、さまざまな世界の食文化や価値観について学びませんか?

 

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日時:2016年3月6日(日)午後2時~3時30分

場所:和泉シティプラザ4階 モアいずみ(男女共同参画センター)研修室

講師:菊池信孝さん(NPO法人インターナショクナル)

対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

定員:40人(先着順)

費用:無料

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申込み方法:電話、FAXまたはEメールにて、「ワークショップ参加希望」と明記し、名前(ふりがな)、住所、電話番号、参加人数(5人まで)を記入し、2月8日(月)から、和泉市役所人権・男女参画室までお申し込みください。

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問合せ・申込み先:和泉市役所人権・男女参画室

電話 0725-99-8115

FAX 0725-45-3128

Eメール izumi_iea★ican.zaq.ne.jp※★を@におきかえて送信してください

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詳細はこちら

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/soumubu/zinkenkokusai/osirase/wsyoku16.html

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/20/ws16.pdf

 

 

和泉市国際交流協会

http://www.ican.zaq.ne.jp/izumi_iea/

 

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インターナショクナル

http://www.designtodiversity.com/

 

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いずみワールド・フェスティバル実行委員会

 

http://blog.goo.ne.jp/iwf/

 

@iwf2001

http://twitter.com/iwf2001

 

facebook

https://www.facebook.com/iwf2001

 

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■住民票等は意外と第三者に「取られて」います。

2016年01月16日 16時16分16秒 | ■人権運動アラカルト

 

本人通知制度

 

http://honnintuuchi.com/

 

https://www.facebook.com/honnintuuchi/

 

 

住民票等は意外と第三者に「取られて」います。

 

本人通知制度を活用すれば、「盗られた」場合、わかります。

 

制度開始時に登録した人も更新時期を迎えます。

 

 

市役所へ行くついでがあったら、登録手続き、更新手続きしましょう!

 

 

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/sangyoubu/siminka/gyoumu/1348550492795.html

 

から転載

 

本人通知制度

住民票等の写し等の第三者等交付に係る本人通知制度とは

この制度は、住民票の写しや戸籍謄本等を本人の代理人や第三者に交付した場合において、事前に登録していただいている本人に対し、その交付の事実を通知する制度です。

このことにより、住民票の写し等の不正請求および不正取得による個人の権利の侵害の防止を図ろうとするものです。

制度の実施は平成24年10月1日からです。

本人通知制度の利用には事前登録が必要です

本人通知制度を利用するには必ず事前に登録申込が必要になります。

登録申込は、平成24年10月1日から市役所市民室市民担当もしくは和泉シティプラザ出張所にて受け付けます。

通知の対象となるのは登録日の翌日から交付した住民票の写しや戸籍謄本等です。

登録期間は3年です。ひきつづき登録を希望する場合は、再度事前登録申込が必要です。この場合、登録期間が満了する日の3か月前から申込できます。

通知の対象となる証明書

住民票の写し(消除されたものを含む)

住民票記載事項証明書

戸籍の附票の写し(消除されたものを含む)

戸籍(除かれたものを含む)全部もしくは個人事項証明書(戸籍謄本もしくは抄本)、および戸籍記載事項証明書(除かれたものを含む)

登録申込をできる方

和泉市の住民基本台帳および戸籍、もしくは戸籍附票に記録・記載されている方(除かれた方を含む)

ただし、死亡された方または失そう宣告を受けている方は対象となりません。

登録申込に必要なもの

「和泉市本人通知制度事前登録申込書」(様式第1号)

申込者の運転免許証、写真付住民基本台帳カードもしくは健康保険証等の本人確認書類

法定代理人が申込む場合は、戸籍謄本など法定代理人の資格を証明する書類

疾病、その他やむを得ない理由ににより任意代理人が申込む場合は、委任状

疾病、その他やむを得ない理由や他の市区町村に居住している場合など窓口で直接申込が困難な場合は郵送での申込みもできます。くわしくはお問い合わせください。

和泉市本人通知制度事前登録申込書(PDF:16.2KB)

本人に通知する交付事実の内容

交付年月日

交付した住民票の写し等の種別および交付通数(住民票の写し1通、戸籍謄本2通など)

交付請求者の種別(本人の代理人請求もしくは第三者請求の個人・法人等である旨)

代理人や第三者の住所・氏名等は通知しません。

登録を取り消す場合や登録事項に変更があった場合の届出

登録期間満了前に登録の取り消しを求める場合、もしくは転出、転籍、婚姻等により、登録事項に変更が生じたときは、必ず「和泉市本人通知制度事前登録変更・廃止届出書」(様式第3号)により届出をしてください。届出の方法は事前登録の場合と同じです。

届出がない場合は、正しく通知が送れなくなる恐れがあり、登録を取り消す場合もありますのでご注意ください。

登録者が死亡、居所不明等により住民票が消除されたとき、または対象となる証明書が和泉市に存在しなくなったとき(除票の保存期間満了等)は、登録を取り消します。

和泉市本人通知制度事前登録変更・廃止届出書(PDF:8.8KB)


■「子どもへの暴力を防ぐためにできること」

2015年12月24日 12時12分12秒 | ■人権運動アラカルト

★和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会さんの企画情報です。

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人権文化センター人権啓発事業 子どもの人権問題連続講座 第4回 

■「子どもへの暴力を防ぐためにできること」

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日時  2016年1月23日(土) 10:00~12:00

場所  和泉市人権文化センター 4階 第1研修室

講師  NPO法人CAPいずみ-暴力防止・人権ネット

参加費 無料

申し込み  人権文化センター(TEL 0725-44-0030 FAX 0725-46-6532)まで

企画  和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会

 

 CAP(キャップ=子どもへの暴力防止)の視点から、子どもへの暴力を防ぐために、

子どもの権利を尊重したエンパワメントの関わり方やおとなができることを考えます。

CAP子どもワークショップの小学生版の一部も体験できます。


■「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」

2015年12月23日 23時23分23秒 | ■人権運動アラカルト

 

「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」

http://ikusaba.com/

 

http://ikusaba.com/jyouei/?p=709

 

 

【映画「戦場ぬ止み」泉州会】

■上映日:2016年3月6日(日)

■上映時間:13:30、17:30

◎16:00-三上智恵監督による講演会あり◎

■会場:和泉市コミュニティセンター 多目的ホール(会場アクセスは【こちら】)

■会場住所:大阪府和泉市府中町2丁目7−5

主催:せんしゅうピースアクション

TEL: 0725-22-1180(せんしゅうユニオン気付)

MAIL:YIX04572★nifty.com

※★を@マークに変えて送信してください

※料金や予約状況など詳細は、主催者までお問合せください

 

 

作品解説

 

 日本にあるアメリカ軍基地・専用施設の74%が密集する沖縄。今、辺野古の海を埋め立てて最新のアメリカ軍基地が作られようとしている。巨大な軍港を備え、オスプレイ100機が配備されるそれは、もはや普天間基地の代替施設などではない。2014年8月14日、大浦湾を防衛局と海上保安庁の大船団が包囲。日本政府は機関砲を装備した大型巡視船まで投入して、建設に抗議するわずか4隻の船と20 艇のカヌー隊を制圧した。陸上でもなんとか工事を止めようと市民が座り込みを続ける。基地を作るのは防衛局だが、市民の前に立ちはだかるのは沖縄県警機動隊と民間警備会社。国策に引き裂かれ、直接ぶつかり合うのは県民同士だ。「私を轢き殺してから行きなさい」と工事車両の前に身を投げ出したのは、あの沖縄戦を生き延びた85歳のおばあ。彼女にとって沖縄はずっといくさの島、それを押し付けるのは日本政府だった。

 沖縄の怒りは臨界点を超えた。11月の県知事選は保革を越えた島ぐるみ闘争に発展。「イデオロギーよりアイデンティティー」と新基地建設反対の翁長雄志氏が圧勝、続く衆院選でも民意を叩きつけた。しかし国策は止まらない。海上の抗議活動を屈強な「海猿」たちが排除していく。日々緊張を増す現場で負傷者や逮捕者が出る……。はたして今、沖縄で本当は何が起きているのか?

 

 本作で三上智恵監督(『標的の村』「海にすわる~辺野古600日の闘い~」)が描くのは激しい対立だけではない。基地と折り合って生きざるをえなかった地域の人々の思いと来し方。苦難の歴史のなかでも大切に育まれた豊かな文化や暮らし。厳しい闘争の最中でも絶えることのない歌とユーモア。いくさに翻弄され続けた70年に終止符を打ちたいという沖縄の切なる願いを今、世界に問う。


■ドキュメンタリー映画「トークバック 沈黙を破る女たち」 上映会&坂上監督との語り合い

2015年12月22日 22時22分22秒 | ■人権運動アラカルト

★CAPいずみさんの企画情報です。

 

~演劇で、声を取り戻していく“わけありな”女たちの物語~

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和泉市エンパワメント助成金事業

■ドキュメンタリー映画「トークバック 沈黙を破る女たち」

上映会&坂上監督との語り合い

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 どんなにサイテーな人生だったとしても、恥じることなんてない。顔をあげて語るのよ!

 

 『Lifersライファーズ 終身刑を超えて』から10年。“どん底”を味わった女たちが、芝居を通して新しい生き方を模索する姿に監督自身が強く心を揺さぶられ、沈黙を強いられている人々にどうしても伝えたい、と映画の製作を決意した。多くの困難を乗り越え、8年の歳月を経て『トークバック~沈黙を破る女たち』が完成。

 

 観る人に感動と希望を与えるこの映画を、ぜひご一緒にご覧ください!坂上香監督に製作時の想いなども語っていただきます。

 

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ドキュメンタリー映画「トークバック~沈黙を破る女たち」

 

http://www.talkbackoutloud.com/index.html

 

http://www.talkbackoutloud.com/jishu.html

 

https://www.facebook.com/talkbackoutloud

 

https://www.youtube.com/watch?v=vOpc6xmcVys

 

 舞台はサンフランシスコ。元受刑者とHIV/AIDS陽性者が、自分たちの人生を芝居にした。暴力にさらされ、“どん底”を生き抜いてきた女たちの現実とファンタジー。舞台で、日常でトークバック(声をあげ、呼応)する女たち。

 彼女たちの演劇は芸術か、治療か、それとも革命か?芝居を通して自分に向き合い、社会に挑戦する8人の女たちに光を当てた、群像ドキュメンタリー。

 監督・製作・編集/坂上 香  共同プロジューサー/麻生 歩  撮影/南 幸男  録音/森 英司音楽/伊藤 彰教  ポストプロダクション/Neo P&T  制作協力/トークバック応援団製作・配給/out of frame   宣伝/スリーピン  

 

ドキュメンタリー映画/2013年/日本/HD/カラー/英語/日本語字幕付き/119分

 

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日時 2016年2月14日(日)13:30~16:30

場所 和泉市コミュニティセンター 3F 多目的室

参加費 前売 800円 (当日1000円)

対象 中学生以上

*申し込み、お問い合わせはCAPいずみ事務局まで(TEL/FAX 072-438-8548)

 電話は留守電になっているので、必ず「トークバック参加希望」「お名前」「連絡先電話番号」を入れてください。

*事前に申し込んでいただいた方は、当日受付で前売代金をお支払いください。

 

主催 特定非営利活動法人CAPいずみ-暴力防止・人権ネット 

 

 

会場:和泉市コミュニティセンター

大阪府和泉市府中町二丁目7番5号

和泉市役所隣、JR阪和線和泉府中駅から800M

http://www.izumi-komisen.jp/

 


■世界の被差別民衆の歴史と文化(インド編)

2015年12月12日 12時12分12秒 | ■人権運動アラカルト

郷土史研究サークル「デジタル紙芝居」

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■世界の被差別民衆の歴史と文化(インド編)

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 インドの被差別カーストの人々の歴史と文化を現地で撮影されたビデオや写真を見ながら学びます。

【日時】

2016年(平成28年)1月15日(金)

午後2時から4時

※参加無料

 

【場所】

 和泉市立人権文化センター

 (ゆう・ゆうプラザ)4階視聴覚教室

 〒五九四―〇〇二三

  和泉市伯太町六丁目一番二〇号

 →信太山駅から二〇〇メートル

 →府道三〇号線(大阪和泉泉南線)沿

 

【主催・問い合わせ】

 和泉市立人権文化センター

 YOU・優・ロビー登録団体企画

(電 話)0725-44-0030

(FAX)0725-46-6532


■精神障がい者の心理と病理

2015年12月11日 11時11分11秒 | ■人権運動アラカルト

 

音結さんの企画情報です。

 

http://ongaku2013.wakwak.info/

から転載

 

精神障がい者の心理と病理

■2015/12/20(日)

■午後 13時 ~16時

■人権文化センター 大会議室

  和泉市伯太町六丁目1番20号

■参加費:無料

■定員:50名

■申込 11/9(月)より

 電話:0725-44-0030

 人権文化センター

■内容

・精神障がいにつての講演

・当事者による体験談と紙芝居

・音楽療法体験

 

講師 鈴木曉子氏(東加古川病院)

 


■転んだら、どう起きる?(宇梶剛士さん講演)

2015年11月10日 10時10分10秒 | ■人権運動アラカルト

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/soumubu/zinkenkokusai/osirase/1415592090055.html

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/20/H27.pdf

 

「いのち・愛・人権」市民のつどい 宇梶剛士氏講演会

分野       人権・国際・男女共同

開催日時              2015年12月5日(土曜日)

午後1時30分から午後3時まで(午後1時受付開始)

場所       和泉市コミュニティセンター

多目的ホール

申込       必要

定員に達するまで、電話、ファックス、メールで受付

氏名(ふりがな)、住所、電話番号、申込人数(4名まで)、保育の有・無(保育希望の場合は、お子さんの氏名・生年月日)

ファックス、メールの場合は、「市民のつどい参加希望」と明記してください

詳細・内容          

宇梶剛士(うかじたかし)氏(俳優)講演会

転んだら、どう起きる?

定員      

300名

費用      

無料

関連ファイル      

「いのち・愛・人権」市民のつどい」(PDF:9MB)

手話通訳・要約筆記          

あり

保育      

定員10人、1歳6か月以上就学前の幼児

講演会申込時に予約が必要

主催      

和泉市、和泉市人権啓発推進協議会、和泉市人権協会、岸和田人権擁護委員協議会和泉市地区委員会

問い合わせ先       〒594-8501

大阪府和泉市府中町二丁目7番5号

和泉市 総務部 人権・男女参画室 人権国際担当

電話:0725-41-1551(代表) 0725-99-8115(直通)

ファックス:0725-45-3128

 


■大阪にも落とされた模擬原爆“パンプキン”現地学習会

2015年11月09日 09時09分09秒 | ■人権運動アラカルト

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■大阪にも落とされた模擬原爆“パンプキン”現地学習会

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~人権平和市民研修会「模擬原爆と大阪空襲」~

 

[日程]2015年(平成27年)11月25日(水)

[集合時間・場所]午前8時10分 和泉シティプラザ北側道路(めぐーる停留所)

         午前8時30分 市役所第2駐車場

         午前8時45分 人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)駐車場

[内容]<午前>ピースおおさか(大阪国際平和センター)見学

    <午後>大阪市東住吉区田辺模擬原爆被弾地跡フィールドワーク

[定員]15人(申込多数の場合は抽選)

[費用]1,500円(昼食代等含む)

[申込](方法)電話・FAX・ハガキ・市役所ホームページの送信フォームから受け付け

    ※「平和市民研修会参加希望」と明記し、氏名・住所・電話番号・参加人数(4人まで)を記入してください。

    (〆切)11月16日(金)<必着>

    ※定員に余裕がある場合は〆切後も受け付けます。お問い合わせください。

 

[主催]和泉市人権平和事業実行委員会

    事務局:和泉市 人権・男女参画室 人権国際担当

〒594-8501 大阪府和泉市府中町二丁目7番5号 ※郵便番号のみで届きます。

(電 話)0725-99-8115

(FAX)0725-45-3128

 

[URL]

http://blog.goo.ne.jp/izumixpeace

http://twitter.com/izumixpeace


■スクールソーシャルワーカーからみる子どもの状況

2015年10月19日 19時19分19秒 | ■人権運動アラカルト

和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会さん

からの情報の情報です。

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/21/SKMBT_50115082610250.pdf

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kenfukukyou/jinken/1317255945227.html

 

和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会さん

からの情報の情報です。

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/21/SKMBT_50115082610250.pdf

 

http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kenfukukyou/jinken/1317255945227.html

 

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「スクールソーシャルワーカーからみる子どもの状況」

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子どもたちが抱える問題は、子どもたちを取り巻く環境と深く関わっています。

日本の子どもたちの6人に1人が貧困状態にあると言われています。

経済的理由で進学をあきらめるなど、子どもたちの夢や希望にまで格差が生まれる時代です。

スクールソーシャルワーカーとして、日々子どもたちの問題に向き合い、関係諸機関とつながりながら解決に努めている実践事例等をお話ししていただき、そこから子どもたちのおかれている現実を知り、何が問題なのか、いま何が求められているのかを参加者と共に考える機会にしたいと考えています。

 

[日時]  10月31日 (土) 10:00~12:00

[場所]  和泉市人権文化センター 4階 第1研修室

[参加費]  無料

[定員]   30人

[申し込み・問合せ] 人権文化センター (Tel 0725-44-0030  Fax 0725-46-6532 )までTel またはFaxで

[企画・運営]  和泉に公的子どもオンブズパーソン制度をつくる会